MOTETOKO

婚活手遅れなんて言わせない!結婚を諦めてはいけない理由

  • HOME
  • >
  • 結婚
  • >
  • 婚活
  • >
  • 婚活手遅れなんて言わせない!結婚を諦めてはいけない理由
comment please

SNSでシェア

  • twitter
  • はてなブックマーク
  • facebook

現在、婚活している女性のみなさん、「私の婚活は手遅れかもしれない」と焦ることはありませんか?

婚活とは結婚する相手を探し、結婚するための活動。婚活サイト、お見合いパーティー、結婚相談所など、活動する場所は様々です。

職場で出会いがない、いままで結婚を考えなかった、などの理由から年齢的に婚活市場では手遅れとなってしまうことがあるのが現実。だからといって結婚することを諦めてしまってはいけません。

どうしても結婚したい!と感じているなら、今のままの婚活では無理。「婚活が手遅れになってしまったとき、どうやって乗り切るか」を考える必要があります。

婚活を見直して、幸せな結婚をつかむために、今やるべきことを考えていきましょう!

なんで結婚できないの?婚活市場での自分の価値を確認しよう!

  • 20代は自分の生活を楽しんでいた
  • 仕事を一生懸命していて結婚なんて考えたことがなかった
  • いままで婚活してきたけどいい人に出会えなかった
  • 今現在結婚したいと思っていても結婚できない

などなど様々な理由があります。

周りの友達が結婚し、出産の知らせが届くたびに、自分が置いて行かれた孤独感を感じてしまうのは、あなただけではないのです。

婚活は恋活とは違い、目的は結婚。その目的を達成できないことには、理由があるのです。

婚活市場の厳しい現実

婚活が手遅れとなってしまう唯一最大の理由、それは年齢。35歳以上での婚活はシビアな現実との戦いになると言われています。

20代の男性は20代の女性を求めるもの。しかし、30代の男性も40代の男性も20代の女性を求めるのです。

これは男性の「自分の子孫を残したい」という潜在的本能によるもの。結婚をしたいと思っている男性は若い女性をターゲットにしてしまうのです。

したがって、婚活市場では、30代より20代の女性が人気があり、いくら若く見えても実際の年齢を知ると、男性が離れていってしまう可能性が高くなってしまいます。

職場や友人の紹介で出会うのであれば、年齢は関係ないのですが、婚活という結婚を目的にした場では年齢が大きく関係します。

そういった場で、30代の女性が20代の女性と同じように戦っても、勝ち目はありません。

「20代の男性でも30代の女性の魅力をわかってくれる人がいるはず」と幻想を抱いても、男性の「自分の子孫を残したい」「若い子が好き」という潜在的本能が働く婚活の場では、幻想のまま終わってしまうのが現実なのです。

厳しいけれど年齢があがるほど価値が落ちる

世間一般ではバリバリのキャリアウーマンで憧れの存在だったとしても、30歳以上になってしまうと、婚活市場では結婚相手として除外されてしまうこともあります。

35歳より30歳、30歳より27歳、に価値があるのが婚活市場。反対に27歳より30歳、30歳より35歳と価値が落ちていくのです。

自分の容姿やスタイル、いままで生きてきた過程、全てが年齢によって否定されたような気持ちになってしまう現実。

この現実を自分で受け止めなければいけないのです。

しかし、現実を受け入れてしまえば、あとは自分がどのようにふるまえばいいか、どうすればいいか、を考えられるようにもなり、結婚という目的を達成できる可能性が高まります。

求める条件を見直すべき!ハードルは低いほうが成功する!

収入は○○万円以上、身長は○○○センチ以上、顔は普通以上、など結婚相手に求める条件はいろいろありますし、年齢問わず、条件がいい相手を求める女性は多いのです。

しかし、手遅れとなってしまった婚活から結婚を手に入れるためには、20代の女性と同じ条件では相手がみつかりません。

今の自分に見合った条件なのか、20代の頃と同じ条件で相手を探していないか、一度考えなおすことが必要です。

婚活では最低限の条件にする

顔やスタイルなどの容姿、年収や社会的地位、それらは、本当にあなたが結婚する条件として必要なのでしょうか。

婚活市場で引く手あまたの20代であれば、求める条件が多くても相手は見つかるかもしれませんが、手遅れとなった今、条件が多くては婚活は成功しません。

自分が結婚して生活していくために必要な最低限の条件。これを考えることで、相手の選択肢が広がるのです。

いままでの条件では見向きもしなかった男性と出会い、話してみたらいい人だった、なんてことがあるかもしれませんし、相手の内面をみる良い機会になるかもしれません。

もちろん、いい条件で内面もいい男性はたくさんいますが、そういう男性は若い女性をターゲットにしている現実を忘れてはいけません。

どうしても譲れない条件だけを残して、あとの条件は捨てる気持ちをもちましょう。

男性の基準を下げてみる

周りから綺麗、若い、と言われていても実際は婚活では手遅れの年齢。自分にはもっといい人がいるはず、と日々を過ごしていると、更に厳しい現実にさらされることになります。

婚活は一日でも早く活動することが重要なので、いままでの自分のハードルを下げてみましょう。

ハードルを下げることは、相手に対する条件の譲歩、現在の自分の価値を正しく判断すること。自分にはこんな人は合わない、と拒否するのではなく、自分に声を掛けてくれたなんて、なんていい人なんだ、と思えなければなりません。

声を掛けてくれた人は、あなたの価値を認めているということ。どんなチャンスも逃さず、受け入れていく気持ちをもちましょう。

ドキドキ感を求めるな!恋活と婚活は違うことを理解しよう!

女性は恋をすると、相手に会うときにドキドキして気持ちが高揚するもの。若いころはこのドキドキ感を楽しめるのです。

しかし、婚活はドキドキするためにするものではなく、目的はあくまでも結婚。幸せな結婚をするために活動しているのです。

もちろん、婚活で出会った相手にドキドキしたり、ウキウキしたりすることは当然なのですが、胸がキュンっとするような恋愛だけを求めてはいけません。

恋に恋してはいけない

ドキドキするようなスリリングな出会いを期待し、自分をお姫様のように大事にしてくれる男性を婚活の場で求めても、失望だけで終わってしまいます。

20代の頃のような甘い恋愛を期待して、婚活を行っても、無駄な時間の浪費になってしまう、ということを理解しましょう。

もちろん、婚活で出会った人と恋愛をして結婚するのですが、婚活とはもっと現実を考えることなのです。

相手も婚活をしているのであれば、あなたが結婚してきちんとやっていけるか、この先一緒に暮らしていけるか、を見ているので、恋愛だけを楽しむ気持ちではないのです。

楽しい恋愛だけが目的ではない婚活。恋をしてウキウキすることを望んでも、いい結果にはならないでしょう。

目的は結婚

純粋に恋を楽しみたいのであれば、婚活ではなく恋活をするべき。二人でドキドキした気持ちを共有し、幸せな時間を過ごすことができます。

婚活と恋活の決定的な違いは、目的が結婚かどうかということ。最初の出会いの目的も結婚になるのが婚活なのです。

結婚すると親族の問題、経済的な問題、遠い将来のこと、など恋をしてドキドキしているだけでは解決できない問題が発生します。その問題をクリアにし、お互いに受け入れていかなければ結婚はできませんし、それが結婚なのです。

相手のことが好きだけど、受け入れられない問題があるから、と悩んでいるのであれば、結婚はできませんし、本来の婚活の目的を達成できません。

目的は結婚なんだ、ということを理解し、早い段階で見極めていかなければならないのです。

結婚できれば幸せ!という意識をもたなければ結婚できない!

婚活市場で手遅れになってしまった女性に必要なのは、謙虚さ。自分が相手を選ぶのではなく、選んでもらう立場だということを受け入れなければなりません。

若い頃は男を選び放題だったかもしれませんし、モテていたかもしれませんが、一度婚活市場に入ってしまうと、過去の栄光はもろくも崩れ去るのです。

過去のことは捨てて、今の状況を把握することが大切なのです。

選んでもらう気持ち

どんなにモテていた過去があっても、恋愛経験が豊富にあっても、それは過去の話。いつもでも過去にとらわれていては結婚できないのです。

自分が婚活市場で手遅れになった現実を受け入れ、男性から選んでもらう、選んでくれてありがとう、と感謝の気持ちを常にもっていなければいけません。

いつまでも自分が男を選ぶ立場なんだ、と勘違いしていても、時間だけが過ぎていき、今よりも自分の価値が落ちていくことになります。

自分のプライドを全面に出すのではなく、男性のプライドを最優先させ、出会いのチャンスを逃さないようにしましょう。

最大限の妥協が必要

婚活の場で出会いがあったとき、顔が好みでなくても、容姿が好きではなくても、相手を一度受け入れてみることも必要です。

自分の条件を崩せず、好みでないからと言って相手にしなかったら、どんどん出会いはなくなり、誰からも声がかからないことになってしまうのです。

相手の男性も結婚を求めて婚活をしているので、あなたのことを結婚相手として声をかけています。

自分のなかで最大限に妥協をし、結婚してくれるのであればそれだけで幸せ、くらいの気持ちをもって活動していきましょう。

焦りを見せてはいけない!大人の女性としての品格をもとう!

結婚したいからといって、焦った姿を見せてしまったら、男性は引いてしまうもの。内心は結婚、結婚、と思っていても、それを全面に出さないようにしましょう。

婚活市場で人気の20代の女性と張り合っても勝ち目はなく、惨めな思いをする可能性も。そうなってしまうと今後婚活をする気持ちもなくなってしまいます。

いままでの人生経験、恋愛経験を活かし、自分の魅力を発揮できるようにすることも効果的です。

まずは心に余裕を持とう

婚活をしていくうちに気持ちが折れてしまうこともありますが、諦めてしまったら、一生結婚できません。

結婚したい気持ちが強くても、心のどこかに結婚できなくても楽しく生きていける、という余裕を持つようにするとよいでしょう。

余裕がなく、誰でもいいから声をかけてほしい、というオーラを出してしまうと、だまされたり、相手が声をかけにくくなってしまうものなのです。

結婚できなくても大丈夫、私はまだまだ大丈夫、と気持ちに余裕をもち、自分の魅力を最大限発揮できる女性になれるよう心がけましょう。

大人の女性として立ち振舞おう

20代の女性とあなたの決定的な違い、それは年齢。年齢が不利になってしまう婚活市場でも、大人の女性の魅力を表現することは可能です。

無理に若造りするよりも、年齢にあったスタイル、話していると落ち着く雰囲気、内に秘めた教養など、年齢を重ねた女性にしかない魅力もたくさんあるのです。

それをひけらかさないことも大人の女性としての価値。その価値があるあなたは自信を喪失する必要はありません。

若い女性と同じ土俵に立つのではなく、自分の価値に見合った見せ方をしていきましょう。

折れない強い気持ちが一番大事!絶対に諦めてはいけない!

婚活は今日はじめて明日結婚できるものではなく、何年もかかることもあるのです。

絶対に結婚したい、私なら大丈夫、と思っていても心が折れてしまうもの。自分で思っていた自分の価値とは違う評価をされ、なかなか出会うことが少ないと、諦めてしまいがちです。

しかし、手遅れと感じた婚活で、結婚を手に入れた女性もたくさんいるのです。

どんな状況でも諦めず、笑顔を忘れず、前を向いて、結婚という目標をつかみ取るまで、頑張る強い気持ちが必要です。

根気と妥協、現実から目をそらさないこと。諦めないで婚活を続け、幸せな結婚をつかみ取りましょう!

comment please
  • twitter
  • はてなブックマーク
  • facebook

SNSでシェア