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失恋のショックから抜け出したい!眠れない時の対処法とは?

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失恋したショックをずっと引きずってしまうあまりに、食欲がなかったり、夜も考えすぎて寝つけなかったりといった状態の人は少なからずいるのではないでしょうか。

失恋をして、しばらくはショックでどうすることもできないまま、時間だけが過ぎていくような毎日かもしれません。

しかし、あまりにもひどいと、なかなかそのショックから抜け出すことができずに、食欲がなくなってしまったり、夜も一人で考えてしまって、なかなか寝付けなかったりしてしまうといったことが考えられます。

そんな失恋のショックから抜け出すためにも、寝られないというときの対処法についてまとめてみましたので、さっそく見ていきましょう。

失恋をして夜寝られない原因とは?

失恋をしたことがある人は、おそらく多くいるのではないかと思いますが、失恋をするまでの間、実に様々なドラマはあるわけですよね。

  • 一目ぼれをした大好きな彼に、やっとの思いで告白をしたけれど振られてしまって失恋。
  • 今まで付き合っていた彼に浮気をされて失恋。
  • 三角関係の末、相手が相手の好きな人と結ばれて失恋などなど。

どのような形であれ、失恋をしたときのショックや悲しさは計り知れないものがありますよね。

そんな中、共通することといえば、失恋を理由になかなか夜眠ることができなくなってしまうということがあります。

その原因はどのようなことが考えられるのでしょうか。

まず、失恋をしてしまうと、ショックのあまり何も手が付けられなくなってしまいます。

そして、夜に一人になったときに、頭の中で失恋したことを考えてしまったり、思い出してしまったりして、頭の中でぐるぐると考えてしまい、なかなか寝付けないといった状況になってしまうのです。

興奮状態のときに寝られないということと同じで、考え事をしていると、いくら疲れていても、失恋したことが頭から離れることがありません。

いつまでも考えてしまったり、後悔をしてしまったりなど、または勝手に妄想が暴走してしまうということに陥って、結果眠りにつくことができないということになってしまうのです。

あの時にこうすればよかった、ああすればよかったといった後悔ばかりしてしまうと、失恋したショックから抜け出すことができずに、夜も眠ることができなくなってしまいます。

できるだけ普段から考え込まないように心がけることで、夜の睡眠もしっかりとれるように促していくことが大事になっていきます。

眠れないときの対処法とは?

失恋のショックが原因で、なかなか夜に寝れないときの対処法といくつかご紹介していきたいと思います。

対処法を知っているだけでも、だいぶ気分的にもラクになるのではないでしょうか。

それではさっそくみていきましょう。

彼のことを考えないようにする

やはりなんといっても、彼のことを考えないように心がけることが大事です。

そうわかってはいても、やはり失恋のショックが大きいとなかなか考えないでいることが難しい場合がありますよね。

しかし、いくら考えてしまっても、どんなことでも自分から行動をしていかなければ何も変化はないのです。

変えていきたいけれど、ショックのあまりつい考えてしまうというときもあるかもしれませんが、自分からまず一歩踏み出すくらいの気持ちで、彼のことを考えないように少しずつでいいですから、意識していきましょう。

何よりも前に進んでいくためには、心がけが大切となってきますので、毎日少しずつ考えないように努力をしていきましょう。

友だちと泊りがけの旅行に出かける

時間を作って、思いきって友だちと泊りがけの旅行にでも出かけてみましょう。

自分一人ではどうしようもないとき、身近で支えになってくれるのは、やはりかけがえのない友だちなのではないでしょうか。

話を聞いてもらうだけではなく、もし可能なのであれば一泊二日でもいいので、泊りがけの旅行に出かけて気分を変えてみるのも一つの手です。

失恋をしたショックな気持ちを癒されるだけではなく、泊りがけでの旅行をすることで、夜友だちと一緒に過ごすことができますし、一緒にいてくれるという安心感から夜もぐっすり眠れるはずです。

また、夜遅くまでさんざん話を聞いてもらった場合でも、気持ちが軽くなるはずですので、いざ寝ようと布団に入っても、あえて考える必要がないので、そのまま眠りにつくことができるのではないでしょうか。

このように、旅行に出かけて気分転換をするだけではなく、失恋をしたショックから立ち直るためにも、考えないで済むために何かほかの刺激を受けることで、夜に考えることはなく、そのまま眠れるようになっていくはずです。

自分の好きなことをとことん打ち込む

自分が好きなことに打ち込むと、気持ちもだいぶ軽くなっていきます。

例えば、読書が好きな場合、夜寝る前にひたすら読書をし続け、睡魔が襲ってきたときにそのまま布団に入れば、朝までぐっすりと眠ることができます。

また、編み物が好きだという人でも、編み物をしている間は何も考えずにひたすら編んでいくことができますので、疲れたときに眠るというようにすることも効果的です。

このように、どのようなことでもいいので、ひたすら音楽を聴く、映画を観つづけるなどして、好きなことに没頭してみましょう。

失恋のショックで寝付けないという人には、ぜひ試してみるのはいかがでしょうか。

一度頭から失恋をしたショックな気持ちが離れていくと、深く考え込まずに済みますので、夜もすんなり眠れるようになっていくはずですよ。

夜泣きたくなったら思い切り泣く

夜は一人になったとき、失恋したショックがよみがえってきて、とても悲しい気持ちになりやすかったりもします。

そのようなときには、思いっきり泣くといいでしょう。

泣くことで、心の悲しみを涙と一緒に流してくれますし、布団に入っても涙が出てくるときも、我慢をすることなく泣き続けていると、気が付いたら眠っていたということがあったりします。

泣くということは、気持ちをすっきりさせてくれますので、強がったりはしないで、とことん泣き続けましょう。

そのうちに失恋したショックからの立ち直りも早く、夜にはきちんと眠れるようになっていくはずです。

占いをしてみるというのも効果的

自分ではどうしようもないというときには、占いをしてみるのもいいのではないでしょうか。

どのような結果が出ても、気持ち的にすっきりするはずですし、アドバイスがいただけたのであれば、そのようにしてみるということで、自分がどのように進んでいけばいいのかが明確になっていきます。

前に進んでいくためにも、何か手がかりになるようなことが知ることができるということだけでも、精神的にだいぶラクになっていきますので、夜も深く考えることなく眠ることができるのではないでしょうか。

できるだけ自分から行動することを意識しよう

できるだけ自分から行動していくことを意識するだけでも、何か前に向かって進んでいけるきっかけにもなりますし、失恋をしたショックからの立ち直りも早くなるはずです。

夜にどうしても眠ることができないといった場合には、考えないようにするために、今回ご紹介しました対処法のうち、できることからはじめてみてください。

少しずつでも眠りが改善できるように、無理なく試してみてくださいね。

眠れるようになるためのきっかけになることを祈っています。

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