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迷惑だと思われる絶対NGな告白の仕方!せっかくの告白が台無しに

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大好きな彼に勇気を出して告白をしても、まず第一に迷惑がられてしまえば元も子もありませんよね。

果たして男性的には、どのような告白シチュエーションが迷惑に捉えられやすかったのでしょうか。

そんな今回は、告白が失敗に終わりやすい例をご紹介いたします。是非相手にOKをもらえて交際にまで進展できるように努めたいところですね。告白を考えている女性必見です。

横に応援してくれる友達をつける

隣に友達が居て「頑張れ〜!」と応援されながら受ける告白です。

まるで見世物のように遠巻きに見られるその状態は、嫌でもOKせざるを得ない雰囲気が出来上がりますし、何となくイメージも悪く思えてしまいます。

なので告白するときは出来る限り一人で行った方が良いでしょう。また、友達から応援を受けるにしても、あとで結果を教えあうように、その場に居合わせることだけは少なくとも避けるようにしていきましょう。

例え、そのとき彼がすんなりOKしてくれたとしても、ずっと”言わされ”気持ちがまとわりつくこととなります。

告白は真剣に相手のことを思うほど気恥ずかしい気持ちを抱えてしまう行為です。

気持ちを抑えるためにも友達にいてもらおうとする発想も浮かびやすいですが言われる方の身になると複雑です。

いかなる時も相手の立場になって考えるようにしましょう。

振られても良いように事前に逃げ場を用意している

傷つかない言い訳を用意していることです。

例えば「断られるのわかってるんだけど…」とあえてその場で口に出す行為や、「言い寄られている男性がいる」と自ら価値のある女であること言い表してしまうものです。

せっかくの告白だというのに、それでは熱い気持ちも冷めますし、逃げ道があるならいいかと不思議と断られる確率も上がります。

その為どんなに振られるのが怖くても逃げ道を用意するのはやめましょう。

また、緊張から余計なことをベラベラ喋ってしまい、結局墓穴を掘ってしまうことも考えられます。そうならない為にも必要以上に喋ることは避け、告白こそ真剣な空気をかもし出させる方向でいった方が良いです。

酔っぱらいながら告白する

お酒を飲んでいるとわかるものです。

好きという気持ちを打ち明ける告白は、やはり必要以上に緊張して、自分が自分じゃなくなるみたいに動揺してしまう方もたくさんいます。

だからこそお酒を飲んで、気分の良い酔っ払った時に打ち明けようとする思考にたどり着くことがあります。伝える方としては、シラフじゃないので熱い想いも告げやすいのですが、言われる身としては「本気じゃないだろうな」と不快に感じやすいです。

また、真面目な男性であるほどこの傾向は強く、元々あった良い印象も0に近いほど減ってしまう為気をつけるようにして下さい。

更に印象を悪くさせる行動としてベロベロに酔っ払いながら急に電話をかけてそこで告白してしまう方法が挙げられます。

いきなりの電話というだけでも貴重な時間を取られますし、電話越しでも酔っ払っているなという感覚はわかります。

かなりの確率でうざがられて終わりですので、お酒を飲んだ後に告白する方法は徹底的に避けていきましょう。

誰でも良いから付き合いたいとわかるもの

本当に好きで告白したんじゃないとわかるものです。

「誰でも良い」部分が見え透くとそれだけでがっかりします。なのでただ単に彼氏が欲しい理由だけで、軽い想いを伝えたりするのはやめましょう。

例え付き合えたとしても「こんなはずじゃない…」と理想と現実のギャップに戸惑い、直ぐにでも別れを告げたくなるかもしれません。それでは伝えられた方としては良いように扱われただけに過ぎず、頭にも来てしまいます。

恋人がいない状況は、人によっては「寂しい」「女として魅力がない」と色々とネガティブな発想にたどり着きやすいですが、人を振り回す方が寂しいやつだと早々に知ることが大切です。

他にも「誰でも良い」とわかる行動の中には、告白する場面で「付き合って」と上から目線なものや、照れたりせずいつも通りで伝えている状態などが当てはまります。

彼氏と別れた直後に告げてくる

前の彼氏と別れてから数日しか経ってないのに告白してくる行為です。

気持ちの決別が早過ぎますし、もし交際に発展したとしてもあっさり別れるような予感すら感じます。その為、別れて直後は、他の誰かにアプローチしたり、告白する行為は避け、大人しくしていましょう。

本気で好きになったとしてもそれは同じことです。

自分の中では大真面目な出来事でも、側から見たら「信用できない」と思われてしまうのが一般的です。

なので前の彼氏と別れて最低でも一ヶ月程度は行動を自重しましょう。

また、その彼を好きになった気持ちは本物なのか、明確に判断する日数もやはり必要です。

衝動的な告白を避けるためにも、生まれた気持ちとしっかり向き合い、自信を持って本物だと言えた時に伝えていくようにしましょう。

接点がないのにいきなり

知り合いでもないのに伝えられることです。

「なんで自分のことを好きになってくれたんだろう」と不思議な気持ちが募りますし、ましてや一目惚れもされた経験が無いなら尚更です。

ただし、同じクラスで一度も喋ったことがないというように、薄くても繋がりが見えるならまだ良いでしょう。

面識もない、年齢差も異なる、そもそも今日が初対面というように、謎が多いほどせっかくの告白も気味の悪いものに映ります。

なので、あらかじめの接点は作っておき、その後気持ちを打ち明けていく必要があります。一言二言会話を交わすだけでも彼の中のあなたの印象も定まってくるでしょう。

告白するのが先か、仲を深めるのが先か、二つを天秤に乗せつつ、どちらに力を入れることが大切なのか今一度確認してみて下さい。

SNSを使って

SNS上で伝えられることです。ましてや投稿内容も、誰でも見られるような設定にしているなら、冗談かなと真っ先に考えついてしまうのも当然のことと言えるでしょう。

また、気持ちを伝えることより、いかに周りに見せつけているかの方が大切にしている節が感じられます。最低でも告白するならそういうSNS上を使わずにLINEを使ってください。

SNSで告白する方もOKする方も、スクリーンショット機能で誰かに撮られていたら、のちにそれが脅しのような道具に使われてしまうことも考えられます。

目先のことだけにとらわれず、全体像を見通した上で告白する場所にふさわしいか、しっかり確認していくようにしましょう。

また、例えSNS上の二人にしか見えないメッセージ機能を使って告白するにしても、何となく信用が持てないので候補から外しておくのが無難です。

それしか連絡先を知らないという場合には、告白よりも、まず接点を探し、仲を深めることを目標にしていきましょう。

好きになってくれるまで諦めないとしつこい

引き際がわかっていないものです。

「絶対に告白をOKしてくれるまで諦めない」というスタンスは、言われる身としては最初こそ嬉しいと感じる方もいますが、大半はうっとおしく映ります。

その為、もし告白が失敗したとしても悪あがきせず「わかった。告白聞いてくれてありがとう」とスッと引くようにしましょう。むしろ引き際がきちんとしている人の方が、逃がした魚は大きいと相手にも感じてもらいやすいです。

OKしてもらえる見込みがあったのに思いがけず振られる時ほど悲しいことはありませんが、ただ単にタイミングが悪かっただけだと前向きに解釈していきましょう。

恥ずかしい気持ちからけなすような言葉を用意する

告白する際になじるような言葉を使われることです。

例えば「最初は嫌いだったけど…」「こんな冴えないやつ好きになるなんて思ってもなかった…」と照れ隠しの為にひねくれた言葉を使う様子です。

気恥ずかしい気持ちを隠すためにそのような言葉も使っているとはわかりますが、言われる身としてはやはりイラっともします。いわゆるツンデレとも括れますが、あまり良い印象に映らないことが多いです。

その為、どんなに恥ずかしくても告白するときはストレートに素直な気持ちを表現していくようにしましょう。どうしても言ってしまいそうだと感じる方は、一度告白のリハーサルを行ってみると勝手もわかります。

そもそも告白なのか曖昧なもの

告白かどうかわからないものです。好きだというニュアンスは伝わってはくるものの、それを告白だと受け止めていいのか微妙に感じるものを指します。

言われる身としてもどんな風に言葉を返せばいいのかわかりませんし、下手に告白の返事として返しても自意識過剰に思われてしまうのが怖いです。

なので、告白するなら「好きです。付き合ってください」とむしろ王道すぎる台詞を選んだ方が良いのです。

告白したのに流されたら、次はっきり伝えようとする気力も湧いてこないでしょう。

また、男性相手に察してほしいという行動はあまり伝わりにくいところがあるため、むしろはっきり伝わる行動を選んだ方が意思疎通もしっかり図れ告白も成功しやすかったのです。

告白をきっかけに印象が悪くなることもあるので注意しよう!

元々良い印象を彼に抱いてもらえたとしても、告白を機に悪いイメージに変わってしまうことも十分にあるため気をつけるようにしましょう。

また、自分がこんな風に告白されたらどう感じるだろうかと、思い切って立場を逆転させてもわかりやすいです。

一番良いタイミング、告白方法を選び、大好きな彼に熱い想いを伝えていきましょう。

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