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熱意がすごい!オタク系男子に当てはまる10個の共通点とは

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一つの物事に熱を上げやすいイメージがあるオタク系男子。

実際のところどういった共通点を挙げることが出来たのでしょうか。

そんな今回はオタク系男子の性格、特徴についてご紹介いたします。自身や周りの友人に当てはまっている箇所はないか、是非読み比べながら見てみて下さい。


オタク系男子の性格、特徴とは?

オタク系と捉えられる男性の共通点とはどういったものが挙げられるのでしょうか。

着眼点がすごい

目の付け所が人とは違うことです。

普通の人なら絶対注目しないだろうという点に意識を注いでいきます。また、その内容も特殊すぎてか、中々周りの人はついていけない場合が多いことでしょう。

しかし、その捉え方もわりかし理にかなっている為か、一部からは圧倒的な支持を受けることがあります。このような方は、研究者向けタイプの素質が兼ね備えているとも捉えられます。

物知りな方でもあるので、聞いていて為になるような話も沢山してくれやすいです。

「その考え方すごいね」などとストレートに褒めると気分が良くなり、さらに色々な知識を教えてくれることが望めるでしょう。

一つの物事にかける情熱が強い

ハマったものに対する情熱のパワーが凄いことです。

良いなと感じたものは徹底して取り組み、かつ、繰り返し触れる機会こそ増やしていきます。さらにのめり込む様なら、使えるお金を全てその趣味一つだけにかけてしまうこともあり得ます。

関連した小さなグッズ一つまで集めてしまうように、熱心でそのことばかりに気を取られ、周りが見えなくなりやすい方です。

とはいえ、何かの拍子でぷつりと糸が切れてしまえば、今までの勢いが嘘のように関心がなくなってしまう部分も特徴的でしょう。

理由として、”その趣味に夢見れなくなった”、”このまま熱中しても良いことがない”と心から感じた時に、遠ざけるきっかけに繋げてしまいます。

でも基本的に、友人と過ごす時間が減ってでも、趣味にありったけの熱意をかけたい方です。

例え「やめなよ」と意見されたとしても聞く耳を持たず、自分のしたいようにしていきます。

付き合った彼女を大切にする

恋人が出来たら相手を心底大切にすることです。

よそ見することはもってのほか、彼女にしか目が向きません。デートする中でもひたすら相手の顔色を伺っては「退屈させてないか」と何かと気を配っていきます。

記念日などもしっかり覚えている方で、自分にできる範囲のことなら何でもしてあげたい気持ちで常にいっぱいです。とはいえ、趣味にかける熱意も同じくらい持ち合わせている為に、時に彼女を優先させてあげられない機会も訪れることでしょう。

「私と趣味どっちが大切なの?」というようなことを言われたら、初めてそこで相手に対して、冷めた感情を持つ方ではあります。

恋愛面に関して奥手な方なので、気になる子が出来ても中々アタックするまでたどり着きません。

それでも一度交際にまで結びつくと、短期間で別れたりすることもなく比較的長続きしやすい方です。

趣味を馬鹿にする人を直ぐに嫌いになる

ハマってるものを馬鹿にする相手を一瞬で嫌いになることです。

普段は温厚ですが「そんな趣味があるの?」「気持ち悪い」というように全否定されたら、カチンときてしまいます。

それからその相手に話しかけることも一切なくなります。無理して一緒にいても意味がない、価値観が合わない相手とわかってしまったので、わざわざ無駄なリアクションを取ろうとしないのです。

また「そういうこと言うのやめてほしい」という文句も口に出さない為、しばし相手に本意が伝わりにくいところとあるでしょう。

オタク系男子は、受け入れられない趣味であっても心無い一言を口に出したりせず、かつ、一定の距離を保ってくれる人のことを良いなと感じやすいです。

ファッションにこだわりは持たない

服装に関して無頓着なことです。

着れれば良いという価値観を持っていて、手頃な値段で店員さんが接客してこないような店で服を購入することが多いです。シンプルかつ、無難なタイプのものをよく手にするように、安全な道をひたすら突き進んでいくタイプでしょう。

ファッション雑誌を買うような真似をすることもなく、参考にするのはもっぱらネットです。

「それおかしい」と服装を悪いように指摘されたとしても「どうでも良い」と特に改めるようなこともしません。

それでも誰かと服装が被ることに対しては気恥ずかしい気持ちを抱いており、次からは絶対着ないように心に誓っていくほどです。

彼女が出来れば女性目線のアドバイスをもらったり「これ着た方が良い」という勧めがあるので、一瞬でセンスも良くなります。

また、服装にお金をかけるくらいなら、出来る限り趣味に継ぎ足したいと強く感じています。

ハマったものがあるなら徹夜も当たり前

趣味の為なら徹夜するのも苦にならないことです。一晩中向き合っているられますし、そもそも気がついたら朝だったという状況も珍しくはありません。

十分な睡眠をとることよりも、趣味に熱中している方が元気が出やすかったりします。そもそも一度火がついたら「今日はここまで」と潔く区切りをつけるような真似が出来ない方です。

土日ならまだしも、平日でも平気で徹夜することがあります。また、夜通し起きていることにも慣れているからか、勉強の一夜漬けも得意な方です。

むしろ「早く寝た方が良いよ」という忠告をもらうと夜通し起きていたい気持ちが湧き起こるような、少々天邪鬼な一面も垣間見られます。

自分の得意分野を人に話すのが好き

自分の詳しい分野を誰かにひけらかすのが好きなことです。

間接的に頭が良いアピールをすることも出来ますし「へぇ、凄いね!」とお世辞でも褒められるとその日ずっと浮き足立っていられるほどです。

趣味のことに関しても言えることで、ついつい好きの気持ちが溢れてしまうと、無関心そうな相手にも構わず魅力を伝え続けてしまいます。とはいえ、迷惑そうな対応をされると「あ、嫌なんだ」と察しがついて心に深い傷を負ってしまいがちです。

好きなことに熱中出来るなら例え一人でも寂しくないという価値観を持ち合わせています。しかし、やっぱり誰かと楽しい気持ちを共有したい瞬間も訪れます。

「もっと教えて欲しい!」という文句は最高の褒め言葉、例え今まで興味がなかった相手でも、そんなこと言われたら一瞬で好きになってしまうほどでしょう。

干渉されるのが苦手

いちいち首を突っ込まれるのが苦手なことです。集中している時に「何してるの?」「これはどういう意味なの?」と茶々を入れられると非常にイライラします。

また「休みの日は何してるの?」「好きな女性のタイプは?」とプライベートな話を振られることも苦手で、値踏みされている感じがして、とても居心地悪く思えます。とはいえ一定の距離を保ちながら声をかけられることについては、そこまで苦に感じることはありません。

イヤホンをつけてお気に入りの音楽を聴いている際も「何の曲聴いてるの?」と大声で話しかけられたり、唐突にイヤホンをかっさらわれると動揺が止まらなくなります。

しかし、オタク系男子が周りの様子をチラチラ伺っているような時だけは、逆に”とにかく話しかけられたいアピール”と読み取ることが出来ます。

運動することが不得意

身体を動かすことが苦手なことです。スポーツなども実際にするよりは見る専門、何よりも無駄な汗はかきたくないと感じています。

休日もどこかに遊びにいくよりも、室内で自分の趣味に没頭してきた方が楽しいという価値観の持ち主です。また、中には運動したいならゲーム内で済ませてしまえば良いという考えを持つオタク系男子もいます。

しかし、みんなに運動が苦手なことを知られる点については気恥ずかしさを感じやすく、出来る限りそういった機会を避けたがる方です。

あまり外に出ることもしないために、肌も焼けておらず美白な方も多めです。

徹夜も良くするためか、色々と不運が重なると疲れ果ててその場に倒れてしまうようなこともあるでしょう。どちらかというと病弱体質にも当てはまります。

人に譲れる広い心を持つ

自分の意見を無理やり押し通したりはしないことです。

例えば多くのケーキの中から好きなものを選んで良いと言われた場合、人気集中したものは他人に譲って自分は余ったものを貰うような優しい部分が目立ちます。

誰かと対立して口論に発展しそうな場面では、相手の意見をいち早く汲み取って、出来る限り逆なでせず賛同していく方向性を貫きます。

見方を変えれば、自分の意見を押し殺しても目立たないように振舞っている素振りが感じられますが、本人的にも納得してその様な行動を取っている場合が多いです。

不要な争いをすることが一番の無駄と考えています。また、負けてプライドが折れるような状況になることを最も恐れているからこそ、事前に避けている節も感じられます。

オタク系男子は浮気の心配がない!

オタク系男子は真面目で、恋愛面においても浮気に走るような真似は一切しません。恋人だけを大切にしていき、自分から別れ話を切り出す様なことも滅多にありません。

とはいえ、自分の趣味にいちいち口を挟んでくるような彼女なら、初めてそこで嫌悪感を抱く気持ちも生まれます。アウトドアかインドアかといったら断然インドア派、ざわついた人混みが苦手な方です。

徹夜も良くするので、寝不足気味になることも多く、日中はふらついてしまうような状況にも陥りやすいですが、いざとなったらやるときはやる系男子です。”

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