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告白の成功率を上げる7つの方法!告白前に要チェックしよう

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好きな人にこれから告白をする、というとき、やはり一番気になるのは「OKしてくれるだろうか」という点です。告白は、付き合ってもらえることになれば成功です。

この成功率を上げる方法があります。

とくに「結果どんな返答が返ってくるかわからない」「勝率は50%だ」という人に試していただきたい方法です。

これから告白を予定している人は是非ご参考ください。

告白は必ず二人きりになってからにしよう

告白するシチュエーションは、どのようなものを想定していますか?中にはフラッシュモブのように、大勢の前で断れない雰囲気を作って告白する、飲み会の席で勢いで告白する、という人もいますが、男性にとってはなかなか迷惑な話です。

男性が告白されたいシチュエーション

男性にも「こんな感じで告白されたいな」という理想のシチュエーションがあります。

また、みんなの前で告白するなどの“逃げ場のない状態で告白すると、男性は窮屈さを覚えるため、残念ながら成功率は落ちてしまいます。

みんなの前で告白されるだけで不快だからです。嫌いではなかったとしても、その時に嫌いになってしまう、ということもしばしばあります。

つまり、告白のシチュエーションは、できるだけふたりきりの空間で、秘密裏に行う方が男性にとって都合がよく、もしまだ「好き」という段階ではなくても「付き合ってみてもいいかな」という気分になります。

オープンよりクローズ

では、どんな場所で告白するのがいいのでしょうか。

できればオープンな場所より、クローズな場所がおすすめです。

たとえばカラオケボックスのような密室であったり、個室居酒屋のような閉ざされた空間がおすすめです。ファミレスなどの騒がしい場所や、知っている人が近くにいるような場所では気まずさを感じるでしょう。

男性は女性と違い、恋愛などのプライベートな事柄は、あまりオープンにしたがらない人が多いです。クローズな場所を告白場所として選びましょう。

メールで告白は成功率を下げることになる

よく、メールやLINEで告白して失敗した、という事案を目にします。

メールでの告白は印象が悪く、男性から見ると“本気度が足りない状態に感じます。遠距離などの特殊な場合を除いて、メールやSNSを使った告白は利用しないほうがいいでしょう。

メールと対面告白の違い

なぜメールでは成功率が落ちるのでしょうか。メールやSNSなどの電子ツールと、直接対面して告白する場合には、明らかな違いがあります。

それは“本気度です。メールは簡単なので、量産できます。つまり「他の男性にも同じメールを送ること」は可能です。

しかし、直接会って告白する場合は時間も手間もかかり、男性はその本気度を受け取ることができます。

直接会うことでしか伝わらないものもありますし、声のトーンや表情といった情報もジャッジする重要なポイントとなるからです。男性は「この女性は不誠実で、ほかの男性とも付き合っているのでは?」という疑いを常に持っています。

疑われないように“これは本気であるという証拠として、直接会って告白することは、とても意味のある行動です。もちろん、成功率をぐっと上げます。

メール同様に電話の告白も成功率が下がる

メールはダメでも、電話はいいのでは?と考える方も多いですが、遠距離などの特殊な場合の除き、やはり電話よりも直接会った方が成功率を上げることができます。

電話は連絡手段

男性にとって電話やビデオ通話といったツールは“連絡手段であって、やはり重要なやり取りをする場合は、簡易的な手段は敬遠する人が多いです。

10代や20代の若者にとっても、簡単で便利なツールである一方で「直接会った方が重みがある」と感じる人は多く、やはり告白という重要な場面においては対面を重視する男性は多いです。

電話で呼び出して告白する、という使い方は良いですが、成功率を少しでも上げたい場合は、電話ではなく直接会って告白しましょう。

成功させるには言葉をしっかり選んで!

告白にはどのような言葉を使いますか?たとえば「好きです、付き合ってください」や「ずっと前から好きでした」などが定番でしょうか。

どのような告白の言葉を使えば、男性の心をぐっと掴み、成功率を上げることができるのでしょうか。

お試し感覚でも付き合ってもらえたらラッキー

告白というと、男性にとってはものすごく責任重大なイメージがあり「これを受けてしまったら結婚までしなければいけないのでは?」という“重さのある告白だとOKしづらい、という面があります。

そのため「この船に乗ったら最後まで降りられない」ではなく「試しに乗ってみる?」という軽さも演出していった方が成功率は上がります。

「大好きです!付き合ってください!」よりは「興味あるんだけど、とりあえず付き合ってみませんか?」というノリの方が「いいよ」と返事しやすくなります。

自分に自信を持って告白しよう

よく告白の時に「こんな私ですが付き合ってください」であるとか「私全然ダメダメなんですけど、付き合ってもらえませんか?」など、自分を卑下して告白する人も多いです。

これは自分で成功率を下げています。

どんな人でも「これ、残り物で売れなかった粗悪品なんですけど、買ってくれませんか?」と言われて「欲しい!」とはなりませんから、告白の段階で「私なんか、私なんて」と価値を下げる言葉を使ってはいけません。

嘘をつけ、というわけではありませんが、せめて卑下する言葉を使わないだけでも成功率は上がります。

できれば自分の価値を高める言葉「私と付き合うといいことがある」アピールをプラスすると印象が良くなります。

大声より小声でゆっくりと話す

告白をするときの声の出し方によっても印象が変わります。そのため、成功率を上げるためには、元気に大声で告白するよりも小声で告白した方がいいでしょう。

小声のメリット

なぜ小声で告白すると成功率が上がるのか。それは、小さな声の方が“男性が聞き耳を立てるからです。大きな声は注意を払うことなく、自然と耳に入ってきます。

一方で、聞き取りにくい音声の場合、よく注意して聞かないと聞き漏らすため、聞き耳を立てて注意深く慎重になります。

たとえばちょっとうるさい場所(ゲームセンターなど)や、騒音がある場所(車通りが多い場所)などを利用するのもおすすめで、とにかく“聞こえやすいよりも“ちょっと聞こえにくい方が成功率が上がります。

また、小声になることによって告白の緊張が相手に伝わり、それが本気度として伝わることがあります。

小さな声に耳をすませたら「好き」と聞こえた、ということであれば男性も嬉しくなります。

可能性が薄い場合はちょっと待って

告白の成功率を上げるためには、その前にすることがあります。

たとえば、初対面の男性に「好きです、付き合ってください」と言えば、ほとんどの場合断られます。

というのも、初対面でいきなり「好き」と言われても信ぴょう性がありませんし、男性側の心の準備ができていません。

このように、女性側から一方的に彼のことが好き、今までとくに接点がなく友達でもない、という場合は、成功率はかなり低いです。

成功率を上げてから告白する

そもそも、全く知らない女性から告白されても、男性は戸惑います。誰でもそうですが、その時点で「じゃあ、付き合ってみよう」とはなりません。あまりにも無謀です。

成功率を上げるためには“告白前の行動がとても重要です。つまり、告白する段階まで関係を築き、信頼を積み重ねていくということです。

脈があるのかどうかもわからない、数回顔を合わせただけの彼に告白する、というのはもはやギャンブルであり、数を打たなければ当たりません。

告白の成功率は上げることができます。ただし、当日の所作で上がる場合と、当日頑張っても無理な場合があります。まずは、告白する前の段階で成功率をある程度上げてから挑みましょう。

告白前には必ずデートしよう

告白が成功する人の多くは、告白する前にすでに何度かデートしている、という場合が多いです。

これは“告白前から男女関係になるということではなく、お茶をする、飲みに行く、などの友達としてのデートをしている、ということです。

男性が付き合いたいのは、信頼できる女性です。自分のパートナーとしてふさわしく、背中を預けることができる女性かどうかをチェックしています。

まずはふたりで遊んでみる

付き合ったらどんな感じか、というイメージを与えておくことによって、成功率は急上昇します。

男性が、もし“一切デートしたことがない女性と“デートしたことがある女性から同時に告白された場合、必ずデートしたことがある女性を選びます。

一度デートするだけでもかなり信頼度は上がりますし、それが楽しければ「付き合ってもいいかな」という気持ちになるからです。

このデートとは、買い物に付き合ってもらうであるとか、お昼ご飯を一緒に食べる、仕事終わりに飲み行く、というのでもOKです。

付き合うか、付き合わないかは置いておいて、男女関係なくとりあえず一緒にでかけてみる、ということができれば成功率が上がります。告白する前に、まずはプレデートに誘ってみましょう。

勝率は今からでも上げることができる

彼が「付き合ってもいいけど、どうしようかな」という雰囲気のときに、後押しするものはどんなポイントでしょうか。

勝率を上げるためには、そんな迷っている彼に対し「まあ、付き合ってもいいか」と思わせる何かを感じさせることです。

「付き合ったら楽しそう」であったり「付き合っても問題なさそう」などの“何かしらのメリットを感じさせることにあります。

彼が女性に興味がない、仕事で忙しい、そんなのは言い訳にはなりません。今からでも勝率を上げることはできるので最後まで手を抜かないように頑張りましょう。

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