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卓球部の彼氏はダサい?卓球部の彼が結構イケてるかもしれない理由

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卓球部の彼氏。ちょっと地味でモテないイメージでも、あなたが好きになった立派な男性ですよね。

このイメージは残念というか、少し悲しい気持ちにもなります。

でも最近は、卓球も見直されていて、結構流行るかもしれないスポーツなんです。

卓球部の彼氏に対するイメージ、少し変えられるかもしれません。

スポーツはインドアかアウトドアだけでイメージが決まる

スポーツをやっている彼氏でも、その競技がインドアかアウトドアかで、イメージは大きく違ってしまいます。

テニスで見ても、室内でスカッシュとなると、なんとなくマイナーなイメージがありますよね。

それと同じことに加えて、卓球はネーミングから、イメージがなんとなくマイナスです。

知らないスポーツではないとはいえ、メジャーかと言えばそうではありません。

さらにインドアスポーツなので、健康的なイメージと言うよりは、お年寄りが健康のためにやっている、なんて感じる人もいます。卓球そのものが、イメージとして少しだけ不利なのは、言うまでもないでしょう。

インドアスポーツは、どうしても少しマイナーな感じが出てしまうというのもあります。

卓球部の彼氏は暗い感じ?卓球を見てみると変わるイメージもたくさんある

大好きな彼氏がやっているスポーツだから、暗いだの言われるのはイヤなもので、見てみると意外とイメージが変わるかもしれません。

卓球って、見た目よりもずっとハードなスポーツです。

試合風景なんて、プロとかの映像を見かけることは少ないと思います。

むしろ、温泉やボーリング場の片隅にあるイメージが強くて、そこでやっている素人か、これまたお年寄りといったところでしょうか。プロともなれば、それでお金を稼ぐほどですから、ものすごい試合風景だったりします。

暗いイメージは筆者も持っていますし、実際に卓球部の男子から告白されたとき、決して二つ返事で付き合える相手とは言えませんでした。

いざ、少し気になって見に行くと、サッカーよりも球の動きが早いので、小さいながらそのフィールドで動き回るのは、激しいスポーツに見えました。

スポーツとされるものですから、卓球も立派に汗をかき、激しく闘うことに変わりなく、試合姿はかっこよくすら見えてしまいます。

卓球部のイメージ①:あまり派手なスポーツに見えない

卓球のイメージを悪くする、一番の原因とも言えるのが、派手に見えないスポーツという点です。

しかし、「見えない」というのは、見ていないから言う言葉ですよね。先の説明の通り、卓球は見ていないからこそ、派手じゃないと言えるわけで、実際はよく動き回って、ハードなスポーツです。

最近では、ユニフォームもインドアスポーツとは思えないほど、オシャレなものになっています。バドミントンのユニフォームがカワイイですよね。

あんな感じになってきています。

野球で言うと「白球を追う」となりますが、卓球で言えば「橙球を追う」と表現できるくらい、汗が爽やかなスポーツなんです。

卓球部のイメージ②:小さな動きが多くて目立たない

これは試合するフィールドが小さいので、ある種仕方ないかもしれませんが、縦横無尽に動く卓球は、誰でもマネできるものでもありません。

「見てないから思うイメージ」が、これも先行していますね。

腰をかがめて、小さなラケットで、球を打つ、これだけ表現すると、卓球は悪いイメージになってしまいますが、実際はこれだけではありません。

スマッシュの打ち合いで、速いボールの動きだったり、小さなフィールドでたくさんの駆け引きが行われています。

サッカーで言うところ、無回転シュートなんていうのは、実は卓球の世界では当たり前の戦術ですからね。

ただ、回転が目に見えにくいほど、球が小さいのが難点ですが。

卓球部のイメージ③:「卓球」ってちょっとダサいかも?

卓球?!って言っちゃうほど、なんだか漢字で書くとイメージも暗いですが、実はテーブルテニスというスポーツでもあります。

卓球台を見ると、実はテニスコートを模して造られています。

要は室内で出来るテニスをイメージして作られたのが、卓球なんです。テーブルテニスなんて日本で言う人は少ないですが、外国ではこの呼び名は一般的です。

それでも「卓球であること」は変わりませんが、それでも世界でプレイ人口は3億人もいると言われますから、知らないだけで結構メジャーなスポーツです。

最近では代表戦も盛り上がる卓球、都会ではバーもあるほど見直されている

卓球はダサいだけじゃない、最近では日本代表が世界大会で勝ち進んだり、都会ではデートスポットとして卓球バーもあります。

意外にも卓球ブームがやってきています。

サッカーや野球ほどではありませんが、選手がテレビに出たりして、盛り上がりを見せています。

デートで卓球ができるところに行ったりして、上手いプレーを見せられたりしたら、きっと「ダサい」イメージは払しょくできるハズです。テレビなどを見ても、だいぶタレント性が強いスポーツになってきていて、バラエティに出たりしていますよね。

確かにスマッシュが決まったときの掛け声など、少し冷やかされるようなシーンも見かけますが、卓球の世界では当たり前のことです。

見慣れてくると、結構かっこよく映ることでしょう。

楽しんでやっているスポーツなら、それにのめり込む男子は輝いていて、周りがどう言おうが、あなた自身が好きと思えるなら関係ありません。

お年寄りの健康卓球とは違います。

卓球の試合は一度見てみると楽しめる

卓球男子を見てみると、まだ少しネクラなイメージもありますが、女子はすっかり華やかになってきているので、男子ももう少しというところですね。

卓球をしていること自体について、全てのイメージが決まるわけでもありませんし、卓球をしているからと言って別れることもないでしょう。

イメージの問題であって、例えば彼氏が卓球をしているから付き合えない、なんてのは変ですよね。

彼氏の良し悪しに、直接は関係ないことをちゃんと覚えておきましょう。

でも、大好きな彼氏だったら、試合を見に行って活躍していれば、少なからずあなたは「カッコイイ」と思える瞬間があるハズです。

「卓球をしているから」という理由で付き合うわけではない

じゃあ卓球しているからちょっとだけダサいとして、友達に彼氏のことを言えないとか、付き合えないと考える女子はいませんでした。

卓球部の彼氏をもつ女子にアンケートを取ると、「卓球を理由に別れると考えたことはない」と、全ての人が答えています。

違った見方をしてみると、面白い結果が出ました。

卓球部の男性に彼女がいるか?というアンケートでは、実質3割程度しかいませんでした。「確かにモテない」のかもしれませんね。

ネクラとか暗いのではなく、聞いてみると「女子と付き合いたい」のは一緒で、少しだけ奥手という感じでした。

いたって普通の男子であるということです。

今、卓球部の彼氏と付き合っているなら、別にそこまでモテないことを気にする必要はないでしょう。

彼氏の良し悪しをスポーツで決めないこと!モテないということは浮気の心配が減る

卓球部の彼氏、モテないということは、逆に考えると浮気の心配がないという、ちょっとしたメリットもあります。

真面目ということもあって、浮気率は低いでしょう。

というのも、先で説明したアンケートの通り、卓球部の男子自身も「モテないこと」はある程度自覚しています。

浮気調査で面白い結果がありました。

見てみると、スポーツごとの浮気率というものです。一番はサッカーをしている人の浮気が多く、次いでサーフィンとなっていました。卓球はランキングにも入っていないため、「卓球をしている人の人柄」も分かる結果ですね。

良い人が多いのも卓球男子の特徴です。

モテないことを自覚している分、彼女を大切にしてくれるというのは、卓球男子のメリットとも言えますね。

コツコツ頑張れる性格の男子が多い!そして卓球部の彼氏は優しい

彼氏を選ぶなら、モテるかどうかを考えるより、あなたがその相手を好きになれるなら、付き合うのも全然OKです。

卓球をしている男子を調べると、性格的には「コツコツやれる人」が多くいます。

原則チームスポーツではないため、自分と向き合う練習が求められる卓球です。強くなるためには、コツコツと練習できて、集中力がある人が向いているとされています。

ですから、自分に厳しく積み重ねを大切にし、真面目な分、女性には優しい男子が多いのも特徴です。

彼氏として見るなら、モテないとしても、あなたと付き合っているのならプラスになる要素がたくさんです。

卓球部の彼氏を持つ女子に悩みを聞くと、少しファッションに疎いとか、流行りについていこうとしないという傾向にあるようです。いっぽうでゲームに熱中したり、インドアがますます加速するような行動が好きな傾向にあります。

でも、趣味の範囲であるなら許せますし、見た目にダサいのであれば、彼女であるあなたがサポートすればいいだけです。

お金があってオシャレでも、男に求める要素は優しさが大切で、これを持ち合わせている卓球男子は、彼氏として拒む理由がありません。

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