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小悪魔系女子は恋愛の達人?!当てはまる特徴や性格について

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小悪魔系女子ってよく聞きますよね。

天然で、男性をどきりとさせる一言を常に言い放つようなイメージがありますが、実際のところどのような共通点を挙げることが出来たのでしょうか。

今回はそんな小悪魔系女子の性格、特徴についてご紹介いたします。

知人で当てはまるような方はいないか、是非読み比べながら見てみてください。


小悪魔系女子の性格、特徴とは?

小悪魔系と捉えられる女性の共通点とはどういったものが挙げられるのでしょうか。

不意のボディタッチが多い

相手の身体に触れる機会が多いことです。

話の合間に勢いづいて腕にちょんと触れたり、密着するかのように距離感も近くなる為にドキドキさせられっぱなしになること間違いありません。

そんなボディタッチを悪気もなく仕掛けていくからこそ、自然と異性の集中も集めてしまえます。何か嬉しいことをされて「ありがとう」とお礼を言いながら軽く相手に触れれば、その気は無くても一瞬で気になる気持ちが育ちます。

無意識にしているのかと思えば小悪魔系女子は意図的に行なっているところもポイントです。

会話には5割くらいしか集中しておらず、いかなる時もボディタッチのベストタイミングを狙っています。

また、周りの人からその光景を見られると後で何やかんや言われてしまう為、人の目を盗んで取り組んでいくところも特徴的でしょう。

二人きりの時は本当に良いなと感じた異性のみしか実行に移さないところも計算高いです。

名前を呼ぶときは苗字ではなく下の名前

呼び名は下の名前を使っていくことです。

苗字呼びは出来るだけ早めに卒業して「〇〇くん!」と愛想よく下の名前を呼んでいきます。

わざわざ下の名前で呼んでも良いか確認を取るタイプもいれば、急に変えるタイプの方と小悪魔系女子の中でもそれぞれです。

また、変わらず相手男性が苗字呼びを貫き通すものなら「堅い!」「同じように呼んで?」と移行させようと奮闘します。どんなに気はなくても、そんなことされれば「俺のこと好きなのかも?」と予感も巡ってくることでしょう。

浸透率の高いあだ名で呼ばれる男性に対しても、あえて下の名前+くん付けで他の人とは違う自分を主張していきます。

上級者なら「名前で呼ぶのって恥ずかしいね」と照れた表情を時折相手に見せたりもします。

思わせぶりな行動をよく取る

気のある態度をよく取ることです。男性なら見境なしに自分をよく見せようとしますし「素敵」「かっこいいね」という褒め言葉も多用していきます。

「嫌い」という言葉は決して使うことはなく、何でも好きに聞こえるような言葉と結びつけてしまいます。重い荷物を持ってくれたら「〇〇くんは頼りになって良いなぁ…」と意味深な言葉を残したりするのです。

とはいえはっきり「好き」と気持ちを伝えたわけではないので、曖昧な素ぶりに相手男性はやきもきしてしまうことでしょう。

そんなところが小悪魔的な性格と捉えられるのです。

思わせぶりな行動を取るあまりか勘違いした男性から、ストーカーのように付きまとわれてしまう例もあります。

また、あともう人押しで手に入るという素振りを見せ続ける為、事あるごとにプレゼントをされることも珍しくはなかったりします。

男性と女性の前での振る舞い方が全然違う

異性と同性の前では器用に振る舞い方を使い分けていることです。

男性の前ではいわゆるぶりっ子のように女性らしく振る舞いますし、同性の前では比較的サバサバしています。

男女どちらもその場にいる時は、やはり男性を意識した振る舞いを取ってしまうことが多いので、時に同じ女子の間から反感を買ってしまうこともあるでしょう。

でもそれも「私がモテ過ぎているから」と自分の自信に変えてしまえるところは小悪魔系女子の強みです。

とはいえ、女性の中でもカースト上位のように、太刀打ち出来ない素晴らしい方の前でも、つい媚びたようや態度を作ってしまいます。

また、声のトーンも変幻自在に変えられる特徴も持ち合わせており、男性の前では高めの声を出してメロメロにさせていきます。リアクションもオーバー気味です。

都合が悪い場面が来ると「出来ない」「わからない」としらを切る

無垢な女性をよく演じることです。

このまま突っ走るとやらかしてしまいそうと察した場面では、回避していく為に「出来ない女性」で通します。「ごめん…出来ないの」と可愛らしく伝えていくので「なら仕方ないね」とよく見逃してももらいやすいです。

また、男女の話についても、詳し過ぎれば引かれてしまうことがわかっている為、あくまでも純粋な女性像を貫き通します。

恥ずかしそうな表情も付け加えていくので、本当に無垢な女性と思わせることもお手の物です。

とはいえ、いろんな場面でわからないを多用しても、本当に何も出来ない女性と思われるのも癪です。なのでここぞという時に自分の力を出し切ります。例として家事を完璧にこなしたり、自分の意見を伝える場でははっきり主張していくことです。

場面や空気を読んだ上で実力を発揮したりしらを切っていくので、長い目で見れば世渡り上手な方とも捉えることができるでしょう。

じーっと相手のことを一点に見つめている

相手を視界に入れたら離さないことです。

じーっと一心不乱に相手を見つめますし、目があった場合ニコッと微笑んでいきます。意味ありげな視線を投げかけるからこそ、男性としても気が気じゃありません。

「何でこっち見るの?」と言われても「何となく!」と伝えてうやむやにする部分も特徴的です。

見つめるだけならお手軽でそこまで時間もかかりませんし、色々とアピールする為にはうってつけな仕草なのです。

時に目があったら恥ずかしげに俯いたり、口元を手で覆うというようにリアクションもつけていきます。余裕があるなら相手に手を振ってみるように、見る動作の中でも色々と詰め込んでいくのです。

このように効果的に相手の心を揺さぶります。

安心させるぐらい一人の人を見つめ終えたら、次は違う人を見つめていくように嫉妬させることも上手です。

何でも肯定する

何でも受け入れられる力があることです。

話を聞く中でうんうんと相槌をうって、時折「わかる〜」「そうだよね!」と同調をかける言葉を使います。批判的な意見を口に出すことは滅多にありません。

しかしそれも最初だけの関係に言えることで、知り合ってだいぶ経つと、あまのじゃくに思えるような言葉も遠慮なく使っていきます。

最初に「何でも肯定する」イメージが出来上がっているからこそ、あとあとでワガママになってもそれほど印象が悪く変わってしまうこともないのです。

むしろ「また肯定してもらいたい」と相手から更に気にかけてもらえる確率も上がります。人は肯定されると嬉しくなるもので、そこで相手の心も一気に掴めてしまうのです。

全ての話を受け入れ過ぎても逆にうさんくさく感じられる為、時折無言の時間を入れるような、絶妙な間を作っていくことも小悪魔系女子は得意です。

こまめに隙を作る

付け入る隙をしっかり作れることです。いつも警戒心を張り巡らせていると、男性が声をかけてくれる機会もやすやす手放してしまうこととなります。

その為に一人でぼーっとするような時間を意識的に作ったり「何してるの?」待ちで簡単な作業に取り掛かっていることも多いです。

会話する中でも自慢できるような能力は隠しつつ、ドジエピソードを率先的に取り入れるように、手をかけてあげたくなる自分像を演出していきます。結果「俺が側にいてあげないと」と男性の自尊心を程よくくすぐることとなるのです。

でも実のところ、本当は用心深い性格で警戒心を張らなくてはならない相手が的確にしっかりわかる方でもあります。

語尾は流す

語尾は流しめになることが多いことです。

例えば挨拶なら「おはよう〜」という具合に伸ばして、明るい雰囲気をかもし出していきます。気さくな空気感があるために、比較的相手から話しかけられるという割合も多いです。

「…なんだよね〜」「実は〜」と、普段の会話の中でも語尾を流していく為、聞く人によっては締まりがない印象を持ちます。

しかしお堅い雰囲気は一切なく、女性らしさを上手く表せる喋り方ではあるでしょう。

同性相手にならイラつかれてしまうこともありますが、男性相手には「可愛い」「癒される」と好評価を受けやすいです。

明るく自分を卑下する

明るく弱みを見せられることです。コンプレックスに感じている部分は、普通なら口に出すたび悲しい気分にもなってくることでしょう。

言っている人のみならず聞いている方も、どんよりとした暗い気持ちに染まってしまうので、普通ならあまり良いものではなかったりします。

しかし、明るく伝えると聞く側もフォローする手間が省ける他、親しみやすい雰囲気が演出出来たのです。

「くせっ毛なのが本当に嫌で〜」「不器用なところがあって〜」と卑下する内容もそこまで重過ぎるものでなければ、ただただフレンドリーな人と思わせられます。

小悪魔系女子は完璧に自分を見せることは好まず、あえてコンプレックスを明るく見せて相手の心を掴める方です。

小悪魔系女子は男性に非常にモテる!

小悪魔系女子は男性を夢中にさせるのが得意で、告白もされやすいタイプです。

恋愛の駆け引き上手、興味を惹かせるのがとてつもなく上手いゆえに男性も中々に放っておくことが出来ません。

とはいえ同性からは反対に、ぶりっ子のように思われてしまうのは玉に瑕です。

しかし、本人的にはひがんでいるからこそ悪口も言われると、逆に自分の魅力に結びつけてしまいます。完璧に見せようとせず、欠点も可愛く表していける方です。

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