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- 元カノと復縁したいなら冷却期間はどのくらいがいい?考え方のポイント5つ
元カノと別れて久々の自由を満喫したりもしたけれどやっぱり復縁がしたい。
一緒にいる時は、イライラしたり「どうでもいい」と思うけれど別れてみると楽しかったころの思い出や彼女の優しさ、そばにいない切なさに気づきます。
今回は元カノと復縁したいと思ったときに、冷却期間をどのくらい置いた方がいいのかの考え方のポイントを5つご紹介します。
冷却期間はどのくらい?考え方のポイント
小さな喧嘩で別れたのなら1週間程度でOK
小さな喧嘩程度で「もういい!」と別れてしまったのなら1週間程度の冷却期間を置きましょう。
お互いその場の雰囲気と怒りに任せて別れを決断してしまいましたが、1週間ほど距離を置いて冷静になれば「復縁したいな」と思うはずです。
自分が振ったのならば1ヶ月は反省の意味を込めて
自由が欲しかったとか、ちょっと目移りしてしまった、疲れてしまったなどで男性から彼女を振ってしまった場合は1ヶ月ほどの冷却期間が必要です。
女性は好きな相手から振られても基本的に想い続けています。
ですが冷却期間というのは自分を見つめなおす時間でもあり、そんなに早く復縁要請をしてもまた同じ繰り返しになりかねません。
なぜ別れたいと思ったのかをよく整理してから復縁要請をしましょう。
マンネリで別れたのなら2週間
お互い「なんだかマンネリだな」と思って別れたのなら2週間ほどです。
カップルならば必ず訪れる倦怠期もマンネリが原因ですよね。
自由になれば友人と遊びまわったり自分の趣味に専念したりと結構やりたかったことがあります。
それを消費するのに2週間くらい猶予ということです。
完全に彼女に嫌われているなら半年は覚悟しよう
あなたが理由で別れていて、なおかつ元カノがあなたを完全に嫌っている場合は半年ほどの長期戦を覚悟する必要があります。
半年という長期間で彼女の気が変わるかもしれませんし、もしかしたら新しい恋を見つけてしまうかもしれませんね。
ですが自ら相手を傷つけてしまっているのならそれは長期戦を覚悟しなければなりません。
その間、しつこい連絡は控えましょう。
もし、まったく連絡をしないことで忘れられたらと不安になるのならたまに連絡する程度にしましょう。
お互いしっかり話し合いをしたうえで別れたのなら1年~
お互いに別れの理由を話し合い、納得したうえで別れたのなら1年ほど冷却期間を置きましょう。
この場合は別れた原因がわかっているのでそれをなおすためにも1年ほど必要です。
かなり長期戦だと思いますが人間は指摘されたからと簡単に悪いところは治せないですよね。
この間も連絡はたまに取っておくことがポイントです。
元カノと復縁したいとき冷却期間はどのくらい?考え方のポイントまとめ
別れても復縁はそう難しいものではないと言われています。
ですがそれは別れた理由にもよりますし自分から振った場合は難しさも増します。
女性は振られてもしばらく相手を想い続けるタイプとばっさり諦めるタイプがあるのでその女性のタイプによって冷却期間も長くなったり短くなったりします。
復縁したいからとしつこく連絡をするのはNGです。
あくまで相手のペースに合わせて少しずつ修正していきましょう。
以上、元カノと復縁したいなら冷却期間はどのくらいがいい?考え方のポイント5つ…でした。
復縁に冷却期間を置くことにはメリットとデメリットがあります。その具体的なケースに興味のある方は、こちらの記事もぜひお読みください。
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