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仙人系男子はモテる?!人との距離感が上手な彼らの生態とは

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仙人系男子とは、誰かと一緒にいるのは好まないイメージを感じさせますが、実際のところどのような共通点があるのでしょうか。

今回は仙人系男子の性格、特徴についてご紹介いたします。自身や周りの友人に当てはまっている箇所はないか、是非見比べながら読み進めてみてください。


人に流されずしっかりした自分像を持つ

自分の核をしっかり持っていることです。

「これが良い」と心から感じたら、例え横槍を入れられても、流されて考え方を変えることは決してありません。みんながこれをしているから自分もしなくちゃとは決して思わずに、どこまでも自分流を貫く人です。

見方によっては頑固と捉えられますが、その評価すらも本人が気にすることはないのです。

また、他人の目を気にしてばかりの人を「生きにくくないのかな」と心の中で同情してしまうこともあります。

とは言えおせっかいな性格ではないので、他人の生き方に対して無理に口に出すこともしません。

自分はこういう人間だとしっかりわかってるからこそ、意見を安易に変えたり、したくもないことに延々とも取り組みません。

比較的、ストレスも溜まりにくい性格だったりします。

常にポーカーフェイス、何を考えてるかわからない

感情は顔に表さないことです。嬉しいことがあっても、グッと堪えて険しい顔を作りますし、また、元々気持ちが表情に出にくい人と分類することも出来ます。

無表情でいることが多いからか、周りからは「何を考えているかわからない」「気持ちが読めない」と捉えられてしまうことも多いです。しかし、いざ喋ってみると話しやすかったり、拍子抜けするくらい親しみやすかったりと大きなギャップを受けること間違いなしです。

感情を表現することが苦手からか、相手にあらぬ誤解を受けさせてしまったり、大きく距離を取られてしまうこともあります。

それでも心動かされる出来事を体感すれば、顔に気持ちが出そうになります。

しかし、その際には手で覆ったり、極力人前に出ない心がけをするように少々不器用な方とも言えるでしょう。

心が広い

気持ちが優しいことです。

他人の失敗に対して寛容なところがあり「終わったことにあれこれ言っても仕方ない」としたテイストを持ち合わせています。のちに隠れて悪口を言うこともないからこそ、非常に信用されやすい人物像だったりします。

特にお年寄り、子供に対して優しいところがあり、困っている様子を感じたら率先的に声をかけたり、自分に出来ることなら力になろう全力を尽くしがちです。

しかし、見えないところで頑張りすぎるあまり、同年代の人の意識の中にはやや入りにくく、その善行も陰のものになりやすいです。

何でも許してくれるからか、時に仏様のような扱いをされることもあるでしょう。

しかし、何度も同じ失敗を繰り返す人には、言わないけど「学習能力がないのかな」と心の中でどうも感じてしまう節があります。

また、匙を投げるように、徐々にもうその人には意識をかけることも無くなっていきます。

恋愛にはあまり興味がない

恋愛に関してあまり興味が湧かないことです。

その為、率先的に誰かにアプローチをかけることもありませんし、誰かから言い寄られた時も断る割合が多かったりします。

また、見かねた誰かが、良い女の子を紹介してくれると言ってきても「余計なお世話」と一番に感じてしまいやすいです。

人を好きになる気持ちは素敵なことがとはわかっているけど、どうも気乗りがしません。

恋愛以外に熱中したいものがあるからか、意識的に遠ざけている節もあるでしょう。まさしく名前の通り”仙人”気質なところが感じられます。

あまりガツガツしていないスタイルだからか、遠巻きに見ている隠れ女性ファンも実際多かったりします。

断られるとわかっているからこそ、何も行動に起こさずじっとしたままなのです。

没頭している物事がある

のめり込んでいる分野があることです。

ゲームや漫画といったポピュラーなものから、科学的、論理的なことまでと、人によってもその規模と深さは異なります。

好きなことのためなら寝る間も惜しむほどに頑張れるので、睡眠時間が人よりも少なくなってしまうこともザラです。

時間を忘れて熱中出来るからこそ一日が終わるのあっという間だったりするでしょう。

夢中になっている分野を外野から何か言われても気にはなりませんが、邪魔されるようなら初めて怒りも湧き起こります。その点に関しては一生記憶に残るほどの憎悪を持ち合わます。

一つの分野を極める好奇心も強く、知らないことは何でも知っておきたいというように、とにかく研究熱心です。比較的好きだと感じた物事は死ぬまで好きで居続けることが多いです。

着眼点が人とは違う

一見人とは違った意見を持つことです。美味しそうな料理を目の前にしても、どうやってこの食卓まで行き届いたかと、壮大な着眼点を常に持ち合わせてしまいます。

単調な「すごい」「素敵」のような言葉だけを使うことは少なく、少々理屈的な言い方になってしまうこともあります。それでも人とは違う意見をよく言うので感心されることが多いです。

また、意見がズレにズレすぎて一部からは「天然キャラ」のような称号を獲得してしまうこともあるでしょう。

大勢の人の前でも、変わった味方はやはり素で出てしまうので、時に「おかしい」という反感を買ってしまうこともあったりします。

それでも天才的な思考から、今まで誰も考えつかなかったアイデアを世に送り出すタイプなので、最終的に一目置かれる存在になりやすいです。

誰かを特別扱いすることはなく平等に接する

みんな平等に、日々接していることです。

例え苦手な人が出来てもそれをおくびにも出さず、いつも通りの対応を返します。あまり良い噂を聞かない相手に対しても、決して変えるそぶりは見せないからこそ、周りからの信頼も厚いです。

しかし、見方を変えれば気の合う相手に対しても、日々の接し方を大きく変えることはないので、親友などはどちらかというと作りにくいタイプだったりします。

色々と不運が重なれば、苦手な人から好かれたり、好かれたい人から嫌われたりと、期待と逆の反応を取られてしまうこともあるでしょう。

また、具合が悪い時でもいつも通りの対応を心がけているので、中々に体調の悪さに気がついてもらえず最終的には無理し過ぎることもあります。

干渉し過ぎた会話を好まない

深く入り込み過ぎた話題は好まないことです。

「休日は何してるの?」「最近ハマってることって何?」などの個人的な質問に関しては、出来るだけ答えたくありません。

また、話しかける側に回るなら、どちらかというと「最近暑いですね」などの無難なものを採用していきます。このように相手からもプライベートな話は極力されたくなくて、例え探りを入れられたとしても、さり気なく話をそらす方向で向かいます。

干渉するのもされるのも苦手だからこそ、やや遠めに人との距離感も置いてしまうのは癖です。

グイグイ迫ってくる人に関しては、言わないけど一瞬で「苦手」「合わないタイプ」と察知して、その後相手を傷つけない程度に距離をとっていきます。

一人でいる時間を大切にする

一人でいる時間をこよなく愛していることです。

自分自身とだけ向き合えますし、うるさくもなく静かな空間を手に入れられるので、最大の癒しと感じている節もあります。

一人でいる方が、パッと思いつく良い案も浮かんできやすく、自己流の世界の中にも入り込みやすいです。

何よりも全ての時間を自分自身にだけかけることが出来るので、満足感も他とは比べ物にならないくらいに大きいです。

そのため、遊びや飲み会に誘われたとしても、ついつい断ってしまう割合も多かったりします。しかし、何回かに一回は付き合いで行くことはあるけど「やっぱり一人の方が楽」という、自分の価値観を再認識させる為だけの行動にも思えます。

また、一人でいれば全ての責任は自分の中にあり、他人の人生まで背負い込み必要がありません。だからこその本当の”楽”だと仙人系男子は感じていたりもするでしょう。

目標を作り、それを達成することに深い喜びを感じる

目標を達成することに喜びを見出していることです。

どんなに小さなことでもゴールを作るのが好きで、そこにたどり着いた時に、自分がいかに素晴らしい人間であるかを再認識していきます。

また、何が何でも目標にたどり着こうと努力も惜しみませんし、その内容がどんなに理不尽なことでも我慢してみせようと努めるのです。途中で放り投げることもしないからこそ、大体の目標は叶えられるので、自信も自然と身につきます。

他人に「目標を作った方が良い」と強制することもありませんし、他人から何かを勧められたとしても一意見としか見ません。

目標を達成することに快感を覚えるあまりか「〇分以内にご飯を食べ終える」「トイレは一日〇回に抑える」など細かかったり、設定しなくても良いことにまで執着してしまうこともあります。

仙人系男子は相談役を任されやすい頼りになる男子

仙人系男子は達観していて、優しいためよく相談役をお願いされることがあります。

また、人とは違った着眼点を持っている為、相談する方も驚きを得るような助言を貰えるはずです。

表情は豊かではないので、時に、喜んでいるのか怒っているのか中々にわかりにくかったりします。

接し方も人を見て変えることもないため、比較的周りからの信頼も集まりやすいです。

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