MOTETOKO

婚活で相手を知る質問の仕方!短時間で情報を引き出す方法

  • HOME
  • >
  • 結婚
  • >
  • 婚活
  • >
  • 婚活で相手を知る質問の仕方!短時間で情報を引き出す方法
comment please

SNSでシェア

  • twitter
  • はてなブックマーク
  • facebook

ちょっと昔は“婚活”に対して少し抵抗があり、あまり堂々と公表できない人も多かったはずです。

ただ、ここ最近は“婚活”と一言で言っても、合コンや友人からの紹介はもちろん、お見合い、パーティー、各種イベント、など様々な種類があり手軽さが増し、かなり身近になっています。

それでは成婚率が上がっているかというと、この身近感から「次がある」と、つい理想を追いがちで、出会いの場で一番大切なことを忘れがちの人が多いのではないでしょうか。

今回は、結婚相手を見つけるのに大切であろう視点、『相手を知る』、『相手に知ってもらう』この2点を見つめなおして、一人でも多くの人が婚活でコミットしてもらえることを祈念して記述します。

相手を知るには何から始めたらいい?あなたの理想の人を見つける方法

結婚したい!それを夢見て婚活する人がほとんどですが、ただ結婚がしたいのではないようです。

やはりみんな「理想の人と結婚がしたい!」そんな理想を追い求めて20代の人も婚活をする人が増えているようです。

勤務先、高収入、高学歴、家族構成・・・そんな外的なこともありますが、優しい人、穏やかな人、明るい人、話が合う人など内的なこと・・・良く耳にするのは、「価値観の合う人」です。

でもそんな「価値観の合う人」を見極めるのに、時間をかけてられない人も多いはずです!

そこで、短時間で相手を知って少しでも、自分と価値観が合うか否かわかる方法をお伝えしていきます!

彼の目線を探ってみよう

男性と一言で言ってもいろいろなタイプがいますが、ほとんどの男性は素直に表に出ます。

表情、特に“目線”に顕著に表れます。

男性が興味のある女性を目の前にすると、いわゆる『ゾッコン』状態に陥ります。目線は真っすぐその女性に向きます。

それが特に、合コン、お見合いパーティー、イベントなど複数人の場のケースでより一層分かりやすくなります。

例えば、お見合いイベントで、次々と男女が入れ替わっていくようなケースをイメージしてみてください。

今まさに自分の目の前に男性がいるとして、限られた時間で2人知り合っていく中で、次に話す女性やさっき話していた女性の方をキョロキョロ見ている場合、見込みは低いです。

その限られた時間中自分を見てきたら、見込みとしてキープしていいかもしれません。

仕事の話を具体的に聞いてみる

ほとんどの男性は、少なからず自分の仕事に誇りを持っています。

どんなに仕事に不満を持っていても、女性の前では少しでもかっこよく見せたい気持ちからなのか、仕事の話になると、結構ペラペラ話始めて、仕事に対する話しぶりを見ることでその人のモノの考え方=価値観が少し垣間見えるはずです。

例えば・・・

▼自分の仕事を楽しそうに話す
→なんでも楽しく前向きに取り組んでいることがイメージできます。没頭するタイプでもありそうですね。
▼仕事の人や業務量への文句が多い
→初対面で文句を言われるのは少し引いてしまうかもしれませんが、勤続年数を聞いてみましょう。文句を言いながらも長く働いていたら、文句を言いながらも努力するしぶとい人かもしれません。
▼文句は言うけど、その中に目標や志が垣間見える
→誰もが仕事に100%好きな気持ちがあるわけではありません。こんな人は、文句言っている、と受け止めるのではなく、素直に自身の言葉を表現する努力家で素直なタイプなのかもしれません。
▼仕事の質問をしてもなかなか応えない
→心を開くのに遅いタイプなのかもしれません。こんなタイプは他の質問をしても同じです。逆に質問してくることを待ってもいいかもしれません。

このように、仕事の話しぶりから相手のモノの考え方を探ってみることが以外と相手を知る近道です!

家族の話を少ししてみる

よく、相手が家族の話をしてその話しぶりが、結婚後の家族への接し方と繋がっているといわれています。

そのため、相手が家族にどのように接しているかを最初に知ることで、結婚後のイメージもつきやすいです。

だからといって、最初から家族の話ばかりすることは、いかにも結婚を狙っているようで男性は引いてしまうこともあります。

そのため、出身地や家族構成の当てっこをしたり、ゲーム感覚で相手を知ることができ、ある程度聞けたらあまり深堀はしないようにしましょう。

相手にも自分の事を知ってもらおう!良さをアピールする方法

相手を知って、「この人素敵だな」と思っても、自分の事をして、相手にも自分のことを素敵と思ってもらわないと前には進みません!

素敵だと思う男性とめぐり逢ったら、しっかり自分の良さを伝えていきましょう!

ただし、ほとんどの男性は「押せ押せドンドン」な女性には少し気後れしてしまうタイプが多い傾向があります。

そのため、突然多くの情報を相手に伝えたら逆効果になってしまうことが多いです。
以下の点に注意して、伝えたいことは伝えて好印象を持ってもらい「次」に進めましょう!

相手に「また会いたい」と思わせる

せっかく好意の持てる男性と巡り合ったら、そこでどうにかしようと考えるのではなく「次に会う」きっかけを作ることが大切です。

相手に自分を知ってもらって、「次はもっとゆっくりこの人と会って話したいな」と思ってもらうのです。

「また会いたい」と思わせるには、次に何をするかイメージを持ってもらうことがポイントです。

ここで、「食べ物は何が好きか?」「趣味は何か?」「好きなアーティストは誰か?」など質問攻めにするのではなく、「休日の過ごし方」を聞いて共感する、そして自分の休日の過ごし方を伝える、これである程度次のステップがイメージできます。

例えば・・・

  • 休日は大体飲みに行く
  • 意外とスイーツが好き
  • ランニングをしている
  • フットサルに通っている
  • ドライブが好き
  • 資格の勉強をしている、等

相手の過ごし方と自分の過ごし方が違っても問題は有りません。

違ったとしても、自分の過ごし方を楽しそうに話す姿を相手に見せましょう。そうすることで相手には魅力に見えます!

自身と違った過ごし方でも、普段とは異なる休日の過ごし方をお互いに体感しようと新しいデートに繋げて更に価値観を見つめ合っていくきっかけができるはずです!

魅力的に伝える

魅力的に建てることは当たり前のように思うと思います。ただ、男性は女性に深堀した質問をすることが苦手な人も多くいます。

「休日は何しているの?」という男性からの質問に「買い物に行っている」という回答に対して深堀してくる男性はどのくらいいるでしょうか。

買い物は買い物でも、少し回答に補足することで話題が拡がり共通点が見えてきます。

例えば、「六本木によく買い物に行く」と場所を補足することで、『場所』か『買い物』の2つの突っ込みどころを与えられるので、買い物に興味がない男性でも場所の方でもしかしたら共通点が生まれたり興味を引くことができるかもしれません。

ただの会話を次に繋がる魅力的な会話にしていきましょう。

そして自分を知ってもらいながら相手の心を開いて、共通点や興味を引き出して次に繋げていきましょう!

一工夫で繋がる結婚への道

今回は、合コンや婚活パーティーやイベントなどで出会った男性に、『短時間』で相手を知る大切さと、相手に知ってもらうちょっとしたテクニックを少しお伝えしました。

合う人、合わない人をしっかり見極めて、ただの会話を少しの工夫で魅力的な会話にして、『短時間』で次に繋がる方法を取得して婚活の成功への道を進んでいきましょう。

いずれも筆者独自の観察であり体験談であるため楽しんで読んでいただければ幸いです♪

comment please
  • twitter
  • はてなブックマーク
  • facebook

SNSでシェア