告白して振られるのを怖がっていても、結局は付き合えないまま、それどころか進展しないうえに、次の一歩にも繋がらないということです。
せっかく人を好きになった気持ちがあるなら、それをどうにかしなくては、片思いはツラいだけになってしまいます。
片思いをツラいままにしないために、筆者の経験をもとに、行動の結果を教えます。
せっかく好きになった気持ちを無駄にしない!どうにかして形にすること
片思いはツラいもので、同時に人を好きになる瞬間は、非常に幸せでもありますが、気持ちをそのままにするのはいけません。
もちろん振られたなら、違ったツラさはあるにせよ、片思いのままのツラさとは、違ったところに落ち着くことができました。
むしろ、振られても次のステップに進むことができるので、モヤモヤしたまま終わったことはありません。
良くも悪くも結果を出すほうが気が楽になる
ツラいという気持ちにも種類があるので、片思いよりは、何かしらの結果を求めたほうがずっと気楽です。
人生の中で、もしかしたら人を好きなるなんてことは、これ以降ないかもしれない。
そう考えると、せっかく好きになったのなら、いっそ当たって砕けても、結果という形にしなくてはいけません。
恋愛は全てが上手くいくわけではありませんが、好きになった気持ちは、一定のところで解消しなくては、次の恋愛にも進めません。
まずは一歩踏み出すために告白してみるのが大事
結果はどうあれ告白すること、それはあなた自身の幸せに一歩踏み出すことでもあるのです。
それって、結果を気にしているとはいえ、すごく残念で寂しい気がします。
今、目の前にある、上手くいくかもしれない気持ちを、そのまま何もしないなら、結果が出ないからずっとそれに縛られることになります。
好きなったら、最初は片思いでしかなく、両想いになって付き合えるためにも、まずは告白というハードルが待っています。
成功も失敗も、ひとつの結果であり、どちらにしても告白しなくては分かり得ないものです。
成就する可能性を探りながらでも、告白するために行動しよう
告白するなら、成功率を探る、そのための行動を起こせば、前向きな気持ちになれるものです。
そして、こういった行動が、告白したい気持ちを高めてくれます。
せっかくの行動を無駄にしたくない、何よりも気持ちを成就させたいと思うからこそ、告白という気持ちの発散が必要です。
告白することを目標に、それについて行動を起こすこと、それが結果として告白に向かうのです。
眠れないほど彼を好きになれるのは幸せなこと
片思いできるというのは、恋をしないよりも、はるかに幸せなことです。中には、理由があって人を好きなれなかったり、という人もいます。
恋愛ができないというのは、長い人生において、非常に悲しいことでもあります。
ですが、まずは恋愛のスタートは片思いから始まり、誰もがツラいスタートを経験するのです。
人を好きになると、相手の気持ちが分からない片思いの時点では、胃が痛くなるほどツラいこともあるでしょう。
ですが、好きになったこと、ツラい思いをしたからこそ、ちゃんと告白することで、何かしらの結果を求める必要があるのです。
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