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- 男が好む奥ゆかしい女性12の特徴!男ウケ抜群の女性になる方法
男ウケがいい女性の特徴、と言えば“奥ゆかしさ”です。
古き良き日本の文化、という感じで男性が思わずコロッと落ちてしまう、そんな奥ゆかしい女性になれれば、モテる女性へ近づけるはずです。
奥ゆかしい女性になって、周囲の男性に好印象を与えましょう。
目次
清楚な服装
奥ゆかしい女性、と言えば真っ先に思い浮かぶのが着物姿の女性です。
もちろん、着物姿であれば一発で「奥ゆかしいなあ」という印象を与えることができます。
しかし、着物を日常的に着ることがない人が大半なので、洋服で奥ゆかしさを表現したい場合は、できるだけ清楚でシンプルな服装を心がけましょう。
人気の女子アナが着ている服装を参考にするといいでしょう。逆に男性誌に載っている“赤いワンピース”などは、男性が好む服装ですが下品に見える場合が多いのでやめておきましょう。
優しい言葉遣い
奥ゆかしい女性は言葉遣いが優しいです。とくに男性のプライドを逆なでするような言葉遣いはせず、言葉尻が丸いのが特徴です。
語尾に「ね」「の」「よ」などを多用すると柔らかい印象になります。
一般的に“男言葉”というのは、語尾が粗雑でストレートになりがちです。まっすぐ相手に届きますが、衝撃が強すぎます。
奥ゆかしい女性の言葉は、内容は一緒でも相手に優しく届くものを選んで使用します。
発言そのものが少ない
奥ゆかしい女性は、そもそも発言そのものが少ない傾向があります。
自己主張せずにサポート役に回るため、誰かが話をしている途中にさっとテーブルを拭いていたり、周囲への気遣いも忘れません。
何か発言するときは重要なことであったり、相手を肯定するような発言が多いです。舞台にいるクロコのような役割に徹している感じです。
ONとOFFの切り替えがうまいです。
笑顔で受け流す
何か嫌なことを言われる場面はありますが、露骨に嫌な顔をしないのが奥ゆかしい女性です。
これは何があっても“上手に反応する”ということですが、反応の仕方によっては自分や自分のパートナーの印象が悪くなるからです。
しかし「あら、ごめんなさい」という感じで、にこっとすれば、相手も「すいません」という感じでお互いに嫌な雰囲気にはなりません。
もちろん、きちんと嫌な顔をして拒否しなければならない場面もありますが、些細なことは笑顔で受け流す方が“自分の印象”が良くなります。
男性の機嫌を損ねない
男性はいつも上機嫌でいたい、と思っています。
誰でもそうですが、自分の機嫌を損ねる人とは一緒にいたくありません。
とくに男性は相手に対して「空気を読んでほしい」と思っているので、空気を読んで対処してくれる女性を望んでいます。
たとえば、男性がタバコを咥えたら、さっとライターの火を差し出すなどです。
彼の嫌いな話題に触れない、仕事に関する質問はしない、など個々の男性に合わせてサービスをします。
ただし、同時に「私の機嫌も損ねないでね」という無言の圧力を加えることを忘れません。一方的に男性の願いだけを叶えるだけでは奴隷になってしまうので力加減が必要です。
穏やかな雰囲気だが天然ではない
奥ゆかしい女性は穏やかな雰囲気をまとっています。
これは自分の中にある自信であったり、何かに対しての満足感から出るものが多いですが、演技で“穏やかなふり”をしている人もいます。
全部鉄でできたロボットだけど、ふわふわのぬいぐるみを着せている、という感じです。中身も綿が入っていてきっとふわふわだろう、というのは見せかけからくるイメージです。
賢いけど自慢しない
奥ゆかしい女性は賢い女性が多いです。
実際に学歴がある女性も多いですが、そのことについては隠している様子もあります。男性は女性の学歴に嫉妬しやすいです。
奥ゆかしい女性は本当は賢い女性でありながら、そのことを秘密にしておくことが求められます。
聞き上手で自分の話はしない
奥ゆかしい女性は聞き上手です。話し手ではなく聞き手に回ります。
「この人に話を聞いて欲しい!」であったり「この人に話すと満足できる」といった印象を持たれることが多いです。
話し手の多くは「聞いて欲しい」という欲求を持っていますから、そこに会話は必要ありません。
一方的に話し手に話をさせて、聞き手は聞き役に徹することが大事です。奥ゆかしい女性は、自分に求められている役割を察するので、自分の話は封印します。
自己管理できる
奥ゆかしい女性は自己管理ができます。
しかし、実際は完璧であるというよりも、自己管理においては“自分のスペースを死守”していると言った方が正しいです。
自分の限界を知っているので無理はしませんし、完璧に見せることができないとわかれば人前に姿を現しません。
完璧に見えるのはあくまで表面的な部分で、その奥には計算された“誰にも見せない姿”があるということです。それを守るためならどんな手段でも使います。
人の悪口を言わない
男性は悪口を言う女性が苦手です。
「自分も陰で何か言われてるかも?」と思うからです。
そのため、奥ゆかしい女性は男性に対して「あの人って〇〇だよね」などの悪口、陰口は一切言いません。
悪口や陰口は相手を選んで発言します。
男より目立たない
古きよき日本、というイメージの上では、男性は殿様です。
女性は男性に従事している、というイメージが強いため、女性が目立ってはいけません。
奥ゆかしい女性は、手柄を男性に譲ったり、男性が手柄を挙げられるようにサポートします。
縁の下の力持ちのように、男性が大活躍できるように陰ながらサポートすることを求められています。
他人から褒められても、自分の手柄ではなく「この人がやってくれたんです」など譲ることで男性の価値を高めます。
また、こっそり裏で活動してのし上がろう、という姿勢も見せません。もし見せてしまうと、途端に男性とはライバル関係となり「向上心のある女は嫌い」と思われてしまいます。
タイミングが絶妙
奥ゆかしい女性はタイミングが絶妙です。
リズム感がある、と言っても過言ではありません。
人はロボットではないので、食事もしますし、トイレにも行きます。奥ゆかしい女性は、食事の速度やトイレに立つタイミングを、常に周囲に合わせて行います。
違和感を感じさせず、男性が見たくないものを見せないようにリズムに合わせてコントロールします。タイミングを知る、ということは空気が読める、ということでもありますが、同時に“空気の流れを予測して行動する”という高度な技術でもあります。
上手に転がしながらアイデンティティも大切に
奥ゆかしい女性の特徴を見ていると、まるで“主人公は男性で、女性はサポート役”という感じがしますが、実際はそうではありません。
本当に奥ゆかしい女性は、自分のアイデンティティを失いません。男性を立てているように見えて、実は自分の好きなことを我慢していないからです。
男女平等や男女同権が叫ばれる中、男性に真っ向勝負を挑んでも耳を傾けてもらえません。
うまく対話するためには、奥ゆかしい女性の皮をかぶって近づくとうまくいくでしょう。
身も心も男性に捧げるのではなく“奥ゆかしい女性のフリ”を上手に利用しましょう。
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