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結婚してはいけない男はこんな人!選ぶと苦労する男性の特徴とは

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恋愛結婚が当たり前の時代ですから、好きな人との生活に夢や希望を抱く方は多いことでしょう。

しかし、結婚する人がいれば、離婚する人もいます。

結婚は共に生活していくことですから、価値観や考え方が違うだけですれ違いが起こる可能性もあります。

おまけに、結婚してはいけない男を選んだ場合には、家庭円満とは程遠い暮らしになって後悔の日々を送ることもなるかもしれません。

家庭的で結婚してからも一途な男がいる一方で、結婚向きではないにも関わらず、プロポーズしてしまう男もいます。雰囲気に流されてOKしてしまうと、結婚してから後悔することもあるので注意が必要です。

今回は、楽しい結婚生活を送ることができる相手を見つけるために、結婚してはいけない男の特徴をご紹介しましょう。

お金の遣い方と収入が合っていない

結婚すると自分一人の生活とは違って、家族分の生活費や貯金、子供の学費、保険など様々なことにお金がかかります。

独身の場合でも必要な支払いですが、子供が増えるにつれてお金も必要になるので支払額が大きくなっていきます。

結婚してからも独身気分でお金を遣うようなタイプを選んでしまうと、日々の生活が苦しくなることが予想されます。

「稼いだお金は自分のもの」と思うことなく、家族のために全て委ねてくれる男性が理想的と言えるでしょう。彼氏が独身のうちに、お金の使い方をしっかりチェックすることで、結婚してはいけない男かどうかがわかります。

例えば、以下のようなことをしている場合は、結婚後に苦労することが予想できます。

  • 飲み会や食事会などで見栄を張って全額負担している
  • 趣味はお金がかかることばかりある
  • 収入のほとんどが家賃や車のローンに消えている
  • お金が足らずカード無しでは生活できない
  • 生活費を犠牲にしてもギャンブルをしてしまう

独身だから成立していることですが、結婚すれば快楽や見栄にお金をかけてばかりはいられませんから、上記のようなタイプは結婚してはいけない男と言えます。

浪費癖があると貯蓄できない

お金遣いが荒くても支払いや生活に困らないほど稼いでいる場合や遺産を相続している場合には、問題ないでしょう。

しかし、このような男性は稀であり、一般的には人並みのお給料をもらってその中で生活しているものです。

収入以上に遣う額が多ければ、いずれはお金の支払いが滞ることになります。

結婚すれば自分一人の生活ではなく家族の生活についても考えることになりますから、ほんの少しの贅沢も許されない生活では息が詰まってしまいますよね。

働かなくても良いくらいお金がある場合は別として、好き勝手にお金を遣って、毎月の支払いに追われているような男とは結婚してはいけないのです。もちろん結婚してから「変わる!」という男性もいるでしょうが、独身時代からお金の遣い方を見直さない限りはあなたが苦労するだけです。

そもそも、日々の生活のお金に困るような生活をしているタイプは将来を考えて貯金はしていないからです。

貯金しなくても何とかギリギリの所で乗り切ってきた場合には、危機感がありません。

貯金がなければ、結婚資金がありませんから新婚旅行も難しいでしょう。未来のことではなく目先の楽しみや快楽に溺れることを選ぶ男性は、いつまで経っても貯蓄する気持ちにはならないのです。

中には借金があるにもかかわらずプロポーズして、結婚を承諾されてから「実はお金がない」という告白をするタイプもいます。

彼女側のほうの稼ぎが良く、お金を貸してもらうことも多いとお金に対して真剣に考えることなく付き合いを続けてしまうようです。

あなたの稼ぎが良いことに安心しきっているタイプは、結婚してからも変わらないでしょう。

お金のことばかり考えて生活することは辛いことですよね。子供を産むことや家を買うことなど、将来について考える余裕もなくなるでしょう。

また、「結婚したからお金を大事にして欲しい」と言っても話し合いにならず喧嘩が増えるだけですから、夫婦関係も悪くなることが考えられます。

収入と見合わない額を遣うタイプは結婚してはいけない男ですから、気を付けましょう。

異性の友達や同僚に流されやすい

女性から人気があるイケメンの彼氏は、一緒にいるだけで注目されることが多くて優越感があるでしょう。

周りから羨ましがられることで気分良く付き合えるでしょうが、イケメンの場合は浮気の危険がつきまといます。

特に、異性に優しくて流されやすいタイプの場合は、結婚することで今度はモテる既婚者になってしまって、悩むことになりかねません。

彼氏がモテるタイプの場合や異性の友達が多いタイプの場合は、以下のようなことに悩まされることになります。

  • 彼氏が否定していても飲み会の席には常に女性がいる
  • 女性からの電話やメールなど連絡が多い
  • あなたよりも優先している女友達がいる

上記のようなタイプは、異性に弱くて断ることができないので、結婚してはいけない男と言えます。

「自分には彼女がいる!」という自覚があれば、簡単に断ることや避けることができるはずです。

  • 「彼女といるから」
  • 「彼女が優先だから」

上記のように、はっきり拒絶できるタイプであれば問題ないのですが、異性から頼られることやモテることに喜びを感じているタイプは断ることができないのです。

嫌われることよりも好かれることに慣れていますから、異性の前ではかっこつけて平気で嘘をつくこともあるでしょう。

結婚したからと言って周りの女性たちへの対応が同じであれば、独身時代と同様に連絡が来るでしょうし、飲み会へも誘われるでしょう。

せっかく結婚して一緒に過ごす時間が増えると思ったのに、夜は家にいないという状態になって不仲になることが予想されます。

女性が周りにいるから浮気しやすくなる

女性が周りに多いタイプが結婚してはいけない男になる理由は、浮気しやすい環境にあるからです。

浮気は、自分の心次第ですから自制することができるはずですが、それができないのは誘惑に負けてしまうからでしょう。

彼女がいても奥さんや子供がいても、気にせず恋愛関係になってしまう女性は、意外といるのです。

女性が周りに多いほど誘惑も多いと言うことになりますので、女性と一定の距離を保てず流されやすいタイプは避けるべきなのです。

また、女性が周りにいなくても自ら合コンや飲み会などへ参加して浮気しようとするタイプもいます。

付き合っている時に浮気された場合は、許して欲しいと懇願されてヨリを戻すこともあるでしょうが、浮気を繰り返してしまうタイプや結婚しても変わらないでしょう。

根本に女性が好きという気持ちがあるので、年齢を重ねても浮気症は治らず、いつまでも女性問題を抱えることになります。更に、アルコールを飲む場合は、気持ちが緩みやすいので朝帰りすることも多くなるでしょう。

外に女性がいる状況が続けば、自宅へ帰る頻度も減ることが考えられますので、結婚してはいけない男と言えます。

付き合っている時に、周りの女性とどんな風に付き合うか、何人くらい親しい女性がいるかをチェックすれば避けることはできます。

きちんと線引きできるタイプであれば結婚してから後悔することはありませんから、日頃から女性とどんな風に接しているか、よく見ることをお勧めします。

日常的に彼女を詮索して束縛が多い

カップルとしての関係を維持していくためには、信頼関係を築く必要があります。

相手を信用できなければ、付き合うことも結婚することも困難になるでしょう。

しかし、付き合う相手を信じることができないタイプもいて、常に彼女の行動を気にして生活しているようです。

なたは、彼氏から以下のようなことをされたことはないでしょうか。

  • スマホやパソコンをチェックされる
  • 休日の予定を必ず聞かれる
  • 一日に何度もどこにいるか連絡が来る
  • 男友達や同僚と会うことや連絡することを禁止される
  • 飲み会や食事会へ行くと機嫌が悪くなる

上記のように、日常的に詮索や束縛が多いタイプと結婚すると精神的な負担になることがあります。

あなたを好きな気持ちが強すぎて、決して悪気があるわけではないでしょうが、彼氏に生活を制限されることで人間関係に支障が出るでしょう。

特に、人を信じることができず、嫉妬深いタイプの場合は、「好きなのか?」、「浮気しているだろ!」とあらぬ疑いをかけられるかもしれません。


あなたのことを信じていないということも詮索や束縛の原因ですが、このタイプの場合は一緒にいる時間も疑うことをやめません。

離れていても一緒にいても心が休まることがなくて、疲れてしまうでしょう。

別れる方も多いですが、愛されていると思い込んで結婚する方もいます。

その場合は、結婚してからも苦労することになるので、付き合うだけではなく結婚してはいけない男でもあるのです。

人間関係が狭くなれば心身に悪影響

夫の転勤や出産など、結婚によって仕事を辞めた場合には、家にいる時間が増えます。

料理や掃除などに慣れてくれば、外の気持ちが向くようになって習い事やパート、友達と食事などへ出かけたくなるでしょう。

しかし、束縛や詮索するタイプは、自宅にいる限りは安心して連絡頻度も減るでしょうが、外へ出かけるとなると不信感によって反対することが考えられます。

出かけられないように用事を言いつけることもあるでしょうし、出かける場合は門限を作ることもあるでしょう。

帰宅すれば不機嫌になって「家のこともきちんとできないくせに、外で働く(遊びに行く)なんておかしい」と文句を言われることもあるかもしれません。

度々嫌な思いをしてしまうと、そのうちに外へ出ることもできなくなって、ひきこもりになる可能性もあります。子供がいる場合には、育児ノイローゼも併発してうつになってしまい、精神を患うことになるかもしれません。

過度の詮索や束縛は誰のためにもならないのです。

詳しく説明してもわかってくれないようなタイプは、好きな人に執着しているだけです。

結婚してから人間関係が希薄になって孤独になってしまうような環境にする男とは、結婚してはいけないのです。

執着が強いタイプは別れを切り出すと、納得せずストーカーになることもあります。

  • 趣味がない
  • 友達が少ない
  • 人付き合いが苦手

上記のようなタイプは、することもなく時間を持て余しているので、好きな人に執着することで満たされようとしています。

何か夢中になれる物があれば気持ちも分散されますが、本人がその気にならなければこちらからいくら提案しても意味がありません。

ですから、あなた中心で生きているようなタイプとは、結婚しないほうが良いでしょう。

両親や兄弟など家族を大事にしない

子供の頃の反抗期や年齢が若い時などは、親の有難みについて考えることなく、冷たい態度や暴言を吐くなどもあるでしょう。

特に男性の場合は、世話をしてくれて、心配もしてくれる母親の言葉や存在をうるさく感じ、距離ができることもあるようです。

しかし、それも年齢と共に落ち着いていき、一人暮らしや社会に出るなどの変化によって親を尊敬するようになります。

両親と平穏な関係を築いていき、彼女を紹介することもあるでしょうが、中には兄弟や両親を大事にしないタイプもいるようです。気遣いや連絡など、愛情をくれる家族に対して、冷たく接するようなタイプは結婚してはいけない男と言えます。

両親に冷たい態度を取るのは、精神年齢が子供のままだからです。

まだ幼い部分があるので、大人として付き合うことができず、大事にしないのです。

結婚後、お祝いや年始の挨拶へ出かける時に、あなたが自分の両親を大事にする姿を見ても共感できず、「どうしてそんなことをする必要があるんだ」と言われてしまうかもしれません。

家族を大事にしないタイプと結婚してしまうと、家族と良好な関係を築くことや親戚との付き合いが疎かになってしまいます。

夫とその両親との板挟みになることもありますし、将来的に介護や遺産相続などももめる可能性は高くなります。

家庭より仕事を優先する

自分の父親が家庭より仕事を大事にしてきた姿を見ている場合は、家庭より仕事を優先するタイプになりますから、家族の約束も平気で破ってしまうのです。

結婚してからは、あなたに対して冷たい態度を見せることも考えられます。

「自分だけが仕事を頑張っている」と、気遣ってもらうことや大事にされることが当然と思い違いをして大柄な態度になることもあるでしょう。家族との関係性を上手く築けていないのに、彼女(妻)との関係性が上手くいくはずはないのです。

家族との接し方を何度か見れば、どんな関係を築いているかわかるでしょう。

特に、電話になるとわかりやすいので、彼氏と母親の会話を聞いてみましょう。

  • 言葉が少ない
  • イライラしている
  • すぐ切る
  • 話しを聞いていない

上記のような態度は、結婚してからあなたにもするかもしれません。

両親や兄弟を大事にできないタイプは、家族愛ではなく自己愛のために生きていることが多いようです。

「愛されているかどうかわからない」という不安な気持ちで結婚生活を送ることもありますので、家族を大事にしないタイプは結婚してはいけない男なのです。

ずっと夢を追い続けて現実を見ない

結婚すれば自分の人生だけではなく、家族の人生も考えて生きて行くことになります。

そのために、夢や希望よりも現実を見つつ、愛する家族を大事にして生きてくようになります。

しかし、中にはずっと夢を追い続けているタイプもいます。

  • バンドデビューする
  • 絵や陶芸など芸術面で認められる
  • 免許(医師免許、教員免許など)を取得する

夢に向かって進む姿は美しいですが、ある程度の年齢になっていてもずっと追い続けているタイプは現実を見ていないので、結婚してはいけない男と言えます。

もちろん、夢を追いかけつつ仕事もしている場合には、収入の心配がないので趣味程度として応援することはできますが、問題は夢だけを追い続けていることです。

夢を叶えるためには時間が必要ですが、自立しないことには結婚はできません。

  • フリーターやバイトなどで食いつないでいる方
  • 実家暮らしで生活費を面倒見てもらう方

上記のような暮らしでは家族を養うことはできないのです。

夢を追い続けるタイプに恋をして結婚しても、安定性がないその日暮らしになる可能性もあります。

仕事に適応できないと安定した生活は送れない

夢を追い続けていると仕事が疎かになりがちです。

夢を優先しているので、体力的な問題や時間的な問題があれば、すぐ辞めてしまうことも多くなります。

自分のスタイルに合わなければ辞めるという転職癖が付くと、夢を諦めて就職した後もやめたい気持ちになりやすく、仕事が長続きしない可能性があります。夢のために頑張れていた場合は、夢を失うことでやる気も失われてしまうのでしょう。

結婚のために夢を捨ててくれても、仕事が長続きしないと結婚を維持することができません。

派遣や単発の仕事を渡り歩いていくという仕事のスタイルもありますが、この場合はボーナスや保険などが無いという問題もあります。

この他にもローンを組めない、カードを持てないなど、生活する上で困ることが増える可能性があります。

若いうちであれば軌道修正することも環境に適応することもできるでしょうが、年齢が高くなるにつれて受け入れにくさが出てきてしまうのです。

40代近くになっても夢を追い続けているタイプは、振り回されることが予想できますので結婚してはいけない男と言えるでしょう。

自分優位の付き合いを望む

カップルとして付き合っていれば、言い合いや喧嘩になることもあるでしょう。

言い合いや喧嘩は、マイナスのことと考えるかもしれませんが、相手のことを理解する上で重要なことです。

仲直りするまでに話し合うことで分かり合えるますし、更に結びつきが強くなればそれが絆になります。我慢して相手の気持ちを受け入れるだけでは、思いを伝えることも聞くこともできず、カップルとしての関係性が悪化することもあるのです。

特に、彼氏が優位の場合には機嫌を伺ってしまって、自分の気持ちに蓋をしてしまうようです。

このような状態で結婚しても我慢する日々が続くだけですから、心身ともに良い環境とは言えません。

  • すぐ不機嫌になる
  • すぐ別れを切り出す
  • 出ていくと脅す

以上のように、こちらを振り回すタイプは結婚してはいけない男と言えます。

口に出すだけではなく、実際にこれまで別れることが多く、あなたとも復縁によって付き合っている場合には結婚してから離婚話しが出やすいかもしれません。

離婚経験者の場合は、恋愛において信用していないこともあるようで、自ら別れを切り出すことでダメージを最小にしようとしているのです。

長い人生ですから恋愛や結婚が上手くいかず、残念ながら別れこともあるでしょうが、繰り返すことで我慢できない男になってしまうのです。

彼氏の機嫌を伺いながら付き合う彼女とすぐ不機嫌になって別れを切り出す彼氏では、結婚してからも上手くいかないでしょう。

言い合えないことに問題がある

恋愛の別れも離婚も、辛くて悲しいことですが、別れを告げることを繰り返すうちに慣れてしまうのでしょう。

  • 自分から別れを切り出すほうが楽
  • 相応しい相手は別にいる
  • 上手くいく相手はどこにもいない

上記のような答えを出して離れることを選ぶタイプは、話し合いを避ける傾向にあります。

言いたいことも言えない関係は、結婚できたとしてもお互いのことをわかり合うことができず、不仲や離婚などになりかねません。

付き合っている時から何でも話し合える関係になれないタイプとは、結婚しないほうが良いと言えるでしょう。

別れが多いタイプと付き合う時には理由を聞いてみると良いかもしれません。「付き合った彼女(結婚した奥さん)側に問題があった」と言うかもしれませんが、毎回そのような女性を選んでしまう側に問題があるかもしれません。

自分が優位の付き合いを好む男性では、威圧的な振る舞いをしていたために、女性側が本来の自分を出せなかった可能性があります。

向き合わないということは、相手の内面や本質を知ろうとしていないからです。

自分で勝手に相手のイメージを作って、合うかどうかわからないうちに結論を出してしまうようなタイプは、結婚してはいけない男と言えるでしょう。

人として尊敬できる部分がない

結婚してはいけない男として、人として尊敬できる部分がないことも挙げられます。

付き合い始めの頃は全てが完璧に見えるでしょうが、付き合いが続いていくと少しずつ欠点が見えてくるものです。

冷静になっていき、「この人のどこが好きだったっけ?」とわからなくなると、気持ちが冷めてしまいます。

「強引な部分が好き!」と思っていても、付き合っているうちに「私のことを考えない自己中男だ!」と感じるようになるかもしれません。

例えば、デートの行き先や注文です。

率先して行うタイプを「頼もしい」と思っていても、しばらくすると「私の意見を聞いてくれない」という不満に変わるのです。また、母親を大事にする姿を「優しい」と思っていても、実際はマザコンであるとわかった場合は、結婚後の生活に介入されることが多いようです。

二人きりの結婚を夢見ていても、実際に結婚してみると姑が家に居座るという可能性があります。

しばらく付き合って気持ちが落ち着くことで、冷静に判断できるでしょうから、付き合い始めの頃に結婚を決めるということは危険なのです。

尊敬できる部分があれば上手くいく

どれだけ年月が流れても好きな気持ちでいるためには、尊敬できる部分が必要になります。

欠点が多少あっても、それを上回るほど好きな部分があれば良いのです。

  • 誰にでも優しい
  • 仕事ができる
  • 料理が上手
  • いつも前向き

何か一つでもあなたが尊敬できる部分があれば、変わらぬ気持ちで愛していけるはずです。

逆に、人として尊敬できる部分がないタイプとは結婚しても上手くいかないので、結婚してはいけない男なのです。

面白い、楽しいなど喜びを提供してくれない

付き合っている段階で、「つまらない」と思ってしまうタイプも結婚してはいけない男と言えます。

結婚すれば一緒にいる時間は付き合っている時より増えますから、楽しくないのであればストレスや不満が溜まる原因になるからです。
  • デート先がいつも決まっている
  • ゲームばかりしている
  • 外出することを嫌う
  • 会話が盛り上がらない

つまらないと感じてしまうのは、面白い、楽しいなどの喜びに繋がる、彼氏からの提案や働きかけがないからです。

主体性がないと言うことになりますが、あなたに全て任せてしまうタイプは結婚してからも同じ態度になることが予想できますよね。

  • 育児の問題
  • 賃貸か購入かの住居問題
  • ご近所や親戚付き合いなどの問題
これ以外にも結婚すれば、選んでいかなければいけない問題が沢山ありますが、自分の考えを言わず、全て他人任せのタイプでは、妻側が決断していくことになりかねません。

何かトラブルや失敗が起こった時には、相談できず決めたことから、全ての責任がこちらにのしかかってしまうのです。

一生後悔する要素は無視しない

彼氏のことをつまらないと思ってしまう時、マンネリが考えられます。

一緒にいる時間が長すぎて飽きてしまっているので、変化を取り入れて結婚を考える方もいるかもしれませんが、これはお勧めできません。

マンネリになるということは、既に彼氏に対して飽きているということです。

結婚することで暮らしや生活に変化は起きるでしょうが、彼氏そのものが劇的に変化するわけではないのです。結婚してから「やっぱりだめだった」と一生後悔する可能性もあります。

人には指摘されて直せることと直せないことがあります。

無口な人が饒舌になることや人付き合いが苦手な人が社交的になることは、稀ではないでしょうか。特に、年齢を重ねているほど自分を変えることは難しくなります。

つまらない男に慣れてしまえば問題ないでしょうが、その時がいつ来るかはわかりませんから、一生後悔しかねない要素がある男性とは、結婚しないことをお勧めします。

納得できない部分は解決してから結婚しよう

好きな人や付き合っている彼氏が、ご紹介していた特徴に当てはまっていた場合、決して結婚できないわけではありません。

あなたが嫌だと思っていないのであれば、気にしなくても良いですし、指摘されることで変われることや直せる部分もあるからです。

納得できない部分がある場合には、解決してから結婚すれば良いのです。

結婚してはいけない男の可能性がある場合には、改善の余地があるかどうかがポイントになります。

結婚生活は長く続きますので、楽しい日々にするためには、相手に妥協せず自分好みの相手と結婚することをお勧めします。

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