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- やきもち焼きの彼女はかわいい!彼が好きな恋人のやきもち行動8選
男性は、自分の彼女がやきもちを焼く様子を見て「かわいい!」と思います。
自分のことを特別と思ってくれている、好きだから反応してしまう、という様子が嬉しいのです。
今回は、男性のハートにグッと刺さる“彼女のやきもち行動”を8つご紹介します。
目次
私とどっちがかわいい?と聞く
街で歩いてデートしていると、女性とすれ違うことがあります。きれいな女性を見ると、彼女は不安になり、彼の気持ちを確かめたくなることがあるでしょう。
そんなとき、彼に「私と今すれ違った人、どっちがかわいい?」と質問すると、彼は嬉しいようです。では、なぜ彼はこのようにやきもちを焼かれると嬉しいのでしょうか。
王様のような気分になれる
男性が彼女以外の女性に目移りすることはあります。彼女よりもかわいいと思う女性を見つけてしまうこともあるでしょう。
しかし、実際に付き合っている彼女のことはもちろん大好きです。
そんな彼女から「私と今の人、どっちがかわいい?」と質問される、ということは男性は“女性を選べる立場”だと感じることができます。
実際には大勢の女性からアプローチされて好きな女性を選べる、という立場になることはないのですが、似たような錯覚を覚えることができます。
彼女がやきもちを焼くことによって“モテる男の気分”を味わうことができます。モテる気分を味あわせてくれる彼女のことをかわいいと思うのは当然の結果と言えるでしょう。
会えないとLINEの回数が増える
忙しくてなかなか会えないこともあります。そんなとき、彼女からのLINEの回数が増えるということはやきもちの証拠です。
「かまってほしい」という意思表示であり、かと言って電話をして相手の邪魔をしたくない、という控えめなアピールでもあります。
スタンプばかり送ってくる
会えなくて寂しいときのLINEの内容は、直接何かしてほしいという要望ではなく、とくに意味のないスタンプを送ることが多くなります。
「寂しいよ、会いたいよ」という意味ですが、忙しいことがわかっているので無理は言えません。その微妙な心境をスタンプに乗せて送ります。
ちょっと泣いてみる
彼が彼女以外の女性に対して優しくする、ということで彼女がやきもちを焼くことがあります。
そういったとき、彼女は嫉妬心で爆発しそうな気持ちを我慢して平静を装うのですが、我慢しきれずに泣いてしまうことがあります。
しかも、大泣きするのではなく、ちょっとふてくされながらちょっとだけ泣いて我慢する、という状況に「キュン」とくる男性が多いようです。
控えめなやきもちにキュン
彼女も彼を独り占めできないということは理解できています。
彼はそんな彼女の“普段からやきもちを我慢していて、控えめにやきもちを表現している様子”にキュンとしてしまうようです。
大泣きして「浮気しないで!」と訴えるのではなく、ちょっとだけ泣いたり、涙ぐんだりしながら「私のこと、忘れないで」とアピールしてくる様子を見て、彼は今まで以上に「彼女を大事に使用!」と思います。
怒りながら甘えてくる
やきもちと嫉妬は似ていますが少し違います。
嫉妬は執着や束縛、自分よりすぐれた人を妬む気持ちですが、やきもちは主に恋愛感情の発露という意味合いが強いです。
そのため、彼が浮気しないように、しっかりアピールするやきもち、というのもあります。それが怒りながら甘えてくる、というものです。
怒ってるのに甘える矛盾がかわいい
女性は本気で怒ると怖いです。そのため、男性はなるべく女性に本気で怒らないで欲しいと思っています。
ツンツンしていると見せかけておいて、実は甘えている、という矛盾に男性は弱いです。愛情表現が不器用な様子を見て、愛情の強さを実感します。
怒っているけど甘えているというのは「浮気されたくないけど、嫌われたくもない」という意味なので、男性は彼女の心が見えると、とてもかわいいと感じます。
ポイントは“わかりやすくアピールする”ということです。複雑なアピールでは彼は理解できないので、ツンデレをイメージしてシンプルに表現しましょう。
浮気しちゃうぞ!と可愛く言う
彼があまりかまってくれない、忙しくてデートできない、ということが続くと彼女が「浮気しちゃうからね!」と言うことがあります。
もちろん冗談なのですが、これもやきもち行動の一種です。
軽く脅してくる彼女がかわいい
「浮気しちゃうぞ」というのは、あまりかまってくれないと浮気するかもしれないからかまって欲しい、という意味です。つまりは、軽い脅し文句です。
女性が女性らしいだけでなく、男性のルールを理解し使用している、という状況に喜びを覚える男性も多いです。
使う場合は、いかにも冗談であるとわかりやすく使用しましょう。
マーキングする
彼に浮気してほしくない、という理由で彼の体にペンで「私のもの」や「私の彼氏」などと書き込む女性がいます。これも、やきもち行動の一種です。
マーキングされたい男
人が人を所有することはできませんが、付き合っているカップル同士で「私たち付き合ってます」ということを証明するためにペアルックで歩いたり、ペアリングを購入して装着することがあります。
大好きな彼女には自分からマーキングをしたいし、されたいと思っている男性にとって、彼女から何かしらマーキング行為を行われることは喜びでもあります。
もちろん、過度の束縛は窮屈ですが「デートの時はこの服を着てね」と指定されるくらいのことであれば、喜んで応えます。
彼にマーキングをすることによって喜んでいる様子があれば、やきもち行動として彼にマーキング行為を行いましょう。ただし、このような行為を嫌っている男性もいるので注意しましょう。
芸能人にもやきもちを焼く
彼がテレビや雑誌を見ながら「(芸能人の)この子かわいいなあ」と言うことがあります。そのときに軽く不機嫌になるなどの行動を見せると男性は喜びます。
芸能人が相手なので実害はありませんし「へえ、そういう子が好きなんだ、ふうん」と唇を尖らせるだけなので、やきもち表現が苦手な女性でも簡単にやきもちが焼けます。
こまめにやきもちを焼く
男性はやきもちを焼かれたいと思っています。それによって愛されているという実感を得ることができるからです。
しかし、やきもち表現が苦手な女性や、どうやってやきもちを焼けばいいのかわからない女性、そもそもやきもちの感情がない、という女性もいます。
「その人の方が好きなんでしょ」や「私も〇〇ちゃんみたいだったらよかったね」など、やきもちを焼いてますというアピールをしましょう。
すると男性は、そもそも芸能人の子とは付き合えるはずがないので「お前の方がかわいいに決まってるだろ」ということを言うでしょう。
このように芸能人を利用して、こまめにやきもちを焼くことによって男性は「かわいいやつだな」や「俺に惚れてるんだな」と思うことができるので、愛情が長続きするでしょう。
行かせまいとする
彼女が必死に現実に抵抗している姿を「かわいい」と思う男性もいます。
たとえば、朝仕事に行くときに服の端をつまんで「行かないで」と言ったり、デートの別れ際に「帰りたくない」と言うことです。
これはほかの女性に対してのやきもち、というよりは“現実への対抗、現実へのやきもち”と言えるかもしれません。
恋愛の醍醐味
結婚して一緒に暮らすとなくなるのですが、恋愛を楽しんでいるうちは限られた時間の中で楽しむことになります。
朝待ち合わせをし、時間が来たら別れなければなりません。四六時中ずっと一緒にいる、ということができないのが恋愛期間です。
彼ともっと仲良くなりたい、彼と結婚したい、という次のステップに進みたい女性は、上記のやきもちと併用してみましょう。
やきもちは彼女を可愛く見せるスパイス
男性は嫉妬されるのは嫌いですが、彼女のかわいいやきもちは大歓迎です。
やきもちを焼かれた分だけ自分がモテるような気がしますし、彼女を大事にしようとも思います。
やきもちは、彼に愛されるためのスパイスです。使いすぎてもよくないですが、適度に使うことで愛情を強くし、ふたりの関係を長持ちさせてくれるでしょう。
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