MOTETOKO

毎日LINEしてたら相手を好きになった!二人の関係を進展させる方法

comment please

SNSでシェア

  • twitter
  • はてなブックマーク
  • facebook

毎日ラインを行なっている相手をいつのまにか好きになっていた、これって一体どういうことなのでしょうか。

中には自分は惚れっぽいと落ち込みを見せる方もいますが、後ろ向きな考えを持つ必要は全くありません。

また、毎日ラインを行っている相手はどういう気持ちを抱いているのかも合わせて知りたいポイントです。


毎日ラインしている相手を好きになる理由

何故毎日ラインする相手に心惹かれてしまうのでしょうか。何か理由があるのか気になるところです。

単純接触効果が発揮されているから

単純接触効果とは、最初こそ何とも思っていなかった相手だけど、毎日接することで次第に心惹かれてしまう現象のことを指します。

例えラインであっても毎日関わり合いを持つことで、知らぬ間に好きになってしまうということはよく起こります。

逆に言えば、接触を無くすだけで次第に好意的な気持ちも薄れて行くので、後になり「何であんなに気になっていたんだろう」とふと我に返り考えてしまう事でしょう。

加えてライン以外に、日頃対面する機会があるのであれば、それ以上に接触する機会が日頃から見受けられるという事なので、好きにならない方がおかしいと解釈が行えます。

他にも、毎日ラインのやり取りをする中で、相手が写った写真を時に添付してくるようであれば、より存在が身近に感じられるので、好きになるスピードも比較的早いです。

例外として一言のみのやり取りが延々と続くようであれば、機械的、現実味がありませんのでそれほどまでに熱を帯びる事もないでしょう。

他の男性に目が行く時間が少ないから

一日は24時間、賢く時間を活用しなければあっという間に終わりを迎えてしまいます。

そんな貴重なタイム中、毎日ラインのやり取りをする相手がいるならば、他の人に目を向ける時間が十分に確保出来ないこととなり得ます。

仮に出来たとしても、やはり接触する時間がなるたけ多い相手のことを、内に熱い想いとして、秘められることでしょう。

この様に必然的に他の男性に、意識を向ける機会が無い場合、今関わり合いがある男性に対して恋心を抱いてしまうのです。そのライン相手と若干マンネリ期間が訪れるなら、ついに他の異性に目を向ける瞬間がやって来るのです。

本当に相手の存在が大事だと感じているのか確かめる為に、わざと他の男性と接する機会を増やしても、本当の気持ちに気付かされます。

加えて、余裕があれば毎日ラインする相手を一人増やしてみても違った感想を持ち合わせられることです。

女性の方が心の繋がりを重視しているから、会わなくても平気

女性の場合、恋愛において心の繋がりを十分に感じられれば愛情は長く続きます。つまり会わなくても心が通い合っていれば平気なのです。

毎日ラインを行うということは、様々な話題を巡ったり、時には悩み相談と称して内なる気持ちを教えあうこともあるでしょう。

そんなメッセージを通して相手との強い絆を実感すれば、それだけで恋心が育ってしまいます。逆に毎日ラインしていても、何だか素っ気ない返事だと感じ取れば、それだけで「私のこと嫌いになったのかな」と不安な心情も浮かび上がるのです。

逆に男性はメッセージのやり取りを行うなら、一分一秒でも多く会って会話を行う方が好ましいという価値観を持つ方が多いです。

なので、毎日ラインしていても、いつも会える女性の方に心が揺らぎやすいのも事実、このことからラインで想いが芽生えやすいのも女性側ということがわかります。

毎日ラインが続くのは私のことを好きだから!?相手の心理とは

男性が毎日ラインを続けてくれる心理とは、どういった理由が隠されているのでしょうか。迷惑には感じていない証拠なのでしょうか。

「好き」または「気になっている状態」である

結論から言いますと、好意的な気持ちを抱いてくれているからです。

やはりどうでもいい、これ以上仲良くなりたいとは感じない相手とは毎日ラインをしたいとは思いません。

もう既に好きと自覚しているケースも考えられますが、そうでなくても良いなと肯定的な意見を抱いていることでしょう。

もっと知りたい、価値観は合うだろうかと少々の期待や不安を交えつつ、探りながらラインを行なっている節も伺えます。

発言もそうですが、ラインのメッセージは可能ならば文面として一生残るので、言われて凹むことは決して書かないように気をつけましょう。

一つの失言で、盛り上がった気持ちもストンと落とす役割を担う事もあるので、最初こそ慎重に歩み寄るべきです。

彼側の気持ちが盛り上がってくれたら、自然にデートに誘う言葉を投げかけてくれるので、その時をひたすら待つのも一つの在り方でしょう。

習慣になっている、悪い意味でも良い意味でもそこから抜け出せない

毎日ラインを行うことが”習慣”になってしまっている理由によりです。これは良い意味、悪い意味どちらの趣旨としても当てはまります。

彼とラインのやり取りが続いて、どれくらいの期間が経つでしょうか。一ヶ月以上続いているならば、義務感が植え付けられている感覚を多少なりとも持つ筈です。

ラインを返さないと気持ち悪いという境地にまで辿り着いてしまったら、逆に無意識のうちに、ストレスを受けている場合が考えられます。

それでもラインを続けたいならば、決して返事を急かさないこと、遅れても「返すの遅いね」などプレッシャーに感じる言葉は決してかけないように注意しましょう。

互いに自由な空間を設ければ、自然にラインも続きますし、義務的に返さなきゃと重荷に感じる気持ちも消えていきます。

時には半日置いて返事を返すなど、絶妙な間を入れても相手に「どうしたんだろう」と思わせると同時に、大切な相手だったと、改めて認識させることが出来ます。

とにかく心を繋ぎ止めておきたいと感じている

寂しがり屋で人一倍孤独感が強い男性です。だからこそ毎日でもラインを行えるし、足りないと感じたら他の女性ともやり取りを開始します。

既読無視される事を酷く恐れているので、話題も次々と出てくるなど、一般的に好意を持っているからと思われがちな行動ですが、実際は少し異なります。

常に人といないと落ちぶれやすい、そんな資質をたずさわえている部分が少々厄介なのです。

他にも、気が多く女性であればどんな方とも仲良くしたいという、節操のない考えを抱いている部分も見受けられます。

どちらにせよ、一緒に会っている時、片時もスマホを離さないような男性は、その傾向が高いです。

より内面を詳しく知りたい場合には、彼の友人に、彼はどういう人であるか聞き回ると大体の全体図が見渡せてきます。

傷つきたくない場合、真実を知った後その方から距離を置くことをお勧めします。

毎日ラインを行う状態から更に二人の関係を発展させるには

ラインのやり取りを越え、親しくなりたいと感じた場合、どのような行動に移すのが良いのでしょうか。

軽く「イベントへ一緒に行ってみない?」と誘う

先ずは互いに共通する趣味、好きなものの話を行い、近日中に開催されるイベントに話の流れを移して行く方法です。

好きな漫画が一緒であれば、どんな関連した催し物があるのか事前に調べておきましょう。

映画化すると知れば「一緒に行くことを目標」と設定を行い、巧みに誘導しましょう。

突発的に誘うより、何度も頭の中でシミュレーションを行うと、やり取りの流れを掴める他、本番でも実力以上の力が発揮出来ます。

もし断られたとしても「私に魅力がないから応じてくれないんだ」と落ち込まず「彼は照れ屋なんだ」とポジティブに物事を受け取ると、次回、何かに誘うときもチャレンジ精神が今回同様持てます。

イベントはハードルが高いと感じる方は、漫画を貸すなどの名目を持ち出し、二人で会える場を積極的に作っていきましょう。

「今度話しかけても良い?」とハードルを下げる言葉を用いてみる

実際に、対面して話しかけるまでの間柄に辿り着いていない場合、ラインを用いて「話しかけて良い?」と断りを入れるやり方がお勧めです。

「良いよ」と承諾を貰えば、二人を隔てる壁が一瞬にして取っ払われる事でしょう。そこで「緊張するかも」と事前に打ち明けておけば、どんな形でも声をかける際、変に思われるのもありません。

毎日ラインを行なっている仲ということなので、仮に失敗したとしてもメッセージ内で挽回することが可能です。

ボイスメッセージを送る

メッセージのやり取りからライン電話に移行するだけでも十分な進展と捉えることが出来ます。

しかし、誘うのもまだ気恥ずかしいという場合、まずはボイスメッセージを使う方法から始めていきましょう。

ボイスメッセージは声を録音することが出来、短いながらにまるで留守番電話の様な役目を果たしてくれます。

わざと「この機能使ったことないから使ってみた」とメッセージを添えつつ、何か言葉を吹き込んでみると、いつも以上にラインのやり取りも盛り上がることでしょう。

互いの声を聞き合えば「流れから電話してみる?」という雰囲気にたどり着くことが出来るので、照れ屋な方に特に向いている方法です。

毎日ラインをして相手を好きになるのは自然な事

毎日ラインをしている相手に好意的な気持ちを抱く状態は、何もおかしなことではありません。

むしろ自然なこと、それだけ相手と関わっている時間があるので当然です。

また、普通であれば毎日もラインは続かないケースが非常に多いので、続いているだけでも二人の関係には意味があると前向きに捉えましょう。

comment please
  • twitter
  • はてなブックマーク
  • facebook

SNSでシェア