離婚をすべきかどうするか、旦那が嫌いと思いながらも、この先の生活をどうしていけばいいのか悩んでいる人に、対処法についてご紹介していきたいと思います。
離婚を決心した時や、それとも離婚がしないけれど、この先どのように生活をしていけばいいのかなどについて、判断の基準や対処法を一緒に見ていきましょう。
目次
いつから旦那のことを嫌いになった?
まずは、いつから旦那を嫌いになったのかを考えてみましょう。
結婚をする前から嫌いであったのか、結婚をしてから嫌いになったのかでも、また理由がはっきりと別れてくるものです。
対処法を見つける前に、旦那を嫌いになった時期から一緒に見ていきましょう。
結婚をする前から嫌いだった
結婚をする前から嫌いで、それでも結婚をしたという人も中に入るのではないでしょうか。
そのような人たちの理由としては、妊娠をしたから、収入面で選んだから、お見合い結婚だったからなど様々なようです。
結婚をした後に嫌いになった
結婚をしたばかりのころは、きっとラブラブであったのだと思いますが、それから一緒に生活をするようになってだんだん嫌いになってしまったという人が多くいるのではないでしょうか。
共に生活をしますので、旦那の嫌な部分が見えてくるようになり、耐えられなくて嫌いになってしまったというパターンが考えられます。
具体的に嫌いになった原因は?
それでは、ここからは嫌いになった理由を見ていきたいと思います。
具体的にどのようなことが原因だったのか、一緒に探ってみましょう。
家のことを協力してくれない
今の時代は、共働き世帯が多いと言われています。
そんな中でも、なかなか家事や育児といった、非協力的な旦那は、いただけないでしょう。
料理や夕飯の買い出し、掃除に洗濯、子どもが生まれたら育児なども、すべて妻任せにする旦那は嫌われること間違いなしですよね。
話をまじめに聞いてくれない
女性は、些細なことでも愚痴でも、話を聞いてもらいたいものですよね。
一緒に生活をしているのですから、旦那にも話を聞いてもらいたいわけです。
ですので、イライラするくらいなら話をしないということになってしまうと、コミュニケーションも減って、さらに嫌いになってしまうという悪循環になってしまいます。
だらしなくなってきた
一緒に生活をしていくと、気の緩みからなのか、だらしない格好になってきたり、以前と体形が変わってきたりして、結婚当初のかっこいい旦那がどこかにいってしまって残念に思ってしまう人もいますよね。
もう少し、自分の格好にも気を遣ってほしいと伝えても、なかなか心に響いていなかったりすると、気持ちも冷めてきてしまいますね。
離婚を決心する判断基準は?
結婚をしてからの人生のほうが長いので、場合によっては離婚を考えてしまう人も中にはいますよね。
では、どんな状況である時に判断をしたらいいのでしょうか。
それは、
- あなたが病気をした時に家のことや看病をしてくれるか
- 子どもに対して愛情を注いでいるか
の二つが大きいのではないでしょうか。
年を老いてから、病気をした時に何もしてくれなかったでは、困るわけです。
あなたが弱っている時に、家事をしてくれるなど、そのようなそぶりがなければ離婚も視野にいれたほうがいいという状況にもなってきてしまいます。
離婚はしないけれど、嫌いな旦那と生活状況の対処法
離婚までは考えていなくても、一緒に生活をしていくのにどうしたらうまくいくのかを考えていきましょう。
この場合には、思い切って「同居人」として割り切ってしまうといいでしょう。
または、できるだけ自分一人の空間を作るために、部屋を分けたりするなどから対処してみましょう。
ストレスをためないためにも、自分の部屋で過ごす時間を作ることによって、自分の好きなことをして過ごせたり、顔を合わせることも減りますので、イライラもなくなっていくのではないでしょうか。
まずは気持ちを落ち着かせる!出来ることから対処を行おう
嫌いだからすぐに離婚!と決めてしまう前に、一度冷静になって考えて、離婚をするまでに至らなくても、できるところから対処をしていき、気持ちを落ち着かせるところからはじめてみましょう。
困った夫を持つ女性は、あなただけではありません。
今回ご紹介したことを参考に、ぜひ試すところからはじめてみるのはいかがでしょうか?
コメントをどうぞ