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- 歩き方で分かる彼の性格と恋愛の特徴!付き合う前に知れる彼の本性
付き合う前に彼の本性や性格を知りたい、と思うのは自然なことです。
もし付き合ったら、どんな感じになるのか誰もが想像します。
では、そんな“彼本人すら気がついていない性格”まで知ることができたら、相手選びの参考になるでしょう。
付き合う前にしっかりチェックしておきましょう。
目次
姿勢よく堂々と歩くタイプ
姿勢がよくて堂々と胸を張って歩く男性はどのような性格なのでしょうか。
このタイプの人は、自分に自信があり我が道を行く人が多いです。しかし、だからと言って手放しに“素晴らしい男性”というわけでもありません。
周囲を気にしない
姿勢がよく、堂々と歩くタイプの人は自信家です。
もちろん、仕事などで結果を出すことや、昇進間違いなし、というタイプも含まれますが、中には“根拠のない自信”を持った人もいます。
親から愛されて甘やかされた人に多いのですが、彼らは自分の力では何もできなくても自信があります。
そのため、周囲に対する配慮や、隣を歩く人への配慮が足りない傾向があります。
上手にサポートできる女性であればうまくいきますが、彼と対等にお付き合いしたいと考えている女性とは合わない可能性があります。
サポートするだけの価値
この男性を選ぶ場合、サポートするだけの価値がある男性かどうかを見極める必要があります。
たとえば本当に才能がある芸術家と、自称芸術家がいますが、将来的に成功するのは才能を持っている人です。
「自信満々ってことはそれだけデキる男ってことだよね?」と憶測で付き合ってしまうと後悔する可能性もあるので注意しましょう。
人を追い越して早く歩くタイプ
男性に多いのが、この“人を追い越して早く歩くタイプ”です。
早歩きではありますが、彼らは自分のペースを持った“マイペース人間”です。このタイプの人は、極端な人が多いです。
極端に偏った個性を持っている
このタイプの人は、自分独自のペースがあり、それを崩されたくないと考えています。
そのため、彼女に合わせてゆっくり歩いたり、集団に合わせて行動するなどが苦手です。
そのペースとは、遅い場合も早い場合もあり、それぞれ特徴は異なります。
焦って逃げるように歩くタイプもいれば、上半身を動かなさないように忍者のように駆け抜けていく人もいます。
悪い人ではありませんが、他者とのコミュニケーションに問題があるので、彼に上手に合わせてあげられる寛大な女性でなければお付き合いできないでしょう。
地面に足をすって歩くタイプ
無意識に地面に靴底をすって歩く人がいます。このタイプの人は、貧乏な人が多いと言われています。
では、このタイプの人はどんな性格なのでしょうか。
我慢している人
いろんな事情があるため、一概に決め付けることはできませんが、身体的な問題以外で、体は健康なのに無意識に地面に足をすって歩くタイプの人は、日常的に我慢を抱えている人です。
一方、行きたくない場所へ行こうとすると人は“足取りが重く”なります。
つまり「仕事に行きたくない」であるとか「外出したくない」という我慢をして歩いているので、地面をこするように歩くことになってしまいます。
恋愛どころではない
このタイプの人は、日常的にストレスにやられている人が多いため「恋愛どころではない」というのが実情です。
足取りが重いまま我慢して生活するのではなく、自分から率先して「行きたい!」と思える場所に足取り軽く行けるようになるまで、時間がかかります。彼が恋愛モードになるまでゆっくり待ちましょう。
猫背で前かがみに歩くタイプ
猫背で肩が内巻き、前かがみに歩く男性がいます。彼らはどのような性格なのでしょうか。代表的なのが“ネガティブ思考”です。
神経質でネガティブ
猫背で前かがみに歩くタイプの男性は、ネガティブ思考で神経質な性格であることが多いです。
口元に手を持ってくる、腕を組んで歩く、独り言が出るなど、そこは彼の自分だけの空間です。
彼はその空間を侵してほしくないと考えています。
不安感が強く、保守的で、むやみに人と関わろうとはしません。
ほっといてほしい
このタイプの人は、どんなに親しい人であろうと、人との間にある壁を撤去することはありません。
嫌なことをされると(自由な時間を奪われるなど)冷酷な一面を覗かせることもあり、自分の領域を守ることに関しては厳しい性格でもあります。
あまり干渉せず、一定の距離を保ったままでいられる恋愛がベストでしょう。
だらだらと重そうに歩くタイプ
だらだらと重そうに歩く男性がいます。
実際に体が重くてだらだら歩いているタイプは除外し、ここでは“重厚感のある歩き方をあえて意識している男性”についてご紹介します。
だらだら歩くのはかっこいい
男性の間で「だらだらとした歩き方はかっこいいよね」という認識があります。
ヤンキーなどがそうですが、だらだらと歩くことによって強そうに見えたり、彼らにとってかっこいいスタイルに見えるからです。
靴を地面にわざと“ペタンペタン”と落として音を鳴らしたり、がに股で歩いたり、肩を怒らせて歩くなどは、他者に対しての威嚇でもあります。
その分コンプレックスを抱えていることも多く、自身に対して自虐的な性格です。
コミュニティを重視する
このような歩き方を「かっこいい」と感じるのは、ある特定の狭いコミュニティに限定されます。
つまり、このタイプの人は仲間を大事にする人が多く、女性のことも仲間と認識するとしっかり守ります。
あとは彼のプライドを傷つけないように、信頼を裏切らないようにお付き合いできればお互いに相思相愛の恋愛ができるでしょう。
ポケットに手を入れて歩くタイプ
ポケットに手を入れて歩くタイプは、どのような性格なのでしょうか。男性でポケットに手を入れて歩く人は多いですが、あれにはどのような意味があるのでしょうか。
手を隠す意味
ポケットに手を入れる、というのは「手のひらを隠す」という意味があります。
大きな秘密がある、恥ずかしいと思っていることがある、誰にも知られたくないことがある、などの秘密を持っている人の多くは、ついついポケットに手を入れてしまいます。
また、弱みを握られることを極端に恐れているタイプも含まれます。
ポケットに手を入れて歩く人は多いので、もし好きな男性がポケットに手を入れて歩く人だった場合は「秘密にしておきたいことがあるんだなあ」と、あまり詮索しないようにしてあげましょう。
視線を泳がせながら歩くタイプ
歩きながら、キョロキョロと落ち着きなく周囲を見ながら歩く男性がいます。
自分の今から進む方向だけでなく、足元や空、建物の様子、すれ違う人などをよく観察して歩く人です。このようなタイプは、どんな性格なのでしょうか。
警戒心が強い
通常、普通に歩いていて突然知らない人に襲われる、ということは滅多にありません。
そのため、あまり警戒しないで歩く人は多いですが、このタイプの人はとても警戒心が強いため、周囲の情報収集のために視線を泳がせています。
なぜこのように警戒心が強いかと言うと、自己防衛本能が強く働いているからです。
このタイプの人は“相手が敵か味方か”という判断を重視しています。
そのため、味方と判断した女性は大事にしますが、敵と判断した女性はどんな手を使ってでも排除します。
このようなタイプの男性と付き合う場合は、まず彼に味方として信頼してもらうことが大事です。
一度信頼するとしっかり仲間として大事にしてくれます。ただし、彼が敵と認識した人とは仲良くできなくなることがあるので注意しましょう。
本人も無自覚な歩き方をチェックする
自分の歩き方を意識している人は少ないです。多くの人は歩き方にそれぞれの癖があり、無意識に歩いています。
そのため、自分でも気がついていない無意識部分の性格がよく表れています。
きっと彼の隠された真の性格を読み解くことができるでしょう。
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