結婚を考えているカップルにとって、まず考えるのが入籍日をいつにするかではないでしょうか。
中にはそれなりの理由があって入籍日を決めているという人もいるかと思いますが、特にこだわりもなく、入籍日をいつにするか悩んでしまっている人も結構多くいることと思います。
そんな悩んでしまっているカップルに、おすすめの入籍日と、入籍日の決め方についてご紹介していきたいと思います。
おすすめの入籍日はこれだ!
結婚をしようと思っているけれど、入籍日をいつにしようかと悩んでいる人に、今からご紹介するおすすめの入籍日を参考にしていただき、迷うことなく入籍日を決められるお手伝いをしていきたいと思います。
ぜひ参考にしていただき、入籍日を決めていきましょう。
1月8日
1月8日は、語呂合わせで入籍をする日取りとしてはとてもいいと言われています。
11月22日
11月22日は、みなさんもご存じの「いい夫婦の日」ですよね。
11月22日に結婚式を挙げる人も毎年多くいるかと思いますが、この日に入籍をする人もいて、人気の日取りといえるでしょう。
1月23日
1月23日は、「ワンツースリー」の日ということで、何か新しいことを始めるのにいいと言われている人気の日でもあります。
夫婦になり、新しい生活をはじめていくうえでは、1月23日を選んで、この日を入籍日にするというかプルも多くいるはずです。
入籍日の決め方について
おすすめの日取りがわかったところで、実際にどのように入籍日を決めて言っているのかについて、ご紹介していきたいと思います。
一般的な決め方を知っておけば、スムーズに入籍の手続きをすることができますので、ぜひ参考にしてみてください。
それではさっそく見ていきましょう。
語呂合わせで決めている
先ほどのおすすめの中にもありましたように、語呂合わせで決めているという人も結構多くいるようです。
4月22日は「よい夫婦の日」、3月9日は「サンキュー」といったような日取りは定番で人気がある日取りとなっています。
二人だけの記念日を入籍日とする
特別な二人だけの記念日を、入籍日とするカップルも多くいます。
初めで出会った日や付き合いだした日など、二人だけの特別な日に入籍日とすると決めれば、記念日を忘れっぽいという彼氏も覚えやすかったりするのではないでしょうか。
記念日をたくさん作るよりも、何かと同じ日にするということで一緒にお祝いすることができますし、二人でお祝いをする中で話題に上がってきますので、いつまでたっても思い出して、改めてこれからも仲良くやっていこうといった雰囲気になっていくのではないでしょうか。
他にも、長く付き合っていたカップルは、出会って何年目といった節目に入籍日として決める考えもあるようです。
祝日を入籍日とする
祝日に入籍日とするカップルも多くいます。
毎年休日になるとは限らない日に入籍日とするよりも、確実に祝日が入籍日であれば、お祝いもしやすいですよね。
特に仕事をしていると、平日に入籍日としてお祝いをしようとしても、なかなか忙しいと時間を作ることも難しくなっていきますし、二人で入籍日はゆっくりお祝いをしたいという考えでしたら、祝日のほうが毎年ステキなお祝いができることでしょう。
日付が固定されている国民の休日を選ぶと、忘れずに済むかもしれませんね。
日にちだけではなく六曜もチェックする
入籍日を決めるにあたって、特に日にちにこだわりを持っていないという人は、六曜をみて入籍をする人も多いかと思います。
有名なのは「大安」ですが、大安の日に入籍の手続きをするというのもいいでしょう。
参考にしてみてはいかがでしょうか。
二人に合った最高の日を決めよう!
入籍日は、二人にとって最高の記念日になるはずです。
いつまでたっても忘れることのない日を決めていきたいですよね。
ステキな記念日となりますように。
コメントをどうぞ