今ではいつでも連絡が取れる機能であるメールは日常で当たり前に使われていますよね。
貴女に気になる男性がいたのであれば、メールを使ってアピールし、そして貴女の存在を彼に植え付けることができるのです。
そんなテクニックがあるのであれば、すぐにでも知りたいですよね。
では、これから意中の男性に貴女を意識してもらうためのメールテクニックを紹介していきましょう。
本来の用事にプラス一言添える
メールはいつでも用事を伝えられる便利な機能ですが、意中の男性に送るときは本来の要件にプラス一言添えると良いでしょう。親近感を与えることができます。
自分自身の一言日記を添える
意中の男性にメールで用件を伝えるときに、本来伝えたいことの前に自分の一言日記のようなものを添えると、相手はあなたに親近感を沸せるでしょう。
用件だけで終わらせるとなんとなく冷たい感じがありますよね。悪くはないのですが業務連絡的で気持ちが薄い印象が出てきてしまいます。
しかし自分自身の今の気持ちや現状など、正直どうでもいいくらいの内容を付け加えると、相手としてはプライベートのことを教えてくれていると感じるのです。
それなりの信頼関係が無ければプライベートの話などは普通はしませんよね。
よって相手は貴女のことを心を開いて良いと認識して、気持を向けるようになるでしょう。
暗い内容は付け加えないように
一言日記を付け加えると言っても注意点があります。それは暗い内容などの印象が良くないことは付け加えてはいけません。
愚痴だったり世の中では悪いとされていることを冗談交じりで送っても、相手は引いてしまいます。
- 昨日隣のおばあちゃんが玄関でつまずいたらしくて~
- さっき上司に怒られてもうムカムカしてるんだけど~
なんてこと言われたところで、そんなこと聞きたくないけど!と思われてしまうだけです。
聞いた相手が「そうだねー」「わかるー」と軽く返せるくらいの内容であることを意識しましょう。
彼にだけの特定のメールを送る
メールとは誰にも邪魔されずに二人だけの会話ができるものです。
この点を利用して意中男性の気持ちを引きつける一言を添えることで、二人の距離を縮めることができるでしょう。
「貴方にしか言ってないのだけど」と秘密を共有する一言
秘密を共有するという恋愛テクニックがありますが、これはメールであればいつでも行うことができます。
ちょっとした相談事や悩みなど「貴方にしか言ってない」と一言加えると、彼は貴女と共に秘密を守るという連帯感が生まれますので、貴女自身を特別視することになるでしょう。
会って二人きりになった時にそれを話すことがもちろん良いのですが、なかなかその機会が作れない時はメールという便利な機能を使いましょう。
ハートマークを多用する
メールであればハートマークがありますよね。
一般的に女性はハートマークに対してさほどの意味を持っていないかもしれませんが、男性からするとそれは大きな意味を成すことになります。
男性は単純なもので、メールの文章やスタンプにハートマークが入っているだけで意識してしまいます。「彼女は僕に気があるのかな」と少なからず思うでしょう。
そこで自然な形でハートマークを多用することで、彼は貴女のことを「他の女性とは違う」と感じるはずです。
文章にハートマークを入れすぎるのはいくらなんでも不自然と感じるならば、ハートの入ったスタンプを2,3個連続して使用しても良いでしょう。
いくら意識しないで使用すると言っても、気持ちのない人には連続使用はしないですよね。
よって、これは他の女性からはもらえないような特別なメールとなるのです。
文章の形を相手に合わせる
人は自分と同じものを持っている人に対して親近感を沸せます。普段でもたまたま出会った人が出身地が一緒だったり、誕生月が一緒だったりすると自然と仲間のような意識が働きますよね。
その心理を利用したメールテクニックが、文章の形を合わせるという事です。
文章の長さや送る頻度を合わせる
メールとは人によって色んな形があります。比較的長い文章の人や短い人、すぐに返信する人と後でじっくり送る人など様々ですよね。
このような基本的なメールの使い方が合う相手には抵抗なく付き合っていけますので、貴女に信頼感を持つことになるでしょう。
そこが合わないとストレスを与えることになりますので、気を付けるべきポイントとして頭に入れておきましょう。
絵文字のバランスや語尾の調を合わせる
もう一つ合わせるポイントとして、絵文字のバランスや語尾があります。
男性はあまり絵文字を使わない方も多いですが、中には多用する方もいます。もしくは顔文字や簡単な記号は使うという方もいるでしょう。
そのような方には絵文字や顔文字のバランスを貴女も一緒にしましょう。
また語尾を伸ばすことが癖の男性もいますし、大体の文章の最後に「!」を付ける方もいます。このような語尾も合わせて返信してみると良いです。
メールは目で見る会話ですので、文章の形で相手のことをある程度判断してしまうという事を知っておきましょう。
文章一つとっても自分に近いと思わせることは、貴女の存在自体が自分に近いということと一緒なのです。
相手の長所を見つけて便乗する
男女共に長所を褒められることは嬉しいものですが、意中の男性の気を引くためにはただ褒めるだけではもったいないです。
褒めたうえで便乗することで彼に貴女のことを意識させることができるでしょう。
いつでも誘ってとメッセージを送る
この便乗とは何かと言いますと、相手を褒めたうえでその話題に乗っかって自分をアピールするという事です。
これにより彼は「今度誘ってもいいのか」と考えるようになるでしょう。
誘ってほしいという事はデートしてほしいとい意味にも取れますよね。彼は貴女からのアプローチと思って受け取るはずです。
相当な鈍感な方でなければこの付け加えた一言の意味は理解するでしょう。
他にも旅行好きな彼なら「今度ゆっくり話し聞かせて」と言っても良いですし、とにかく結果的には一緒に行動することを目的とした一言を添えることがポイントです。
自ら親近感を出していく
こちらは相手とまだそこまでの仲になっていない時や、年上の方に対して効果的な方法です。
最初はかしこまって接しているところですが、だんだんと自分から親近感を出していくことで、心の距離が縮まるメールテクニックと言えるでしょう。
時にため口を入れる
まだ出会って間もないけど気になっている男性や年上の方に対しては、最初は敬語でやり取りをしていますよね。
これは人として大事なことなのですが、ここからさりげなく時にため口になることで、相手も貴女との壁を薄くしていくことでしょう。
そこから時にため口で話すことで、壁が少し薄くなり距離が近づくこととなるでしょう。緊張が少し和らいだという事です。
しかし急に敬語をはずすのはいかがなものかとも思いますよね。失礼に当たるのではないかと思い簡単には実行に移せない方も多いでしょう。
しかしここでは会話の全てをため口にする必要はないのです。
その後は全て敬語でいいのですが、このため口が一言あることでかなり緊張の緩和に繋がります。
相手も「僕ももう少し砕けた話し方でもいいかな」と感じるでしょう。そうなることで自然とお互いが気持ちを楽にしてメールがしやすくなり盛り上がるのです。
メールは常にプライベート空間である
メールはとても便利であることは皆さんが存じていることですが、恋愛に役立てるためには常にプライベートな空間で会話ができるというメリットに気づきましょう。
直接会っていないので表情や話し方と言う情報は与えられませんが、文章の書き方や表現の仕方で相手に伝えられることは沢山あります。
相手の心理を読んでメール画面に自分の意識を添えて送信する、そんなメールテクニックを使って素敵な恋愛生活をゲットしましょう。
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