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ロールキャベツ系男子ってどんな人?彼らに共通する10個の特徴

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ロールキャベツ系男子は、草食系に見えて実は肉食系というようにギャップがあるイメージを感じさせますが、実際のところどのような共通点があるのでしょうか。

そんな今回はロールキャベツ系男子の性格、特徴についてご紹介いたします。自身や周りの友人に当てはまっている箇所はないか、是非見比べながら読み進めてみてください。


話しかけやすい見た目をしている

穏やかな見た目をしていることです。パッと見怖そうと感じることもなく、話しかけやすいオーラを常に身にまとっています。

中性的な見た目の方も多く、”男”感があまり無いからこそ、比較的女性から歩み寄られるパターンも高いのです。

髪の毛の色も、黒か茶色といったように奇抜に感じられるものにはしていません。服装もシンプルで無難、街を歩けば何人かは同じようなスタイルの方を見かけることがあるくらいでしょう。

肌をよく見るとスベスベしていて男子なのに女子にも負けない美しさを兼ね揃えていたりもします。

何となく良い匂いもするように「女の子か!」と思わずツッコミを入れたくなるような部分が目立ちます。

笑顔が素敵で優しい

笑顔が爽やかで性格も優しいことです。

愛想笑いのような投げやり感は一切なく、どんな時でも心から笑っているような印象が感じられます。困っている人には手を差し伸べて、何か頼まれごとを引き受けても嫌な顔ひとつしません。

また「大丈夫?」「無理してない?」などの自発的な心配する言葉もよくかけるように、どこまでいっても素敵な人です。

暴力的なコンテンツもどちらかといえば苦手で、そういったゲームや漫画等もできるだけ避けていきます。

お年寄りに対しても優しく「孫にしたい」などと見知らぬおじいちゃんおばあちゃんからも一瞬で好かれてしまうほどです。

面倒見も良いので、比較的年下の人から好かれやすいですが、母性本能をくすぐる部分も見られるので、年上の女性からも何かと目をかけてもらえる得する方でもあります。

好きな人にだけ態度がまるっきり変わる

良いな感じる相手を特別扱いしていくことです。

より優しく接したり、かといって素直になることが出来ず少し意地悪するように、わかりやすく態度を変えていきます。

「好きだという気持ちが伝わってほしい」と願掛けして行っている節こそ感じられます。こっそりプレゼントを渡したり、いつも隣をキープして離れないように、自分なりの変化をつけていくのです。

また、みんながいる前ではそこまで目立つような行動はしませんが、好きな人と二人きりになった時に、いざ大胆な行動に移す方もいます。

周りに人がいると素っ気ないのに、二人きりになると口説きモードに入るように巧みに場面を使い分けるのです。

このようにギャップを生み出せる能力を持ち合わせているからこそ、狙った女性を落とすことも容易、真のモテモテな男性だったりします。

空気が読める

場の空気を掴むことが得意なことです。

今ここで積極的にいっても良いのか、それとも大人しくしておいた方が良いのか瞬時に判断していきます。また、その空気の読み方も当たっている割合が高く、波風を立てるような悪い行動にも影響させません。

キョロキョロと周りを見渡している人を見かければ「何か困っているんだろうな」と感じ、すかさず「どうしたの?」と声をかけます。

部屋に入った瞬間、何かピリッとしたものを感じたら、きっともめているんだろうなと察知して、その後余計な口を聞いたりはしません。

空気を読みつつキャラや言動を、器用に変化させられる能力を持つのです。また、そのような性質であることを周りの人に見破られないところがある為、特に目の敵のような見方もされません。

人生を上手く突き進んでいける方とも言えるでしょう。大きな挫折をしたことがない方にも多かったりします。

さっと身を引く、譲る気持ちを持っている

諦めが良いことです。気になる人にアピールしても何の手応えも感じないなら、そのままスッと身を引いて、逆に気持ちをこちらに向かせられる人です。

肉食系な部分と草食系な部分を上手く使い分ける方でもあります。

また、何か選ぶ際に誰かと被ってしまったら「どうぞ」と潔く身を引きます。何よりも、争いに発展させたくないですし、譲った方が「良い人」「優しい」とも思ってもらえることをわかっているからです。

スマートな部分、ガツガツしてないところがあるからか、逆に積極的な女性から狙われる確率も高かったりします。

しかし、全ての物事を他人に譲るわけではなく、これは妥協できないと感じたものに対しては、決して身を引くことはありません。

いざという時に頼りになる

ここぞという時に能力を最大限に発揮できる人です。

いつもはどこか頼りなさげな雰囲気を感じても、非常事態にはキビキビ動けるように、たくましい自分像を演出していけます。

例えば、彼女とデートしている時に変な人に絡まれた際、男らしい部分を発揮して、難なく回避していける場面などが挙げられます。

良い意味で予想を裏切るような展開に持っていくことが出来る方なので、女性から「素敵」とも感じられやすいのです。

元々の期待値もそれほどまでに高くないからこそ、例え失敗したとしてもそこまでガッカリされることもなかったりします。そんなプレッシャーの無さからも、自分の力を最大限に発揮できるのです。

他にも、普段から自分の持つ才能をひた隠しにして、ここぞという時にその能力を引き出すように、見せ場にメリハリをつける方でもあります。

表には出さないけど意外に根に持つタイプ

表面上には出さないけど、されて嫌だったことはいつまでも覚えていることです。

どんなに小さな一言でも、自分の心が傷ついたら永遠に記憶に残ります。しかし、表には出さないので、言った本人からしてみれば気がついてない場合が多いことでしょう。

非常に悔しい気持ちが強ければ、小さな仕返しを相手に行なっていくように、少々Sな部分も見られます。

例えば、みんなの前で相手が恥ずかしいと感じている過去を悪気もなく打ち明けるなど、ひそやかにして復讐を終えます。

あまりにも派手な仕返しをすれば、逆恨みされてしまうことがあるとわかっているので、ギリギリのラインを攻めていくのです。このように実は性格が悪い一面も垣間見られたりします。

逆にしてもらって嬉しかったことはいつまでも覚えているように、総合的にも人に対する記憶力は良い方です。また、自分と憎く思う相手を希望するなら、徐々に疎遠にさせていくことも得意だったりします。

みんなの前でイチャイチャすることは苦手

恋人とは周りの目が気にならない場所でいちゃついていたいことです。

人通りが多く、公共の場と括れるような場所ではツンケンしたような態度を彼女に取ります。人前では、どうしても照れが生じてしまうからこそ、そのような冷たい態度が基本となってしまうのです。

中には手をつなぐことすら出来ないという方もいるくらいです。その点、二人きりになった時では、外でとの振る舞い方がまるっきり逆となります。

ベタベタに甘えてしまうこともあるゆえ、彼女から「どっちが本当の彼なの?」と不信に思われてしまうこともあるでしょう。

どっちも本当の自分なのですが、他人の目が少々気になるところがある為、恋愛面においてしたたかな行動をとっていきます。

逆に人前でいちゃついている他のカップルを見て、自分が決して真似できないあまり「うっとおしい」と感じたり、一周回って「羨ましい」という目線を向けてしまうことがあります。

心を許した相手には毒舌になる

気を許した相手には少々言葉が強くなることです。

模範的な良い人とという外面があるロールキャベツ系男子ですが、この人になら素の自分を見せても良いと感じたら、急に言葉も荒々しくなります。

しかし「馬鹿」「〜じゃねーよ」というように、言葉節が少々砕けた感じになるくらいで、それほどまでに不快に感じる言葉は使ったりはしません。それでもいつもの雰囲気とは異なる空気を感じる為、中にはびっくりしてしまう方もいることでしょう。

意地悪しているわけではなく、心を許したからこその反応なので、それほどまでに深く落ち込む必要はないです。

インドアとアウトドア半々に楽しめる

インドアな趣味、アウトドアな趣味、どちらも楽しめる素質を持つことです。

家の中でまったりしていたいときはひたすらインドアな趣味に没頭し、ストレスが溜まったときはアウトドアな趣味に取り組んで気持ちをすっきりさせます。

どちらも半々に楽しめるからこそ、どんな人とも話を合わせられる特徴も持ち合わせています。

色々な分野に首を突っ込めるからこそ、視野も比較的広い方が多いです。

また、趣味を作るきっかけの大半は、友人や恋人によるものです。自分で見つけるより他人の影響が多く、わりかしミーハーな部分も目立ちます。

いざというときたくましい!ロールキャベツ系男子はモテる

ロールキャベツ系男子は順応性が高く、ギャップを生む天才なので女性から非常にモテます。

また、爽やかな笑顔からは予想がつかない強引さにも、いつもドキドキしっぱなしになることでしょう。

いざという時に頼りになるたくましさも目立ち、女性の心を一度掴んだら離しません。

しかし、何かされて嫌だったことはいつまでも覚えているように、意外にも執念深い一面も垣間見られるため、不誠実な行動は徹底して避けていくべきです。

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