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メンヘラ女に分類されないために!当てはまるなら注意したい女性の特徴

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男性が言う「付き合ってはいけない女性の条件」として、メンヘラ女が挙げられます。

メンヘラとは「メンタルヘルスに悩みを抱える人」という意味で、精神疾患を抱える人を指す用語です。

しかし、実際に精神疾患を患っているわけではなくても、粘着質であったり、ちょっと変わった人のことも差別的に呼ぶ場合があります。
  • 私はメンヘラではない
  • メンヘラとは思われたくない!
  • 勘違いされたくない!

という場合は、どのような点に気をつければいいのでしょうか。

今回は、男性が嫌がるメンヘラ女の10の特徴とそれぞれの脱却方法をご紹介します。


とにかくかまってちゃん

メンヘラ女の大きな特徴として極度のまかってちゃんである、というのが挙げられます。

かまってちゃんとは、強い承認欲求の表現で、まるで「親にかまってもらいたい子ども」のような態度をとります。

対象は、その場にいる全員であったり、特定の人物だったり、男性であったり女性であったりと様々ですが、自分の承認欲求のみを発散させることが目的のため、相手を大事にはしません。

まるで相手をモノのように粗末に扱います。

相手に対し「お前は黙って私の話を聞いてニコニコしていればいいんだ」という感じです。

そのため、最初は優しく接することができても、長くは続きません。途中で「結局、ちやほやしてくれる人なら誰でもいいんだな」と気づいて離れていきます。

このようなかまってちゃんに勘違いされないためには、相手の話をよく聞きましょう。「私に構って!話を聞いて!」ではなく、大人になって周囲と調和が取れる雰囲気を作ります。

本物のかまってちゃんは、相手が壊れても無視して突進するタイプなので、一目瞭然です。

嫌なことがあると突然感情的になる女性

メンヘラ女は感情的です。

自分の感情をコントロールすることはできず、その感情に振り回されています。突然泣き出したり、突然笑い出すなどのこともよくあります。

女性であれば、ホルモンバランスによって感情的になることがあるため、男性が見分けることは難しいです。

時に、月経周期によるイライラも感情がコントロールできない状態と勘違いされます。

それが精神疾患なのか、ホルモンバランスの変化によるものなのか、見分けるためには長期的に「その人がどんな人なのか」を知ってもらう必要があるでしょう。

まず、他人に対して感情的になることを避け、できるだけ理性的に行動しましょう。感情を表現することは良いことですが、過剰に演出するのはやめておいた方が無難です。

また、できることなら自分の感情をコントロールしながら行動しましょう。

病的にしつこい

粘着質でしつこいため、メンヘラはそのままストーカーになることがあります。

断っても誘ってくる、電話に出ないと出るまでかけてくるなど、嫌がらせに近い形でアプローチしてきますが、本人に悪気はありません。

「しつこい人」はいますが、メンヘラの場合病的にしつこいという特徴があり、ターゲットにされた人は精神が病むほどに追い込まれることもあります。あっさり引き下がることはまずなく、もしあっさり引き下がったときは何か裏がある場合もあります。

そのため、普段からしつこくしないを徹底するだけでもかなりメンヘラ認定を回避できます。

相手が「嫌だ」という意思表示をしたら、あっさり引き下がるようにして、しつこく誘うのはやめましょう。

依存体質

メンヘラ女は「誰かに特別依存する」であったり「何かに特別依存する」という、一点集中型の依存の仕方をします。

彼に振られて「あなたがいないと生きていけない」と言うのもメンヘラの常套句です。

メンヘラ女の特徴として限られた友達とのみ付き合うであったり心を開いた人としか会わないといった狭い交友関係があります。また、極度に人見知りであったり、慣れない人を排除しようとすることもあります。

そのため、交友関係を広く、初対面の人とも朗らかに接することでメンヘラとは遠ざかります。深く狭く、ではなく広く浅くの交友関係を築きましょう。

平気で嘘をつく

メンヘラ女の中には、虚言癖を持つ人が少なくありません。

呼吸をするように嘘をついて周囲を困惑させます。中には「なぜそんな嘘をつくのか理解できない」といった内容の嘘もあり、支離滅裂です。

これはひとつ嘘をつくとその嘘をごまかすために嘘を重ねなければならないために、嘘に嘘を塗り続けなければいけない状態で、良い悪いに関係なく、意味のわからない嘘までつくことになります。

このようなメンヘラ女と勘違いされないためには、嘘をつかず正直でいましょう。

ただ正直であるだけでなく、勘違いされない、誤解をされないように気遣いも忘れないようにしましょう。

ネガティブ発言が多い

メンヘラ女はネガティブな発言が多い、という特徴があります。

まだ挑戦もしていないのに「きっとダメだと思う」や「私なんて」と自虐的な発言が多いです。

自虐発言で周囲を笑わせる、ということはありますが、使い方を間違えると「慰めて欲しくて言っている」「そんなことないよ、と言ってもらいたい」というように解釈されてしまいます。

また、発言内容がマイナス思考だと周囲の空気を悪くしたり、誰かに失礼である可能性もあるため、ネガティブ発言をするよりなら何も発言しない方がまだマシです。

メンヘラ女は精神疾患に伴い、マイナス思考になりがちですから、やはり全体的にネガティブな雰囲気になりがちです。

メンヘラ女と勘違いされたくない場合は、ネガティブな考えが浮かんでも発言しない、調子の悪い時は人と会わないようにするなどの対策をしましょう。

男女で対応が違う

メンヘラ女は男性に強く執着が強い場合が多く、男女で対応の仕方に大きな差がある場合があります。

男性に対してはにこにこしているのに、女性のことは無視するなど極端です。また、相手によって態度を顕著に変えるなどして差別することも多いです。

器用なメンヘラ女は男性にだけ良い顔をするため、男性だけが気づかない場合も多く、とても厄介です。

また、実際はメンヘラではない別の女性を「あの人はメンヘラなんだよ」と噂を流して排除するなど、巧妙なテクニックで自分の住みやすい環境を作ろうとします。

このようなメンヘラに勘違いされないためには、やはり相手によって態度を変えることがないように努めましょう。

敏感な人は態度の違いに気づいて怪しんでいます。完全に平等に接するのは難しいかもしれませんが、なるべく一定の接し方を心がけましょう。

自傷癖がある

メンヘラ女には自傷癖のある人が多いです。

自傷癖とは、自分の体を傷つける行為で、精神疾患のある人に見られる行動の一種ですが、傷跡を隠すために夏でも長袖を着ていたり、包帯を巻いていることがあります。

そのため、暑いのに長袖を脱がない、腕を見せたがらないなどの行動をするとメンヘラを疑われる確率が高いです。

自傷癖がないのであれば、夏でもしっかり日焼け対策をしてできるだけ肌を露出させましょう。

ただ、肌が弱い人や事情があって日焼けできない人もいるので、炎天下で脱げないときはせめて室内では脱ぐなどして、どこかで肌を露出させるシーンを作り、傷がないことを証明しましょう。

個性的な服装

メンヘラ女に多いのが、空気を読まない個性的な服装です。

自分に似合う服よりも着たい服を着ているバランスが悪いということが多く、一般的な服装ではない場合や、ちょっと違和感を感じる服装である場合が多いです。

いわゆる普通ではなく、ロリータファッションチック(完璧ではない)であるとか、親が買い揃えた服をそのまま着ているなど、どこかに特徴があります。

だからといって必ずメンヘラかと言えばそうではありませんが、少なくとも男性は、そういった個性的な女性をメンヘラの「可能性あり」と危険視します。

服装に関しては、似合う服を着るのが一番ですが、その中に流行を取り入れたり、TPOを守るなどして違和感のない服装を心がけましょう。

友達がメンヘラ

メンヘラ女の友達はメンヘラである可能性があります。

そのため、男性はメンヘラの友人を持っている人に対しても「メンヘラでは?」と注視しています。

メンヘラ女はメンヘラ同士で仲良くなることもあり、やばい女の友達はやっぱりやばい、というのが男性の共通認識です。

メンヘラの友人がいるからと言って必ずしもみんなメンヘラ、というわけではありませんが、もしメンヘラな友人がいたとしたら、紹介するのは避けた方が無難でしょう。

プライベートな交友関係をすべて公表する必要はありません。

男がメンヘラ女を嫌う理由

なぜ男性はメンヘラな女性を嫌うのでしょうか。

実際に、重度のメンヘラな女性は少ないですが、中には本格的にメンヘラを患っている女性もいます。

  • 間違って付き合ってしまうと幸せになれないから
  • めんどくさいから

と言われていますが、理由はそれだけではありません。

メンヘラは感染します。空気感染するのではなく、メンヘラの人と深く付き合うことで、メンヘラ的な思考になってしまう、というのが怖いところです。

精神疾患の患者の家族が、看病をしていて精神疾患になってしまうことが多く、男性は自己防衛としてそれを回避しているようです。

メンヘラではないのにメンヘラと勘違いされる、ということは少ないですが、現実にはメンヘラ女が普通の女性を装って生活しているケースも多く、メンヘラは他人事ではありません。

彼女たちに悪意はありませんが、実際にそういった疾患に罹患している場合は治療を優先させるべきでしょう。

誤解を避けるのと同時に、健康に楽観的に生活し、ポジティブに生きていくことが大事です。心身ともに元気な状態を保ち、自然に「メンヘラではない」ということをアピールしましょう。”

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