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婚約は同棲するための口約束?しっかり結婚まで繋ぐための方法5つ

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付き合っていて、男性が同棲したいと思うとき、彼氏から「いつか結婚するんだから」と、プチ婚約されることもあります。

でも、いざ同棲してみたら、結局ダラダラと期間だけが過ぎ、結婚してくれない、そんな悩みを持つ女性も少なくありません。

同棲のための婚約、これを結婚というカタチにする方法を紹介します。

婚約というカタチでスタートする同棲が理想的

一緒に住めば結婚するもの、と思いがちですが、実際結婚に至らないままというカップルも多く、婚約同棲が理想的です。

結婚前に今後のことを考えて、お試し感覚で同棲するのは、ひとつの考えかたとしてアリかもしれません。

しかし、実際のところ同棲してからスムーズに結婚まで繋がったかどうかを調べると、女性側の回答は4割に留まっています。

結婚までがスムーズと考えるのは、女性で半年、男性で1年とひらきがあります。それぞれが思う期間を越えて、結果的に同棲が長く続いて結婚した、後からそう思う人が大半ということが分かります。

早すぎる結婚が正しいわけではありませんし、結婚までの期間はカップルごとに違っても不思議はありません。

結果から見ると、結婚前の同棲が長いと考える女性が、半分以上いるということです。

結婚する気持ちを確かめるには別れを視野に入れる

婚約をされて同棲したとしても、彼氏が結婚する気があるのかは、こまめに確認する必要があります。

同棲前に婚約されて、例えばちゃんと給料3ヶ月分の指輪をもらったりしたのなら、信憑性は高いですし、結婚する時期も話していることでしょう。

でも、「口だけ婚約」は少し注意が必要です。

金銭的な余裕が無いにしても、婚約するなら親への挨拶が済んでいたり、「何かしらの行動」があってもおかしくありませんよね。

同棲することで満足する男性もいて、結婚というゴールが違っている可能性もあり、ダラダラ同棲にならないように注意しておきましょう。

妊娠を偽って結婚してくれるか確かめる

妊娠したと、良いウソを使って、彼氏がどう動くのか見ると、実は一番分かりやすい反応をします。

結婚→妊娠という流れ、これは至って自然と言えることですよね。

また逆に、妊娠したのなら結婚するというのが、責任を取るという意味でも当たり前と言えます。

同棲していて妊娠したのなら、次にやることは「結婚の準備」であり、やるしかない流れです。都合のいいことに、女性には「想像妊娠」という言葉もありますから、少しだけ彼氏にコレ使って、真意を確かめても良いでしょう。

妊娠を告げても「堕ろせ」なんて言うようなら、結婚する気はあまりないと見て良いでしょう。

このタイミングで結婚に踏み切らないなんて、覚悟が無いだけの問題で、金銭的な余裕なんて言葉は、多くがあとからついてくるものですから。

他の男性からプロポーズされたと言ってみる

他の男性から婚約を申し込まれている、こういわれて動きも無いような彼氏は、結婚すること自体を軽く考えているかもしれません。

同棲しているのに!?と思うかもしれませんが、少なくなったと言え、「結婚を前提に付き合ってほしい」なんて言う男性も確実にいます。

実際、同棲している彼氏からしたら、「そんなの断るでしょ」とタカをくくっているかもしれません。

そんなときは、あなたも「結婚したいから考えてみる」なんて、ちょっとしたスパイスも必要です。

あくまでも断ることが前提ですが、彼氏の結婚に対する気持ちを知るなら、このやりかたも効果的です。

親が「結婚する気が無いなら別れるように言ってる」と持ちかける

親が結婚する気を確かめてきた、こう言われても不思議ではないので、彼氏にこう告げて、結婚の時期を確かめてみるのも良いでしょう。

親としては自分の娘が結婚するのか、できるのか、気になって当たり前です。

本人がする気が無いのと、事情があってできないのとでは、親としての捉えかたも違ってきます。後者の「事情」があるなら、その中身次第で動きが変わるということです。

要は、彼氏と同棲していて、その彼氏が結婚する気が無いのなら、親としては同棲を反対するのが自然の流れです。

「親の意見なんて」と思う人もいるかもしれませんが、死ぬまで親は親ですから、結婚してからも付き合いは続くものです。

結婚したからこそ、親との関係もしっかりしなくてはいけませんし、こういう方法で彼氏に問い詰めてみるのもアリです。

一時的に実家に帰る

同棲中にちょっと実家へ、里心がついて帰りたくなくなった、結婚しないなら帰らない、なんて言いかたも彼氏は動揺するハズです。

籍を入れていないとはいえ、一緒に生活する相手が帰ってこなければ、彼氏もきっと何かを感じてくれるでしょう。

このタイミングで結婚について話せば、彼氏は「相手の親も結婚を気にしている」と再認識しますから、効果はバツグンです。

帰ってこないなんて、同棲してても結婚してからも、かなり大ごとですから、結婚の有無に関係なく、彼氏は心配するハズです。

結婚後の話を具体的に話して、住まいを変える相談をする

結婚したら子供が産まれて家族が増えるから、引越し先を考えよう!なんて言われたら、彼氏には「結婚する前提」がイヤでも伝わります。

要するに言いかたです。

どこに引っ越す?といきなり言われても、彼氏は「は?何言ってんの?」なんて返答をするかもしれません。でも、「家族が増えるから引っ越す」というのは、理由としてかなり正当なものに聞こえます。

この場面では、「結婚しないことが悪者」とも言える状況なので、彼氏は以前した婚約について、それなりに焦りが出ることでしょう。

大好きな彼氏を追いつめるようですが、大好きだからこそ結婚したい!のですから、やりかたを四の五の言ってる場合ではありません。

同棲⇔婚約⇔結婚は全て異なる

結婚した経験があってもなくても、男性は同棲した時点である程度満足してしまい、結婚する気がなくなってしまうものです。

同棲から3ヶ月で結婚というように、最初から決めていたり、式場の予約も済んでからの同棲なら良いでしょう。

しかし、「いつかは結婚しよう」という同棲スタートは、口約束でしかありませんから、アテにできないのもホンネですよね。

事情はあるにしても、同棲したから婚約して、必ず結婚とはいかないこともあるでしょう。同棲の時点でお互いが上手くいかないこともあるでしょうし、それが分かって結婚するなら、いずれは離婚なんてこともあり得ます。

ただ確実に言えるのは、「口約束の婚約は、同棲すると薄れてしまう」のが男性です。

女性であるあなたは、結婚というゴールが揺るがないとしても、男性は一定の同棲で満足することがあるので、婚前同棲は注意しましょう。

長く付き合うよりも同棲するほうがリスクが高い

長く付き合ってマンネリ、結婚しないということもありますが、それ以上に同棲がダラダラ続くのはもっと危険です。

男性としても、結婚に踏み切るタイミングを失ったり、マンネリしたりすると、「今のままでいいじゃん」となってしまうのです。

同棲が悪いことではありませんし、結婚を決めておいて、お試しで住むというやりかたも、あながち間違いではありません。しかし、上手くいったとして、例えば妊娠もしないのであれば、同棲でも都合が良かったりします。

年齢が上がるごとに、社会的に見ればあまり良いと思えないという人もいるでしょうが、実際のところ「内縁の妻」という人もたくさんいます。

同棲を考えているなら、結婚の意思と時期だけは、明確にしてスタートしなくてはなりません。

将来性を見据えた同棲が絶対条件!婚約するなら結婚までの期間を決めておこう

彼氏が同棲を望んでも、あなたがそうでも、同棲するなら結婚までの期間を決めてからにしましょう。

付き合ったまま一緒に住むなんて、本当はあまりよくありませんし、恋愛感情が絡まない「同居」とはちがいます。

同棲というのは、愛情があってお互いを好きでいることが大切です。

でも同棲を続けると、悲しいことですが愛情は薄れていってしまいます。一緒にいるのが当たり前になってしまうため、当然とも言えます。結婚してからも同じことが言えるのですが、これは「結婚したあと」だから、まだマシと言えます。

結婚というゴールを果たしていますからね。

でも、その前に一緒に生活すると、どうしても「気持ちの目減り」が起こってしまい、マンネリが生まれてしまいます。

同棲するなら将来を話し合い、結婚する意志があるのか、いつ結婚するのかを明確にして、彼氏の気持ちが離れないような対策が必要です。

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