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好きな人ともっとLINEしたい!彼から返信が来る話題7選

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片思い中の彼や、付き合いはじめの彼とのLINEはとても楽しいです。スタンプや画像つきで、眠るまで話をしていたいと思います。

しかし、女性同士のLINEとは違い、男性のLINEは少し様子が違います。

盛り上げようと思って振ったネタにもスタンプで返されて終わったり、既読無視をされたり、事務的な返信しかこなかったり、イマイチ盛り上がりません。

そこで今回は、彼が思わず返信したくなるようなLINEの話題やネタをご紹介します。彼からの返信が増えれば、楽しいLINEが楽しめます。

秘密の話を共有しよう

彼はどんな話だと興味を持つのでしょうか。「これは返信しなくては!」と思う内容のひとつに“秘密の話”があります。

誰にも言わないでね、ここだけの話なんだけど、と言われて気にならない人はいません。

彼との秘密を作ろう

LINEというツールはとても閉鎖的なコミュニケーションツールです。

SNSなどと違って個人的なやりとりをするものなので、話題が尽きやすいのが問題です。もし彼とのやりとりを楽しみたいのであれば、まずは彼と秘密を共有しましょう。

たとえば、自分だけが知っている美味しいラーメン屋さんの話などは、男性が食いつきやすい話題です。「15時から17時の間に店に行くと、ライスが無料になるの」なんてお得情報があるともっといいでしょう。

男性は「ここだけの話」や「誰にも言ってはいけない秘密の話題」に弱く、その秘密を守ろうとしますし、きちんと返信してくれるようになります。

重大な秘密である必要はないので、ちょっとした秘密を共有する感じで彼にLINEを送ってみましょう。ただし、嘘をつくのは信用を失うのでやめましょう。

専門的な相談

男性は“自分にしかわからないようなこと”を質問されると「答えてあげなくては」と使命感に燃えます。

たとえば、仕事に関することや、趣味の専門知識、ゲームやアニメについてもそうです。

「あなたなら詳しいと思って」という感じで質問すると、答えてくれる確率が高いです。また、より専門的な質問をして、その分野の興味がある、という姿勢を見せるのも効果的です。

質問して欲しい男性

LINEが苦手でも、相手の役に立ちたいと思っている男性は多く、事務的な返信になりつつもしっかり返信してくれる人は多いです。

男性は“女性に頼られる”というシチュエーションに弱いです。

そのため、自分が得意な分野、よく知っている分野について質問されると得意になって説明したくなります。男性は質問されたい、頼られたい、という願望があるからです。

ポイントは、男性に頼って、質問して、感謝することです。「すごーい!ありがとう!」や「またわからないことがあったら聞いてもいい?」と送ることで、彼は「仕方がないなあ」という感じで返信してくれます。

それぞれ人には“質問してほしいこと”や“頼ってほしいこと”があるので、それが見つかったらどんどん質問しましょう。

具体的な予定を決める

事務的にしかLINEを返信してくれない男性には、直接会う約束などを具体的に決めるための、お誘いのLINEを送りましょう。

事務的な返信しかできない男性は、具体性のないメッセージ交換に困惑しています。

なぜLINEするのか

男性の中には「どうして直接話せばいいのに、わざわざ手間をかけてLINEなんかするんだ?」と思っている人がいます。

確かに、情報を伝達するだけなら電話の方が手っ取り早いですし、お知らせがあるのならメールで一斉送信してもいいでしょう。

LINEに限らず、男性は「デジタルツールは事務的なツールだ」と思っている人が多いため、目的のないただのおしゃべりに利用する、ということが理解できず困惑しています。

このような男性には、LINEを使うための目的を明確にしてあげましょう。食事に誘う、時間や場所を決める、場所を確認する(画像を送信する)などです。事務的なやりとりですが、目的がしっかりしているので彼は返信してくれます。

ここからおしゃべりに繋げられるかどうかは、彼の気分次第でもありますが、直接会うという明確な目的があることで、多少のおしゃべりに付き合ってくれる可能性が高いです。

彼と一緒にいたのなら続きをもう一度話す

学校や職場で、さっきまで彼と一緒にいたのであれば、LINEを使って“さっきの話の続き”をするのもひとつの手段です。

すでに途中まで展開していた話の続きなので会話しやすく、返信しやすいからです。

リアルと地続きのイメージ

直接会って会話していた内容の続きをLINEで行う、ということで、ネットとリアルが地続きであるかのような錯覚を覚えます。

相手の表情や声もリアルの想像できますし、直接話をしているのと変わりなくポンポンと会話が続くでしょう。

男性の中には「LINEだと相手の顔が見えないから楽しくない」という人もいて、リアルと切り離して考えている人も多いです。さっきまで楽しく会話が弾んでいた、という事実がある上でのLINEであれば、事務的なツールではなく、電話や直接のやりとりと大差ない使い方ができるでしょう。

まずは現実に直接会っている時に会話を盛り上げ、時間だから帰らなくちゃいけないと別れ、電車に乗りながらLINEする、のような流れを作りましょう。

彼の思い出話を聞く

20代後半や30代以降の男性が相手の場合、LINEで話を盛り上げるには“思い出話”の話題が有効です。

この年齢の男性は、自分が小学生、中学生だった時代を懐かしむ傾向があり、そういう話を自ら進んでしたくなります。

とっかかりを見つけて質問するだけで、彼の方から語りが始まることもあります。

また、同年代の男女であれば、同じ世代を生きてきたこともあり、共通する話題も多く盛り上がるでしょう。

今はなき懐かしいあれこれ

20代後半以降の男性は、なぜか昔を懐かしむ場面が多くなります。

時代の流れは早いので、当時流行っていたもので、今はもうすでに販売していない商品などがたくさんあり「あれはよかった」などの話は盛り上がります。

とくに男性の場合、小学生時代、中学生時代に遊んだおもちゃやゲーム、お菓子などは記憶に強く残っているので、ノスタルジーと共に良き思い出として思い出すことができます。

思い出している間はいい気分になります。

LINEだとネットで検索して出てきた画像なども貼り付けることができるので、より一層会話を盛り上げることができます。

「これ持ってた?」や「これ知ってる?」または「これまだ売ってるらしいよ」などの話で会話は尽きないでしょう。

好きな食べ物、嫌いな食べ物の話

男性が好きな話題、と言えば“食べ物ネタ”は鉄板です。

趣味はなくても食通やグルメな男性は多く、食べ物の話、珍しい料理の話、美味しいお店の話など、いくらでも展開できるのがポイントです。

関連して、お酒の話なども盛り上がります。

尽きない食べ物の話

ほぼ100%と言っていいほど、男性は食べ物の話が好きです。アレルギーなどがある人もいるので、好みや内容は千差万別ですが、それでも“美味しい、好きな食べ物の話”をしているとき、人は幸せな気分になれます。

男性は好きな店を紹介したり、情報交換することが好きなタイプも多く「あの店のコレがうまい」という話だけでも何時間もおしゃべりできます。LINEで盛り上がるためには、そのときに食べた料理の写真や、店の情報をダイレクトに交換することです。

「この店行ったことある?」や「こういう料理があるらしいんだけど知ってる?」などの質問をすると、しっかり返信がもらえます。

また、リアルにデートに誘う口実も作れるので、恋を進展させるきっかけにもなります。

ただしNGワードがあり、人によってはスイーツが苦手な男性もいるため、女性がいくらスイーツ好きだからと言って、スイーツ系に巻き込むのはおすすめしません。

男性が好きなのは、主に肉料理や麺類などです。

弱っているアピール

男性に優しい声をかけてもらいたい、LINEで優しいメッセージを送って欲しい、というときは“今弱っているアピール”をしましょう。

男性は「空気を読んで優しくして!」には応えてくれません。そのため「優しい言葉をかけてほしい」というアピールを自分からしていく必要があります。

優しくしてほしいアピール

優しく励ましてもらいたい場合や、褒めてもらいたい場合、それを彼に空気で察して、というのは酷な話です。しかもLINEのメッセージ機能では相手の顔は見えないので難しいです。

そこで、優しいメッセージが欲しい場合は、そのことをしっかりアピールしましょう。

「今日はすごく疲れたから、優しいメッセージをちょうだい」と、直接語りかけます。男性はそこまで言ってくれなければ何もアクションが起こせません。

「○○してほしい」というアピールを露骨なほどに行うことで、男性ははじめて行動に移せます。迷惑かな?と思ったのなら「ご迷惑でなければ」という言葉を付け加えてもいいでしょう。

また、あからさまに「寂しい」などのアピールも、場合によっては有効で、男性が「あ、この子は今弱ってるんだな」と認識するには良いきっかけとなります。

LINEでのメッセージも優しくなったり、きちんと返信してくれるようにもなります。

ただし、甘えすぎはよくありません。「どうして返信くれないの?」や「寂しいって言ってるじゃん」のような傲慢な態度はやめましょう。彼に優しさがある場合は、優しい言葉で返信してくれます。

男が返信したくなるメッセージを意識して送ろう

男性は女性と比べて、デジタルツールを利用してコミュニケーションを取るのが苦手です。

LINEは便利ですが、電話の方が効率的、直接会って話した方が早い、と思っている男性も多いです。

そんな男性に「LINEって面白いかも」と思わせるためには、LINEでしかできないコミュニケーションを仕掛けていくことが大事です。写真を送ったり、スタンプを送ったりしながら、抑揚をつけて会話するようにしましょう。

相手の顔が見えないというネックを補うために、しっかり実際に会っている間にイメージを定着させておくことであったり、わかりやすい言葉を使うことも重要です。また、なかなか返信をくれない場合も、焦らずに待ちましょう。

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