宗教は結婚に大きく影響する!入信できるかどうか考えよう

結婚するということは、夫を受け入れることになります。もし夫となる予定の彼氏が宗教家であったならどうしますか?

結婚すると当然ながら、自分もその宗教に入信しなくてはいけないのでしょうか。

実例をもとに、悩みを解消できるヒントを教えます。


日本人は夫が主となる流れ、それに従う妻という構図はいたって普通

日本は世界的に見ても、女性平等には遅れを取っていると言えます。

女性が3歩下がって歩くなんて時代は終わりましたが、夫が決めたことに従うというのは、なんとなくでも残っている感覚です。

宗教についても同じで、比較的無宗教と言われる仏教や神道は、クリスマスもお正月も関係なく祝うことでしょう。

無難な生きかたと言えますが、宗教が深いところまでいくと、生きかたそのものを左右することもあります。

特に日本では、夫の宗教がなんであれ、それに妻が従うという傾向は、至って通の流れでもあるのです。

日本においては、夫婦が独自の考えかたで動くというのは、中々難しいということも忘れてはいけません。

結婚に宗教は関係ある?結婚後を左右するのは間違いない宗教

結婚するかどうかを含めて、夫婦になるのであれば相手の宗教は、様々な面で大きく影響することになります。

結婚は宗教上でも大きく立場が変わったり、夫の宗教に妻が知らん顔ということはできないでしょう。

また宗教内での人間関係も出てくるので、例えば来客があったり親交があるのは普通のことです。結婚する時点で考える必要があるのは、言うまでもありません。

本当に好きな相手でも、宗教で人柄が違ってしまうことはありえるので、「個人の自由」とはいえ重要な問題でもあるのです。

宗教が壁になり結婚できない事例もある、付き合うのとは違う結婚

宗教とは実に幅広いものです。

メジャーなキリスト教などもあれば、どちらかと言えばマイナーで、独自の考え方がある宗教は少し厄介です。結婚イコール妻と子供も入信するようになルールがあったり、夫の信仰心が強いのであれば従いざるを得なくなります。

独自の神を崇め、その人たちの間では現実味を帯びてくるのが宗教です。

周りから見たら、とても信じられないような話があったり、それに従うしかないのであれば、人生を激変させることになります。

宗教が理由で結婚をためらうという話は、実は結構あるのです。

付き合っている仲でも、勧誘する段階でしか、あまり宗教は語られません。自分が〇〇を信じているなど、UFOや心霊現象のそれとは異なります。

付き合いも長くなり、結婚する段階になって「実は…」と切り出されても、本当に悩むことになるでしょう。

結婚しても宗教を受け入れない場合は、夫との関係が上手くいかない

受け入れず結婚、それを夫も理解して結婚したとしても、夫婦関係は上手くいかないケースのほうが多いようです。

離婚した女性にアンケートを取ってみると、離婚理由に1割程度ですが「夫の宗教」が挙がっています。

さらに見ていくと、この1割は「妻(本人)が宗教に同意していない」と答えています。

宗教にハマってしまっていても、「優しい夫」はいるようですが、その夫が宗教に同調しないことを理解してくれていても、限界はあるようです。

会話や生活面など、全てにおいて宗教がもとになることも多く、それを同調しないというのは、理解があってもズレは生じてきます。

同調していないのですから、宗教関係のスケジュールなども、家族の中では亀裂の原因となる可能性があります。

宗教の理解においては、結婚と同時に受け入れる必要があることが分かります。

宗教を受け入れると親族との関係は?難しい立場に置かれる場合もある

結婚するなら、相手の親族との関係も出てくるでしょう。

親族全体が宗教にハマっているなんて、そうそうありません。

夫となる男性の両親くらいまでが、その宗教に入信しているというレベルだと思います。

ですが、結婚を機に相手の親族との付き合いが始まる中、親族の中でも「違和感」を感じ取られてしまうことは多いようです。結婚前で親子だけの関係の中で、宗教を重んじているだけなら、あまり気付かれません。

ですが、「宗教を信じる家庭」が一つ増えるわけですから、親族もさすがに気付き始めます。

宗教自体を親族全体で信じているというのは難しいでしょうから、嫁入りした先の親族から、「嫁は頭がおかしいの?」と勘違いされるケースもあります。

持ち込んだわけではない宗教なのに、「嫁が来てからおかしくなった」と言われる可能性があるのです。

人生を一変させる結婚、宗教次第で子供の人生もそうなる恐れアリ

当然ながら、妻が同意した宗教は、その家庭で生まれた子供にも影響が生まれます。

あまり目立ちませんが、300名以上の小学校には、1組以上の宗教信者の家庭があるとのデータもあります。

信じている宗教も、子ども心には分からない部分が多く、例えば学校のクリスマス会には出席しないなど、少し変わった目で見られる恐れがあります。

宗教を信じている相手と結婚するのは、その後に作られる家庭にも影響が出るのは言うまでもないでしょう。

子どもの人生も、最初からその宗教が基本となります。

日本の宗教事情から行くと、無宗教という人が多いので、神や仏にお願いするくらいなもので、それ以外の宗教は目立つということを忘れてはいけません。

宗教家と結婚するのはアリ?迷ったらその宗教自体を調べてみる

宗教家と結婚するのはアリです。

好きな相手なんですから、宗教が理由で結婚をためらうなら、愛を疑われてもおかしくはありません。

ですが、あとから後悔しないように、相手の宗教が発覚したら「結婚前に調べる」のだけは、しっかりとやっておきましょう。結婚してから別れると「離婚」の二文字、さらには断れない環境に陥ったら、信じられない宗教なんて苦痛でしかありません。

好きになり「この男性と幸せな家庭を」と思っても、最終的にその幸せが宗教に邪魔されるようなら、目標の達成には至りません。

幸せでなくても結婚したいなんて、少し矛盾しています。

好きなら相手のすることを理解する、理解できないのであれば、「理解を越えるほど好きかどうか」は、もう一度確認しなくてはいけません。

その過程で、相手の宗教をしっかりと調べておきましょう。

宗教の中ではよく聞く名前であっても、実際に入信してみないと分からないことはたくさんあります。中には結婚すると一生親にも会えないなんて、ワケの分からない考えかたもあったりします。

充分に調べて、結婚を決めることが大切です。

大好きな彼氏が入信している宗教、あなた自身の人生にも影響がある

大好きな相手が現れて、付き合いも順調であるなら、相手を取り巻く環境も充分注意しておかなくてはいけません。

「苦楽も全て彼のもの、愛して当然」なんて、キレイな言葉ではありますが、それを実行するには大きな労力が必要になります。その途中であきらめることになれば、離婚であったり別れがやってくるでしょう。

付き合っている段階であっても、気持ちが大きくなっていくほど、彼氏の状況は他人事ではなくなります。

当然、宗教も同じことです。

早い段階で彼氏から入信を進められたりするのと、結婚前にそう言われるのでは話が変わってくるでしょうし、あなたの答えも変わるはずです。

宗教は「信じられないなら無意味なもの」でしかありません。

仕方なくや、断れない状況を作られて入信するのは、ハッキリ言って間違っています。好きな気持ちと、宗教の重さを天秤にかける必要はありませんが、最後に幸せになれるかどうかは分かりません。

あなた自身が信じられない宗教は、例え恋する相手からであっても、断る勇気が必要ということだけは、忘れないようにしておきましょう。

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