郵便局のアルバイトで一目惚れ！恋愛で失敗した学生時代の体験談
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私はこれまで多くの恋愛の経験をしてきました。
もちろん、私から女性に告白を経験した事もありますし、女性から告白をされた経験がございます。
腹立つ振られ方をされた事もコレまであるので、今回は私が22歳の頃に経験した恋愛失敗談についてご紹介していきます。
郵便局の短期アルバイトで恋をした
高校時代・大学時代の私は年末に「郵便局で年賀状の仕分けの短期アルバイト」を行うのが恒例行事でした
年賀状のアルバイトは給料はかなり安いですが仕事が簡単という事で、かなりのお気に入りの仕事でした。
大学4年生の頃、私はいつも通り、年賀状のアルバイトに応募をし面接を受けました。結果は無事合格となりました。
そして初出勤日
私は遅れないように早めに出勤をし、荷物を置きに休憩室へ行くと、アルバイトの人たちが既に休憩室に多くいました。
その中に、少し大人びたクールな女性を発見。
その女性は、見た目も綺麗で服装もオシャレで、私は「うお！この人、タイプだ！」と感じました。
ちょいちょいアプローチをするも反応は薄い
私が初めに女性に話しかけたのは、出勤3日目の帰宅時でした。
郵便局では仕事が終わると、1人1人がタイムカードを押す為に、機械の前に並ぶのですが、たまたま女性の後ろに並ぶ事に成功。
私はおもいきって女性に「いや～年賀状の量多いですね～腰大丈夫ですか～」と話しかけました。
そしたら女性は真顔で「そうですね」と一言。
それを見て私は「え！ちょっと愛嬌ないな！正社員の前ではめっちゃ礼儀正しかったじゃないか！」と驚きました。
告白を決意するチャンスが舞い込む
アルバイトの女子高生たちが、その女性に対して「〇〇さんってオシャレですよね」「〇〇さんっておいくつなのですか？」などと話しかけている所を発見。
女性は「オシャレじゃないですよ～」「私ですか？23歳です」と返答。
ただ当時の私も大学4年時の22歳だったので、年齢の差はほとんど無い。
これはチャンスだと感じて、私は郵便局の最終日に女性に告白をする事に。
告白をするも雑な態度をされ撃沈
そして、アルバイト最終日。
仕事も終わり、他のアルバイトの人たちが帰宅の準備をしている中、私は、女性に話しかけました。
- 私「〇〇さん。郵便局のお仕事お疲れさまでした。」
- 女性「はあ・・・」
- 私「腰とか大丈夫ですか？私なんか屈んでばっかりで腰めっちゃ痛いですよ」
- 女性「ええ・・・」
- 私「え～と。あのですね～。もしよろしければ、連絡先とか交換しませんか？」
- 女性「いや、いいです」
物凄くあっけなく振られました。と言いますか、終始真顔でめっちゃ怖かったです。
結果的に、その女性は、私の前では職場で出している笑顔を1度も見せなかったですね。
告白を雑に返されるのはショックが大きい！
この経験は私からしたら、かなりショッキングでした。
コレまで私は女性に告白をして振られてきましたが、ココまで雑な振られ方をされたのは初めてでした。
確かにその女性とは班も違いますし、話をする機会もかなり少なかったです。
しかし、それにしてももっと「まともな断り方」という物があったと感じるのです。
それは、女性の告白してくれた勇気や私を好いてくれた思いに感謝をしているからです。
しかし、私を振った女性は、態度が悪すぎる！
別に振られるのは構わないのですが、振り方があまりにも雑でした！
見た目じゃない！やっぱり恋人は性格で選んだ方が良い
職場では正社員の人には笑顔でペコペコ。イケメンにはペコペコしてた彼女。
ですが、私には仏頂面。ある意味、人によって態度を変えるような女性だから振られて良かったと感じています。
この経験から、私は顔だけで女性を告白するのは危ないと感じました。
顔はすぐに慣れると言いますから、やっぱり顔が良くても性格が合わないと恋愛は長く続かないのではないでしょうか。
皆さんも恋人を探す際は、顔の良さに騙されないで「この人と付き合ったらどういう生活が待っているのだろう」と予想した方が良いと思います。
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