彼に愛情表現の言葉を伝える!相手が愛情を感じられる言葉10選

コミュニケーションが下手で上手に愛情表現できない、という人が増えています。

気持ちはあるのに伝えられない、伝え方がわからないのは歯がゆいです。また、誤解されてしまっては真実が伝わらず、評価を下げられかねません。

上手に愛情表現するためには、効果的な言葉があります。

今回はうまく愛情表現できない人やコミュ障の人のために、愛を伝える10の言葉をご用意しました。高度な技術は不要です。

シチュエーションに合わせて使ってみましょう。


愛情を感じる効果的な言葉の使い方

ここでは、愛を伝えるために効果的な10の言葉をご紹介します。

コミュニケーションとしての愛情表現で重要なのは、言葉を“与える・受け取る・理解する・引き出す”という4つのポイントです。与えるだけでもダメ、受け取ってばかりでもダメです。

お互いに愛情をやり取りする上で、または愛情を表現し好意を伝える上で、スムーズに言葉の交換が行えるように以下の10の言葉を会話に取り入れてみましょう。

まずは感謝の気持ちを伝える「ありがとう」

コミュニケーションが苦手な人は「ごめんなさい」や「すいません」をたくさん使っています。

これらの言葉は便利ですが、適切な使い方をしなければ無意識に相手に不快感を与えてしまいます。また、きちんと感謝しなければならない場面で「どうも」や「はい」などの短い言葉で終えようとする人も多いです。

まずは、これらのネガティブな言葉を「ありがとう」や「ありがとうございます」にすべて置き換えてみましょう。

ありがとうという言葉は、コミュニケーションの上では“通貨を渡す”行為に等しいです。

受け取った人は「よくわからないけど感謝されたからいい気持ちだな」と感じます。

「すいません」ではまるで自分の何かを与えてあげたと感じるのに対し、「ありがとう」は大きな労働もなく対価を得たようなお得感があるからです。

誰に対しても表現する上で一番の基本が「ありがとう」です。

帰り際に言う、「また一緒にどこかへ行こうね」

さりげない愛情表現で忘れてはいけないのが“次の約束”です。

次に会う予定が来週なら「また来週ね」となります。これには、ふたつの意味があります。

「あなたと一緒に過ごせて楽しかった」という意味と「次に会えるのが楽しみ」という意味です。

似た言葉で「また今度ね」がありますが、これでは「次会うことはないだろう」という受け取り方をする人もいるため、使用しないほうがいいでしょう。

次の約束を取り付けるために「次はいつ会える?」という質問をしたり、「予定確認するから、またあとで連絡するね」など、具体的な日時をしっかり確認し合うことで、相手は「好意があるんだな」と実感します。

気にかけているのが伝わる「○○が好きって言ってたよね」

相手が喜ぶポイントとして「言ったことを覚えている」ということがあります。

過去の発言や行動を覚えていて「○○が好きって言ってたよね」と確認すると、相手に好意を伝えることと同義になります。

それだけ興味があるので記憶しているし、新しい情報も知りたい、ということを伝えることができるからです。

たくさんの受け答えよりも、ポイントを抑えるやり方の方が効率的に愛情表現をすることができるため、相手の発言や行動から“好きなもの”や“嫌いなもの”に注目して覚えておきましょう。

「〇〇君ってすごい!」と褒める

男性は、特に承認欲求が強い場合が多いですす。「こんなにすごいことができたんだよ」というときに、誰かに「すごいね」と褒めてもらいたいものです。

それが多少過剰な表現であっても、全く“褒める”という行動がない人と比べたら雲泥の差です。

若干大げさであったとしても「嬉しい、ありがとう」や「ほんと?すごいね」など、相手の承認欲求を満たす褒め言葉を使いましょう。

また、愛情表現とは“相手を認める”ことで伝わるので、特別な何かがなくても高く評価する姿勢が大事です。

「〇〇君かっこいい」や「素敵!」と褒める

相手が男性である場合、外見においても内面においても「かっこいい」と評価してあげると愛情表現として伝えることができます。

これは周囲の評価や、客観的な評価ではなく「私はかっこいいと思う」という意味でもいいです。

“素敵”とか“いいね”などの表現もいいでしょう。

ただし「かわいい」は避けましょう。相手が女性の場合は共感として「かわいい」を使うことができますが、男性はかわいいに共感できません。

中には共感できる人もいますが、自身のことを「かわいい」と言われても困惑する人が多いです。

男性に対する褒め言葉は「かっこいい」や「たくましい」などの“男らしさ”に直結する言葉だけなので「かわいいね」「きれいだね」「美しいね」などの表現は控えましょう。

同意の姿勢を見せる「君のそういう意見もアリだと思うよ」

コミュニケーションが苦手な人にとって、相手の考えが理解できないとき、興味が持てないとき、どのように返事をしたらいいかわからず曖昧にしてしまうことがあります。

すると相手は「興味ないかな」「話したくないのかな」などと勘ぐってしまうでしょう。

お互いに気を使ってしまうと、それ以上関係が進展しないため、曖昧な表現やうやむやな態度は避けましょう。

相手を否定せず、自分のことも否定しない言葉が「そういうのもアリだと思う」です。

自分には理解できないけどそういうの楽しいね、と一線引くことで、相手の趣味などを否定することなく会話を続けることができます。

このとき、なんとなく“わかってるフリ”で乗り切ろうとする人もいますが、溝を深めてしまう危険性があります。

「あなたのそういうところが大好き」と愛情をないがしろにしない

長続きするカップルに見られる特徴として、些細な愛情表現を蔑ろにしない、という点が挙げられます。

「言わなくてもわかってよ」などの“空気を読む行動”を相手に強いることがありません。そのため、こまめに好きであることを伝えます。

ただし「愛してる」や「大好き」という言葉は大事ですが、実際に愛していなくても口にすることができる安易なセリフでもあるため、むやみに多用するのはおすすめできません。

おすすめなのは「あなたのそういうところが好き」とピンポイントで好意を伝えることです。

彼から手を繋いでくれたら「あなたの大きな手が好き」であるとか、仕事終わりに電話をくれる彼には「疲れているのに私を思い出してくれるあなたが好き」など“何が好きなのか”を明確にして伝えましょう。

「あなたの話を聞かせてよ」と相手に興味を持つ

愛情表現は、相手に自分の言葉与えるばかりではありません。「あなたのことが知りたい」と伝えて、相手から話を聞き出すことも愛情表現です。

そのため、ときに聞き手に回ることも大事です。このとき使える言葉は「聞かせて」です。

「何かあったの?聞かせて?」と言えば、相手は今日あった出来事や悩み事を告白しやすくなります。

男性は女性のように「ねえ、ちょっと聞いてよ」とは言えない人が多く、言いたいけど相手に迷惑かもしれないから話せないパターンも多いです。話を聞く姿勢になり「聞きたいから聞かせて」と伝えることによって、相手は愛情を感じます。

何か話したいことがありそうなとき、様子が違うとき、落ち着きがないときなど、一言「どうしたの?話を聞かせて」と促すことで相手を安心させることができます。

悪いことには「良くないと思う」と意見を伝える

愛情表現は、褒めたり、お互いの好きな部分だけ囁き合うだけではありません。

本当に良くないと思ったことについては、しっかり「良くないと思う」と指摘しましょう。好きだから嫌われたくない、些細なことには目をつぶって我慢する、という人が多いです。

しかし、本当に愛情がある相手に対しては「良くない部分は本人のためにも改善した方がいい」と考えます。

男性もこのような考え方の人は多く、本心から「改善した方がいい」と指摘すると、本気で考えてくれます。

黙って我慢するよりも、こちらの方が強く愛情を感じます。

良くない部分をあれこれと指摘しすぎるのはダメですが、本人のためを思って改善した方がいい部分を指摘することで愛情は深くなるでしょう。

「○○してほしいな」と希望を伝えつつ甘える

愛情表現をする上で、コミュニケーションの苦手な人が遠慮しがちなのが、自分の希望をしっかり伝えないということです。

これは相手を困惑させます。相手の愛情を受け取ることも愛情表現なのですが、自分からはプレゼントをあげたくて、相手からのプレゼントを受け取らないのはマナー違反です。

そのため相手にはしっかりと、自分の希望を伝えましょう。具体的に、してほしいことや希望していることを「○○して欲しい」と伝えます。

これによって、相手はスムーズにプレゼントを差し出すことができます。

大きなプレゼントを期待するのではなく「手を繋いでほしい」や「頭を撫でて欲しい」などの小さなお願いをこまめにしましょう。

相手も「プレゼントを受け取ってもらえた」という満足感を得ることができます。

愛情表現10の言葉をさらに効果的に伝える方法

ここまで、愛情表現に効果のある10の言葉をご紹介しましたが、これらの言葉をさらに効果的に伝える方法があります。

それが“ゆっくり伝える”という方法です。とくに普段、緊張すると早口になってしまう人はゆっくり伝えるだけで効果があります。

なぜゆっくり伝えると効果がある?

人には“聞き取りやすいテンポ”があります。そのテンポに近いほど、言葉は聞き取りやすく、理解しやすく、共感しやすくなります。

全く同じ内容だったとしても、早口とゆっくりで比べると、ゆっくりの方が好感度が高いです。

ゆっくりしたテンポには、リラックスや安心、信頼感なども含まれているため、相手に心を開いてもらえるきっかけともなります。

さらに、早口だと起こりがちな“噛み”や“焦り”が軽減できるため、話す側にもメリットがあります。話す側、聞く側にもメリットがあるので、ここぞという場では「少し遅いかな?」くらいのゆっくりのテンポで話しましょう。

ゆっくりな分、ハッキリと発言し、曖昧な表現は避けましょう。

上手じゃなくてもいいからコツコツと愛情表現しましょう

愛情表現をするためには高度なコミュニケーション能力が必要、というイメージがあります。

確かにコミュニケーション能力に優れている人のほうが上手に愛情表現できますが、重要なのは相手へ伝えようとする姿勢です。

ポイントをしっかり抑えることで、不器用でも相手に伝えることができます。

けして“上手な人のフリ”をして、誤魔化さないことが大事です。

下手でもいいのでコツコツと愛情表現をした方が、しっかり深く伝わります。とくに好きな人、本当に大事にしたい人に対して使ってみましょう。

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