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好きな人と気まずい関係に。関係修復のために出来ること7選

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好きな人いつも仲良く良い雰囲気いられると思ったら、意外とそうでもないことも多いものです。

好きな人と気まずくなってしまって困った…という経験はありませんか?

特に、好きな人を前にすると緊張して何も話せなくなってしまう人も多いですよね。

そのせいで変な対応をしてしまって、好きな人と距離を縮めるどころか気まずい関係になってしまうこともしばしばです。

好きな人の前だとつい素直になれず、感情の裏返しで喧嘩をしてしまう人もいるでしょう。

そんなちょっとした感情のもつれで好きな人と気まずい空気になってしまうのは悲しいですよね。気まずい雰囲気のせいで告白を諦めてしまうのも切なすぎます。

では、好きな人と気まずい雰囲気になってしまったとき、関係を修復するためにはどうすれば良いのでしょうか?


本当に気まずいの?自分だけが気まずさを感じていないか確認する

自分ばかりが「気まずい…」と感じてしまって、自ら微妙な雰囲気を作り上げてしまっている場合もあります。

相手の男性は気まずいと思っていないのに、なんとなく接しづらさを感じてしまって、勝手に気まずいと勘違いしてしまう場合も多いので気をつけましょう。

好きな人を前にすると、「よく思われよう」と気負ってしまって、自然体で接することが難しくなります。

自然体で接することが難しくなると、好きな人といるはずなのに窮屈さを感じてしまったり、一緒にいることを素直に楽しめなくなってしまいます。

好きな人と気まずいと感じるときは、まず自分だけが一方的に気まずいと感じていないかどうか確認しましょう。よくよく考えてみれば、相手は何も感じていない場合も多いのです。

自分ばかりが気まずいと感じているのなら、あまり気負わずにリラックス接することができるのが一番ですね。

せっかく好きな人といるのですから、自らでやりづらい空気を作らず、一緒にいることを楽しみましょう。

ちょっと関わる期間をあけてみる!時間をかけて修復

誰かと気まずい関係になってしまうと、修復するのにはなかなか時間がかかるものです。

気の置けない友達同士なら、すぐに謝って仲直りできることも多いでしょう。

しかし、心の距離が微妙な好きな人と気まずい雰囲気になってしまうと、すぐに元通りになることも難しいものです。

そのため、あまり焦らず、長い時間をかけて関係を修復していくように努めましょう。無理にたくさん話しかけて仲直りしようとすると、かえって逆効果になってしまう場合も多いです。

時間が解決してくれる部分も大きいです。

すれ違いや勘違いなどから好きな人と気まずい雰囲気になってしまっても、ある程度ゆっくり時間をかけて関係を修復していくように努めていけば、元通りになることも多いでしょう。

仲直りを焦らないことが一番肝心です。ささいなすれ違いなら修復は可能なので、「もう無理かも…」と諦めないでくださいね。

原因が自分にある場合は、自分の悪いところを見直してみよう

気まずい雰囲気になってしまったことの原因がもし自分にあるなら、自分の悪いところはすぐに改善していくべきでしょう。

例えば

  • 人見知りのせいでうまく話せず気まずくなった
  • 素直になれず相手には悪態ばかりついてしまう
  • 脈ありかどうか探ろうとしてむやみに干渉してしまった

など、気まずくなる雰囲気を作ってしまった原因はいろいろあるでしょう。

うまく話せず気まずくなってしまうなら話す際のネタはいつも用意しておく、素直になれないなら素直になれるようになど、自分に課題があるならぜひ改善していけると良いですね。

自分の悪い部分が直っていけば、きっと相手との間にも良い雰囲気が戻ってくるはずです。

一気に気まずさを解消したいなら、イベントを利用しよう

一気に気まずさを解消したいなら、イベント事を利用すると良いでしょう。

誕生日やバレンタイン、クリスマスなどの、恋人向けのイベントが一番ですね。イベント事は誰もがテンションの上がりやすいときですし、気まずかった友達とも関係を修復しやすいと言います。

イベントで楽しい雰囲気を共有すると、それまで気まずかった空気がどうでもよく感じてしまうことってありますよね。

お祭りやイベント事を通して、いつの間にか気まずかった友達と仲直りしていた…なんてことは今までにも経験がある人は多いでしょう。

もし近くに良さそうなイベントがあるなら、イベントを利用して関係を修復していけると良いですね。

バレンタインなら本命だと少し重いので義理チョコをあげつつ、誕生日なら誕生日プレゼントをあげつつ…といった感じが良いでしょう。

会う時は友達も交えて複数人で会おう

上のイベント事の話でもそうですが、好きな人と気まずくなってしまったとき、なるべく会うときはしばらく複数人で会うようにしておきましょう。

気まずい関係になってしまうと、いくら好きな人とはいえ二人きりで一緒にいること自体が苦痛になってしまうことも多いでしょう。

イベント事を楽しむ際は、友達も交えて4~5人で遊べるくらいが良いでしょう。大人数の方が気がまぎれるので、余計に気まずいことになるのを避けられます。

事情を知っている友達がいるなら、それなりにサポートもしてくれるはずです。

関係を無理やり修復しようとすると、なんとか二人の時間を作ろうとして墓穴を掘ってしまうパターンも多いです。

相手も交えて大人数の方がやりやすいでしょう。

基本的に関係性が良くなるまでは、二人きりは避けた方が無難でしょう。

悪かったことを謝りながら告白する

もし気まずくなるまでなんとなく脈ありな感じがしていたなら、謝りながら思い切って告白してしまうのもありですね。

確かに気まずい空気の中から告白するのは勇気が要りますが、告白するためにはそもそも何かしら「イケる」と思ったきっかけが必要なものです。

「誤解だった」と謝るタイミングで告白してしまい、一気に関係を修復する「荒技」も決してナシではないでしょう。

ただし、この方法に望みがあるのはもともとそれなりに見込みがあったときのみです。

もともと脈ありかどうかも自信がないなかで、勢いあまって謝るのと同時に告白してしまうのでは、ますます相手を困らせることになってしまいます。

無理に会おうとせず、LINEのみのやり取りにする

気まずい関係になってしまうと、会って話してもうまくいかないことばかりです。

コミュニケーションに自信がない人は、むしろさらに相手との溝を深めてしまう危険もあるでしょう

そのためほとぼりが冷めるまでは、無理に直接会おうとせず、LINEのみのやり取りに抑えておくのも一つの方法です。

直接話すのは苦手でも、考えながらやり取りができるLINEならうまく話せるという人も多いでしょう。

ただ、LINEなら話せそうだからと言って、むやみやたらとLINEをたくさん送るのはオススメしません。気まずい関係の人から、やたらとLINEがたくさん来たら困惑してしまいますよね。

最初は「お疲れ様」「今日はありがとう」などの軽い挨拶程度のLINEだけを送るようにし、相手の返事のペースに合わせていきましょう。

関係を修復するために焦ってはいけないのは、LINEのやり取りでも同じなのです。

焦らなければきっと関係性は戻る!

「絶対に許せない!」と相手を断固として拒絶したくなるほど、嫌になることは人生の中でもかなり少ないものです。

ただ、ちょっとしたすれ違いや誤解で、気まずい関係になってしまうことは仲の良い友達同士でもよくあることなので、それだけで「もう好きでいられないのかな…」と落ち込むことはありません。

ただ、気まずいことには変わりないので、丁寧に関係を修復していくことが大切です。

そのためには、時間をかけてゆっくりと相手と距離を縮めていくことが必要になります。

せっかくできた好きな人ですから、その恋を実らせるためにも、気まずくなったからと言って結果を焦らないようにしてくださいね。

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