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好き避けする男性の特徴!好き避けの理由と行動パターン7つ

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どうして?好き避けする男性の特徴!理由と行動パターン7つ

男性からそっけない態度をとられると、どう対応していいか分からないと感じる女性は多いものです。

冷たい態度の理由が分からないと「嫌われてる?」「何かしちゃった?」と不安に感じてしまいますよね。

じつは、男性がそっけない態度をとる理由は「好き避け」かもしれません。

そこで今回は、好き避けをしてしまう男性の特徴と行動パターンを紹介します。自分にそっけない男性の態度が好き避けかどうか、この記事でチェックしてみてくださいね。

好き避けってなに?

好き避けとは、『好きだからこそ、かえって冷たい態度をとってしまう』ことです。

男女問わず、好き避けは片思いをしている状況でおこります。

男性があなたに片思いをしている自覚があるからこそ、上手に振る舞えないでいるのです。

好き避けは相手に気持ちが伝わりづらいので、恋愛するうえでは不利でしょう。
とはいえ、男性の好き避けに気づけば、あなた自身がリードして恋を発展させていけます。

男性が冷たい・そっけない態度の時は「嫌われているから」とすぐに距離を置かず、相手の本音を探ってみてください。

嫌い避けとの見分け方は?

そっけない態度の理由が好き避けではなくて、「嫌いだから距離を置きたい(嫌い避け)」の場合がもちろんあります。

好き避けと嫌い避けの簡単な見分け方は、「あなたと男性の距離感」です。

そっけない態度をとる割にはいつも近くにいるという場合は、好き避けの可能性が高くなります。

好き避けの場合は「本音では好き」なので、あなたの近くにいたいし関わりたいのです。

いっぽうで、嫌い避けの場合は徹底してあなたと関わろうとしません。必要最低限の接触だけで、極力近づこうとはしてこないでしょう。

好き避けしている男性は避けるような行動をするいっぽうで近づこうとしてきます。
距離感は男性の本音を見極めるポイントとして、チェックしてみてくださいね。

男性が好き避けをする理由・性格7つ

好き避けをしてしまう男性には、どんな特徴があるのでしょうか。男性が好き避けをしてしまう理由や性格をみていきましょう。

1.プライドが高い

プライドが高い男性は、好き避けをおこしやすくなります。

人は恋をした人の前では平常心を保てなくなるものですが、プライドの高い男性は普段の自分を保てない状況が許せないのです。

平常心を保てない自分が嫌で、プライドが高い男性ほど好きな女性を避けてしまうでしょう。

2.自信がない

プライドが高い男性が好き避けをおこしやすいいっぽうで、自分に自信がないタイプの男性も好き避けをおこしやすくなります。

自分に自信がないのが原因で、好きな人を前にすると緊張して話せなくなってしまうのです。

自信がない男性は緊張している自分が恥ずかしくなり、結果的に好き避けの行動をとってしまうでしょう。

3.恥ずかしがり屋・シャイな性格

恥ずかしがり屋・シャイな性格の男性は、好き避けをしやすくなります。

シャイな男性は性格上、積極的に自分をアピールできないので、つい好きな人から逃げるような行動をとってしまうのです。

好きな女性に対して避ける態度をとってしまうことを、シャイな男性は後悔しているかもしれません。

とはいえ、「元々恥ずかしがり屋な人だから」と女性側が男性の恋愛感情に気づきにくいタイプでしょう。

4.奥手・恋愛経験が少ない

恋愛に対して奥手だったり、そもそも恋愛経験が少ない男性は好き避けをしやすくなります。

好きだという気持ちはあるものの、恋の駆け引きがまったくできないのです。

奥手な男性は恋愛感情を持て余してしまい、「どうしてよいのか分からない!」とそっけない態度をとっているかもしれません。

恋に不器用すぎるがゆえに、とりあえず逃げる! というタイプでしょう。

5.傷つきたくない

玉砕したくないという気持ちが強い男性は、好き避けをしてすくなります。

自分の気持ちが相手に悟られて、「振られてしまうかもしれない」「引かれてしまうかもしれない」と傷つくことを恐れているのです。

とはいえ、「傷つきたくない」は男性に限らず、片思いをした状況では少なからず誰しもが抱く感情でしょう。

傷つくのが怖くて自己防衛が強いタイプのひとは、好き避けをおこしやすいというわけです。

6.今までの関係を壊したくない

職場や学校など、すでに仲間・友人意識が強い相手に片思いをしている男性は、好き避けをおこしやすくなります。

恋心を自覚した途端に好き避けをしてしまう男性がいるので、「突然素っ気なくなった」と戸惑ってしまう女性もいるかもしれません。

今までの関係を壊したくない・気まずくなりたくないという気持ちが強いと、「好意がバレたくない」と好き避けをおこしてしまう男性は多いでしょう。

7.周囲の目が気になる

好きな相手が同じコミュニティにいる場合は、周りに知られたくなくて好き避けをしている可能性があります。

男性はプライドが高い生き物なので、自分が好きな相手を周囲に知られたり、冷やかされるのが嫌いなのです。

とくに人の目があるところで冷たい態度をとられる…という場合は、周囲の目を気にして好き避けをしている可能性が高いでしょう。

男性がみせる好き避けの行動パターン・特徴7つ

つぎに、男性がみせる好き避けの行動パターンを7つ紹介します。

1.目がよく合うのに逸らされる

目がよく合うのに逸らされるのは、好き避けの行動パターンです。

視線が合う回数が普通よりも多いのに、目をすぐに逸らされてしまうのは、あなたを恋愛対象として意識している証拠でしょう。

嫌い避けであればそもそもあなたを視界に入れようとしないので、そこまで目が合うという印象は持たないはずです。

避けられるけど目がよく合う、という時は好き避けと考えてみてください。

2.話はしないけど近くにいる

話はしないけど、いつも近くにいると感じる時は、好き避けかもしれません。

好き避けをしている男性は本音ではあなたと仲良くしたいと感じているので、近くにいる可能性が高いのです。

いっぽうで、嫌い避けの場合はなるべく距離をとろうとします。

話しかけると冷たい態度をとられるけど、離れようとはしない男性であれば好き避けと考えてよいでしょう。

3.お酒の席では絡んでくる

お酒の席や周囲が盛り上がっている状況に限って調子よく絡んでくる男性は、好き避けをしている可能性が高くなります。

普段は周囲の目や恥ずかしさが勝って好き避けをしている男性は、お酒の力や盛り上がっている状況を利用してあなたにアプローチしようとするわけです。

普段とのギャップに驚くかもしれませんが、快く接すると普段の距離もぐっと近づくでしょう。

4.自己アピールが多い

自慢話が多かったり、自分の近くで大きな声で話す男性は好き避けしているかもしれません。

あなた自身には話しかけてこなくても、近くで聞こえるように大声で話すというのは、「自分をよく知ってもらおう」という分かりづらい自己アピールの可能性があります。

近くにあなたの存在を感じた途端に声の大きさが変化したり、リアクションが大きくなる時はアピールの可能性が高いでしょう。

5.ふたりきりだと話す

普段は冷たいのに、二人きりになると普通に話してくれる、という場合は周囲の目を気にして好き避けをしている男性に多い行動パターンです。

周囲を気にして好き避けをしているだけ、という男性はプライベートで接点をもつと積極的にアプローチしてくるようになる可能性があります。

好き避けをしてくる男性と距離を縮めたいのであれば、積極的に二人きりで話せる状況を作ってみるとよいでしょう。

6.挙動不審になる

自分の前でだけ挙動不審になって避ける態度をとる男性は、分かりやすく好き避けをしている可能性が高いでしょう。

他の女性とは普通に会話できるのに、あなたにだけ挙動不審になるのは、「恋愛対象として意識しているから」です。

女性が苦手というわけではなさそうであれば、挙動不審は好き避けの行動パターンと捉えてみてください。

7.LINEの返信が遅い・内容がそっけない

LINEやメールの本文がそっけなかったり、返信が遅い場合も好き避け男性によくある行動パターンです。

男性は片思いという自覚があるからこそ、意識的に「すぐは返信するまい」と自分ルールを作っている可能性があります。

とはいえ、本音では嫌われたくないのに既読スルーや無視は絶対にしません。

どんなに遅くても、返信は必ずくるという場合は、好き避けかもと考えてみてよいでしょう。

好き避けする男性との距離はゆっくり時間をかけて

好き避けをする男性は、性格や環境に理由があって上手にアプローチできていない可能性が高いでしょう。

もしも好き避けをしている男性との距離を縮めたいのであれば、あなた自身が積極的に動いてあげるのが大切です。

とはいえ、一気に仲を深めようとするのではなく、ゆっくりと時間をかけてあげましょう。

まずは好き避けをしてしまう、不器用な男性の恋愛ペースに合わせてあげてみてくださいね。

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