大好きな恋人と何か理由があって別れました。
別れて相手の大切さを知り復縁したいと思って相手に連絡すると「お互い冷却期間を置こう」と言われてしまった・・。
なぜ、復縁する場合は冷却期間が必要なのでしょうか。
その間にもし相手が違う人を・・と思ったらすぐに復縁したいですよね。
今回は冷却期間を置くことが効果的な理由と逆効果なケースをご紹介します。
復縁に冷却期間を置くことが効果的な理由4つ
冷静に考えることが出来るから
冷却期間を置くということは、お互いに冷静に物事を整理することが出来ます。
もし、別れた理由が判明しているのならそのことに対してどう改善していけばよいのかも考えることができますよね。
あなたへの悪いイメージを消すことができる
相当な悪いイメージを持たせるようなことをして別れていない限り、人は時と共にすべての思い出がいい思い出に変わっていきます。
冷却期間を置くことで喧嘩したことも「喧嘩できたのもあの人とだからだよな」と悪いイメージを払拭することが出来るのです。
相手への依存度を下げることができる
男女共に、人を好きになると依存度が強くなる人がいます。
相手からするとそれが重く感じたりして別れてしまうこともありますよね。
そこで冷却期間を置くことで依存度を下げ、冷静になることができます。
なかなか依存性というのは治らないものですが、それに対しての対策は考えることが出来ますよね。
復縁したいと連絡してもあなたへのイメージを悪くするだけ
早く復縁してしまうとお互いに成長がないまま、同じ繰り返しになります。
なぜなら何も考えずただ単に好きだからと復縁しても一度別れた理由の種は消えていないからです。
好きだからこそ悪い点を修正し、改善策を見つけてからの方が長続きするのです。
冷却期間が逆効果なケース2つ
相手が感情的になって別れたケース
例えば、相手があなたが仕事に忙しくしていたりあなたとの時間をなかなか取れないことに対して嫉妬や寂しさから別れを切り出してきたケースの場合、冷却期間は置かずに復縁要請をした方がいいでしょう。
なぜなら相手はあなたが好きだから嫉妬して別れを切り出したわけですから、「ごめんね。もっと時間を取るからね」と謝罪をすれば復縁も難しくないのです。
これが冷却期間を置いてしまうと「やっぱり俺より他のものなんだ」となってしまい、他の人に愛情を求めたりあなたから心が離れてしまう場合があります。
相手がバッサリ諦め次の恋へ行ってしまタイプのケース
相手によっては別れたことによって縁がなかったとバッサリ諦めて、前向きに次の恋へ行ってしまうタイプもいます。
その場合、こちらは冷却期間を置いているつもりでも相手はもう前を向いていてあなたのことは考えていないこともあります。
そのようなタイプの場合は早めに復縁を切り出し解決法は2人で考えた方が賢明です。
冷却期間を置くことが効果的な理由と逆効果なケースのまとめ
実際のところ、冷却期間を置くことが二人の関係を大きく変える分岐点になることは少なくありません。
別れた理由や相手のタイプによっては冷却期間を置くことで関係がより深まったり、逆にお互いの気持ちが離れてしまったりします。
ですから、恋愛雑誌に書いてあることが全てではないのです。
相手によって冷却期間を置くのか、すぐに復縁要請をするのかを見極めなくてはいけませんよ。
以上、復縁に冷却期間を置くことが効果的な理由4つと逆効果な2つのケースとは?…でした。
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