- HOME >
- 好きな人に関する悩み >
- 年の差カップル >
- 後輩とのデートを成功させたい!年下の彼を尊重したデートの仕方
年下男性と付き合う女性も多くなってきています。
平均寿命を考えると、女性の方が数年長生きというデータがあり、人生を共にするなら後輩と付き合うのも、バランスが良いのかもしれません。
後輩との恋愛をスムーズに進めるために、デートについて考えてみましょう。
目次
後輩でもオトコは男!男女の役割さえしっかりすれば後輩でも頼れる男性
後輩とは、仕事や部活など、同じ「やること」の中で後から来た人間のことを言います。
自分よりは経験が少ない人であり、多くは年下だと思います。
仕事などの後輩なら、きっとそういう場所ではあなたのほうが上手(うわて)でしょう。
デートをしてみて、場面ごとに頼れる男性なら、後輩でも立派なオトコです。
当然ながら、先輩という立場にあるあなたは、しっかりとオンナでなくてはいけません。
後輩であっても、男女の役割が明確ならば、きっと恋愛は成立するはずです。
後輩とのデートは繊細さ、歳の差前提で頼るポイントも作ってあげる
後輩とのデートは、先輩である女性側の繊細さが必要です。
仕事や部活などでは、頼れない一面や、まだ足りない部分があるにしても、男女の関係となる恋愛では違います。
後輩である男性も、きっと「オトコでありたい」ハズですし、どんな男性でもこう思うのです。
これは互いを好きだったり、想う気持ちがあるからできることです。できなくなったとき、相手に対しての気持ちがなくなったときと言ってもいいでしょう。
後輩であろうと、恋愛をするときは、オトコとオンナであることを忘れてはいけません。
そしてこの役割分担がしっかりできていると、後輩だろうが年下だろうが、男女の関係はしっかりと築くことができるのです。
後輩は子供っぽい!?その無邪気さゆえに魅力的な後輩彼氏
後輩となると、年下であれば少々子供っぽさを感じるかもしれません。
ですが医学的にも、同い年なら男性は女性よりも精神年齢が幼いと、しっかりとした根拠をもとに証明されています。
子供っぽさは無邪気であって、無邪気だからこそ何も考えずに楽しめることがあります。
ひどくなると能天気かもしれませんが、それも必要な瞬間があるものです。
あなたが後輩の男性をデートに誘うと、男性からしたら「大人の恋愛」と捉え、少し面白くないかもしれません。
無邪気さに任せて、たまにはパーっと遊びに付き合うように、子供っぽいデートに行くのには最高の相手です。
長くなると歳の差なんて関係ない!互いの信頼を積み重ねることが重要
年齢差を感じるのは、ハッキリ言って最初だけです。
後輩彼氏との付き合いが増え、デートを重ねていく中で、彼もきっと成長してくるハズです。
あなたとの年齢差を感じていた場面も、段々となくなっていきます。
男女関係に必要なのは、気持ちと体の相性、さらに信頼です。
年齢差や趣味嗜好のギャップを感じても、それは段々と近づいていけたり、理解しあえるものに変わっていきます。
後輩だとか、年下とかが関係なくなるときが、必ずやってくるものです。
後輩彼氏がノッてくれない!?どんなデートも誘いかた次第でうまくいく
後輩彼氏を持つ女性に聞いたアンケートで、「自分とのデートを楽しんでくれないときはどうする?」というものがあります。
一番多かった答えは、何かご褒美になるものを準備してあげるという答えでした。
男性と付き合う中で、たまに起こる悩みが「体の関係を求めてくる回数が多い」というものです。
こういう場合、後輩彼氏はデートそっちのけで体の関係を求めてきて、肝心のデート自体がそればかりになるのです。
男性なので当たり前であり、喜ばしいことなのですが、そればかりというのもデートを楽しみたい女心からしたら少し残念です。
同じデートでも、男女で求めるものが違うことはよくあるので、こういう場合には「デート後に〇〇」と、最初から言い切ってしまうのです。
デートは、お互いの求めるものが満たされなくては、正直歯切れの悪い後味を残すことになります。
また、これが続くと相性を疑ったり、マンネリ化してきて二人の仲そのものに影響を及ぼしかねません。
「どこに行くにしてもエッチがセット」というわけではありませんが、それでも次回に約束するなど、後輩彼氏と楽しく過ごすには必要なことなのです。
体を動かすデートは大変!後輩彼氏は若い分だけ元気という悩みもある
年齢差を感じないようになるとは言っても、若い分だけ元気な後輩彼氏です。
買物ばかりに付き合せすぎても、本音の部分で楽しいのかは疑問が残ります。
若い分だけ遊びたいと思うのも男性なので、さらに年齢はあなたより若いのです。
その遊びに付き合うようなデートをしたほうが、後輩彼氏はきっと楽しんでくれることでしょう。
あなたよりも子供で、少し移り気な男性なので、後輩彼氏に対しては「他を見られて飽きられないように」するのも大切です。
当たり前のように誘ってない?相手にも予定があることを忘れない
後輩彼氏と付き合うとき、「デートに誘えば当たり前にやってくる」と思ってしまっては危険です。
年齢的に彼女であるあなたのほうが年上として、付き合いが長くなると、どうしても主導権を握るようなことが多くなってきます。
色々な予定も、「彼氏に聞いてから…」なら良いのですが、段々と「呼べば来る」というような関係性になるようではいけません。
後輩彼氏としても、それが当たり前になってしまう一面もあるかもしれませんが、あくまでも男女として見るならお互いは対等でいましょう。
自分の予定だけを詰め込み、あとは呼んで一緒に行ってもらうなんて、当たり前になったとしても実際不満があるかもしれません。
逆に、男性が年上で先輩だったりすると、また同じことが起こる可能性もあります。
後輩彼氏は結婚サプライズを狙う傾向にアリ!年下男性のプレッシャー
年上彼女を持つ男性に、「結婚に対する考えは?」というアンケートを取った結果があります。
やはり年齢的に自分より上なので、早くに結婚してあげたい、結婚できるようになりたい、と考える答えが非常に多くなっていました。
答えとしては満点で、女性からしたら嬉しいことですね。
一方でプロポーズの仕方に困っているようです。
年下である自分からプロポーズしても、子供っぽくて真剣に捉えてもらえないのではないかと、心配もあるようです。
真剣に捉えてもらえない、それならサプライズで周りの雰囲気も一緒に、断れないプロポーズを演出しようと考えるのです。
実際、女性としては嬉しい瞬間でしょうし、9割は断らないと言います。何も考えていない男性よりは、ずっと頼れるのも後輩彼氏なのかもしれません。
ですがサプライズであっても、プロポーズを断る女性、それもちゃんといるようですね。
後輩彼氏の扱いは慎重に、デートで主導しすぎず互いの意見を大切に
後輩であれ、男女として考えていく必要があります。
デートの誘いかたとして考えるなら、男性が女性を気遣うように、「相手の意見を尊重する」のが非常に大切です。
人生の先輩でもあるので、色々な場面で彼女であるあなたが主導することはあっても、後輩でもちゃんと男性です。
まずは男性として彼氏を立てること、これさえ間違わなければ、後輩彼氏の気持ちを害したりすることはなく、付き合い自体は上手くいくはずです。
付き合うことになったのであれば、その恋は大切に、そして何より上手くいくためにはしっかりとした対策で、のぞむことが必要です。
歳の差カップルなんて、世の中にはごまんといるので、そこは気にせず、どうせ気にするなら自身の付き合いかたに注意しておきましょう。
コメントをどうぞ