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- これって彼氏が出来る前兆?恋愛運が上昇している人の特徴7選
恋愛運が上昇していると、本人の意思とは別にトントン拍子でうまくいくことがあります。気がついたら結婚していた、という人も少なくありません。
そんなトントン拍子を体験した人に話を聞くと、その前に“ある前兆”を体験している、という話が多く聞かれます。
では、その“ある前兆”とはどんなものなのでしょうか。
今回は、女性なら知っておきたい、恋愛運が上昇する前兆として起こった出来事にある“7つの前兆”をご紹介します。
目次
ひとりで行動することが多くなった
新しい彼氏ができる前に、なぜか“ひとり行動”したくなる女性は多いです。
これは実際に旅行などに行けなくても「なんとなくひとりになりたい気分」になったら、チャンスが来る合図となっているようです。
振り返る時間が必要
今まで恋愛とは縁がなく、彼氏も作らず仕事や遊びに夢中になっていた人が、なんとなくひとりになりたい気分になって、ひとり行動が増える。
このようなとき、人生の転機が訪れている可能性があります。
ひとりの時間とは、じっくり過去を思い返してみたり、今後どうするかぼんやり考えてみたりなど、いろいろと自分の心の中の整理をしていく時間です。
ある部分には決着をつけなくてはいけないですし、これから新しく始めて行く分野のことも考えることになります。
このとき重要なのは、やはり気分に従ってひとり時間を増やしてあげることと、今の気分を盛り上げる雰囲気(音楽や景色、香りなど)を演出してあげることです。
ちょっぴりセンチメンタルな気分になったら、そういう雰囲気のお店に入って思いっきり気分に浸ると、恋愛運のスイッチがONになりやすいです。
恋愛に興味が無くなった
今まですごく彼氏欲しいモードに入っていたのに、そんな気分がぴったり収まり、恋愛よりも楽しいことが見つかることも、恋愛運上昇のサインです。
恋愛に興味が無くなったのに恋愛運上昇、とはどういうことなのでしょうか。
冷静に男性と関わりあえる
彼氏が欲しい、恋愛したい、という状態の女性は、ある意味“舞い上がっている”状態です。
そういった経験が無駄、ということではないのですが、長く相思相愛で付き合えるパートナーを見つける、という意味では、ある程度冷静になることが求められます。
恋愛モードがぴったり終わり恋愛に興味がなくなることで、異性を冷静な目で見ることができるようになり、本当の意味で“友達から”始めることができます。
信頼関係を築いて交際することができるので、ここから結婚に発展するケースも珍しくありません。
また、恋愛に興味がなくなることで“ガツガツした前のめりな雰囲気”がなくなり、男性に声をかけられる機会も増えます。出会いの可能性も広がって、リラックスした状態で恋愛を始めることができるでしょう。
仕事の区切りがついた
恋愛運が上昇する前、仕事に一区切りつく人も多いです。一区切りつくとは、たとえば「仕事を辞めて転職しようと動き始めた」であるとか「今まで関わっていた大きなプロジェクトが終わって少し暇になった」などです。
人生の階段を登る
この“仕事の区切り”というのは、ただ単に仕事に一区切りついただけでなく、人生の区切りでもあります。
人生は緩やかに登るものではなく、階段のようにはっきりした段になっていることが多いからです。
がむしゃらに仕事に一生懸命になっている時期よりも、ふと肩の力が抜けたとき、チャンスが訪れます。
会社が倒産して無職になる、仕事が減って自由な時間が増える、といった形で訪れることもありますが、焦るより休息やリラックスに時間を使うようにしましょう。
家族に何かが起こる
家族に何かが起きる、ということも恋愛運上昇の前兆としてよく起こります。代表的なのが、親が病気になる、親が無職になる、兄弟が仕事を辞めるなどです。
悪いことがいいこと
一見するとこのようなことが起こることは“悪いこと”です。
病気になったり無職になったりと、何か良くないことが起こっているように思えますが、恋愛運という意味ではこれもチャンスの兆候です。
両親も娘の結婚に積極的になり、連れてきた男性を受け入れ、紹介した日に結婚が決まるなど、あれよあれよと話が進むこともあります。
いつもと違うことがしたくなる
人の生活にはパターンがあります。ランチはいつも同じ場所、いつも同じコンビニに行き、同じ道を通って帰ってくる。
このような“いつもと同じ”を壊して、別のパターンを手に入れようとするとき、恋愛運は上昇します。
飽きた世界を飛び出す
同じパターンを繰り返している人は、そのループから抜け出せません。
「なんだかいつもと違うことがしたいな」という気分になる、ということは、今までのパターンに対して飽きてきた証拠です。
どんどんいつもと少し違うことに挑戦しましょう。
飽きてきた、ということは今いるパターンのループの中に、運命の人はいないということでもあります。
年上とばかり付き合ってきた人は年下を狙ってみたり、ちょっと苦手なタイプの人にも積極的に話しかけてみましょう。
ピンチがチャンスになる
誰しも「やばい!」と思うピンチの瞬間が訪れます。
怪我をしたり、財布をなくしたり、トラブルに巻き込まれるなど、人生のピンチを体験します。しかし、そんなピンチこそチャンスである場合があります。
ピンチなのに冷静なとき
恋愛運上昇の前兆として共通しているのは「なぜか本人はピンチなのに妙に冷静である」です。
通常、ピンチになると焦ってパニックになることがあります。どうしよう!と思って、それが表情にも表れます。
財布をなくしても「いやあ、困ったな」といった感じでにこにこしていて、焦る様子がありません。
ピンチを感じているはずなのに現実感がない状態、というのがポイントです。
このあと時間を置かずになぜか恋人ができていたり、昔からの友人と恋愛が始まるなど、ピンチがチャンスに変わる出来事が多くなります。何かピンチを感じても、どこか現実味が薄くイマイチ焦りを感じないときはチャンスかもしれません。
体調を崩す
今まですごく頑張って走り抜けてきて、急に体調を崩す人がいます。メンタル的に限界が来たり、それが体調にも現れることがあります。
病気が発見されることもありますし、何もやる気がおきない、体に力が入らない、という場合もあります。
このような“体調を崩す”ということも恋愛運上昇の前兆である場合があります。
不要なものは全部捨てる
限界まで追い詰められると、人は“生きること”を優先して、不要なものは手放そうとします。仕事を辞める人もいますし、実家を出て独立する人もいます。自分にとって何が必要で何が不要なのか、実はもうわかっているのかもしれません。
たとえば「何もかも嫌になったから仕事を辞めて引越した」という大きな変化を起こした人は、やはり新しい彼氏ができることがあります。
「体調を崩して仕事を辞めて実家に帰った」という人も、新しい彼氏ができることがあります。
これによって新しい出会いが実現する可能性が高まります。不要になったものを捨てて身軽になることが恋愛運上昇のポイントです。
運命の人と出会うために
大きなジャンプをする前、ぐっと力をためて踏み込みます。
しかし、大きなジャンプを成功させた先には、今までと違う景色や新しい人間関係が待っています。
このとき、きちんとしたフォームでしっかり踏み切れた人は、運命の人と出会える可能性が高いです。
しんどいな、と思うこともあると思いますが、少し楽観的になって良いイメージを持って思い切り踏み切りましょう。
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