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ワーホリで出会いは期待できる?海外で恋愛する時の注意点

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現在、日本人がワーホリで行ける協定国は19国もあります。

カナダやオーストラリアなどの英語圏をはじめ、台湾や韓国などのアジア圏、フランスやイギリスなどのヨーロッパ圏、アルゼンチンやチリなどの南米まで世界中どこでもワーホリの制度を使って行くことができます。

ワーホリで行く場所は人それぞれですが、どこに行ったとしても出会いはたくさん転がっています。

今回はワーホリでの主要の出会いの場、海外で日本人女性がモテる裏の理由、ワーホリで実際に結婚したパターンについてご紹介します。

ワーホリは出会いの宝庫

新しい環境で生活をするのですから、出会いがないわけがありません。

では、実際にどこでどのように出会えばいいのでしょうか?
まずは主要な出会いの場からご紹介します。

語学学校

多くの人がまず語学学校に通います。

語学学校では同じように他国からワーホリで来ている人や、語学短期留学でで来ている人など様々な人がいます。

そして、日本のように学校=若い人が行く場所というような固定概念がないので、幅広い年齢層の人が通っています。

そこで友達はもちろん、恋愛対象となる素敵な人に出会う可能性も大いにあります。

仕事場

ワーホリと留学の大きな違いは、ワーホリは就労可能という点です。

語学学校に通いながら、もしくは学校を修了してから仕事をすることができるので、職場でもたくさんの出会いが待っています。

多くのワーホリの人が就く職業としてレストランやカフェなどの接客業があります。ローカル企業で働くことができれば、現地人の同僚と仕事をすることになります。

同僚と仲良くなり、いつのまにか恋愛に発展する可能性もあります。

また、接客業だとお客さんとして来てくれた人と仲良くなるというパターンもよくあります。

Meetupやイベントに参加する

日本でも普及してきましたが、海外ではMeetupという交流イベントサイトを多くの人が使用しています。

Meetupとはオンライン上でイベントを告知して参加者を募り、オフラインで実際に集まるというサービスです。

このサイトのいいところは、音楽・アート・映画・フィットネス・LGBTQ・語学・ゲームなど様々なジャンルのイベントがあるので、共通の趣味を持っている人と仲良くなりやすいという点です。

Meetup以外にも、現地では色んなイベントが開催思います。

私シャイだからなんて言っていないで、どんどん色んなイベントに参加してみることも出会いの場を広げるチャンスです。

友人の紹介は最強

現地に友達や知り合いがいる、もしくは友達ができてきたのであれば、彼らから素敵な人を紹介してもらうのも一つの出会いの手段です。

友人の紹介であれば、紹介してもらった人がどのような人なのか分かっているので安心です。恋人の候補として誰かを紹介してもらわなくても、現地の人を紹介してもらうのはとてもいいことです。

現地に知り合いが増えれば増えるほどコネができるので、仕事探しや家探しがとてもスムーズになります。

今度友達の○○を紹介するよと言われたら、ありがとうと言ってとりあえず紹介してもらいましょう。

ランゲージエクスチェンジを利用する

日本語を勉強している外国人、外国語を勉強している日本人がお互いに言語勉強のお手伝いをすることを、ランゲージエクスチェンジといいます。

ランゲージエクスチェンジの相手を探すサイトや、Meetupイベントは多数存在します。

ランゲージエクスチェンジを通して出会う外国人は、日本語を勉強していたり日本文化に興味がある人がほとんどなので、日本のことをまったく知らない外国人と仲良くなるよりはハードルが低くなります。

ランゲージエクスチェンジで友達やカップルになる人もたくさんいるので、現地で実際に使ってみることをおすすめします。

現地の出会い系アプリを使ってみる

日本で出会いアプリというと、体目的や変人が使用してるイメージが強いと思いますが、海外では友人作りや恋人探しの出会いツールとして多くの人が使用しています。

アプリで出会った人とカップルになった人も、結婚した人もたくさん存在します。
現地でみんなが使用しているアプリを使用してみるのも、おすすめです。

ただ、現地の言葉があまりできないと体目的の人にしか相手にされなかったり、見下されたりすることもあるので実際に会う時には注意が必要です。

必ず公共の場で会い、初対面では密室に行かないようにしましょう。

日本人女性は海外でモテる?!

日本人女性は海外でモテるということをよく聞きますよね。

しかし、これには裏の理由があるのはご存知でしたか?
その理由をふまえて、ワーホリで知り合った外国人と真剣に付き合うにはどうしたらいいのかを次にご紹介します。

イエローキャブとは言わせない

ニューヨークを走る黄色いタクシーは、イエローキャブといわれています。同じく、日本人女性は海外でイエローキャブといわれています。

でもなぜイエローキャブかというと、いつでもどこでも簡単に乗れる、という意味が含まれているからです。

要するに、日本人女性は外国人男性に簡単についていきすぐに体の関係を持つと思われているということです。

実は、日本人女性が海外でモテるという本当の理由はこれなんです。

モテる=魅力的だからではく、モテる=簡単に体を許すからというわけです。特に、日本ではモテなかった地味な女性ほど、海外で外国人男性に騙されやすい傾向があるそうです。

この悲しい現実をふまえたうえで、イエローキャブとは呼ばせないと心に誓いワーホリに行くと、軽々しい性的行動は自然と控えるようになるでしょう。

日本に彼氏がいる日本人女性は

ワーホリに行くとなると、1年~国によっては2年日本を離れることになります。

よくあるのが、日本に彼氏を置いていき国際遠距離恋愛になるパターン。

しかし、多くのカップルが遠距離恋愛でうまくいかずに別れてしまいます。

なぜ別れるのかというと、ワーホリ先で素敵な出会いがあったからという原因が一番多いようです。先述したイエローキャブという意味ではなく、日本人女性は海外でやはりモテます。

新しい環境で生活を始めると、毎日新しい人との出会いがあり、素敵な人と出会う確率も高くなるので、日本に彼氏がいる人も出会いのチャンスを逃さないようにしましょう。

外国人と真剣に付き合うには

ワーホリ先で素敵な男性に出会いデートを重ねていくうちに、真剣にお付き合いがしたいと思ったらどうしたらいいのでしょうか。

まず、デーティング期間にお互い色いろな話をすると思います。その時に、長期間の付き合いを求めているのか、短期間(=ワーホリの期間)の付き合いを求めているのかを聞いてみるといいでしょう。

デーティング期間はお試し期間なので、その間に合う合わないかを見極めないといけません。

なので、どのような付き合いを求めているのかをはっきり言った方がお互いのためになります。

もし、お互いにワーホリで滞在している間だけではなく、長期的な付き合いをしたいと思っているのであれば、帰国日が迫る前に色いろなことを話しておきましょう。

ワーホリのビザが切れた後はどうしたいのか、将来的にどうどう考えているのか、ちょっと踏み切りすぎかと思うことまで話しておきましょう。

かなり数少ないケースですが、ワーホリ中に出会った人と結婚する人もいます。

目標は高くもっていきましょう

ワーホリは18‐30歳と年齢制限が設けられています。

日本人はかなり恵まれていて19か国にもワーホリに行けますが、ワーホリの制度がない国もたくさんあります。

そのような国の人が海外に滞在するとなると、観光ビザが学生ビザ、移民制度などを使うしか合法的な手段はありません。もし、ワーホリに行ってみたい、外国人の友達や彼氏がほしいと思っているのであれば年齢制限が来る前に一歩を踏み出してみましょう。

海外で生活すると、今までの日本での生活や価値観が全てではなかったんだということに気が付きます。

そして、日本にいたら出会えなかったであろう人たちとたくさん出会えますし、その中に運命の人がいるかもれません。

男性は日本人男性だけではありません。視野を広げて、海外に飛び込んでみませんか?

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