女性からデートに誘うのはアリ?詳しく知りたい年代別の男の本音

気になる男性は、いくつですか?女性からデートに誘いたい場合、相手の価値観を探る必要があります。

好意的に受け取ってもらえる場合もありますが、「女らしくない」と否定的に受け取られてしまう可能性があるからです。

個人差はありますが、どうやらその“受け取り方”は、その男性が所属している年代によって大きく違うようです。

今回は、女性からデートに誘う場合、男性がどのように受け取るのかを、10~50代のそれぞれの年代別にご紹介します。


10代男性「デートに誘われるのは当たり前」

好きな男性が10代の男性だった場合、女性からデートに誘うことはアリなのでしょうか。ここでは10代男性が、女性からのアプローチに対してどのように感じるかをご紹介します。

男女平等が浸透している世代

10代の男性は、すでに男女平等が浸透している世代なので、男性が特別な権力を持つ、という感覚はあまりありません。

そのため、デートでは割り勘が当たり前ですし、女性からデートに誘われることにも違和感がなく、すんなり受け入れてくれます。

立場が同等、という感覚があるため“友達と遊びに行く感覚”に近い感覚で受け取ります。また、意思表示がはっきりしている人が多いため、嫌なら嫌とはっきり断ります。

男性側からも気軽に誘うことが多いです。

女性からのアプローチは日常的

10代男性を取り巻く環境は、女性からのアプローチが日常的なので、むしろアプローチは女性からするもの、という感覚があるでしょう。

女性からアプローチされたからといって嫌いになる、ということはなく、むしろ「好きなら好きとはっきりした方がいい」という考え方です。

あれこれ打算的な行動をしたり、わかりにくい表現を嫌います。まわりくどく誘うよりも、ストレートな表現で誘うようにしましょう。

20代男性「別に普通のこと、珍しいことじゃない」

気になる男性が20代の場合はどうでしょうか。女性からデートに誘ったら、彼はどう思うのでしょうか。

ここでは20代男性が、女性からのアプローチに対してどのように感じるかをご紹介します。

男女平等を教育されてきた世代

現在の20代の男性は、男女平等を教育されてきた世代です。

学校でも「くん・ちゃん」という呼び方ではなく「さん」で統一されていた、という人が多いでしょう。そのため、10代と同じく「男が女を守る」というような意識は薄く、男女同権の感覚が強いです。

10代と違うのは、男女平等と言いつつもまだ完全に浸透した世代ではなく、親世代に男尊女卑が残っていることがあり、男性が女性を遠巻きに眺める傾向があります。

セクハラなどの単語が飛び交う中育ったため「触らぬ神に祟りなし」と考えて女性にあえて興味を持たない人が多いです。

女性からアプローチされても違和感はありません。自分にその気があれば好意的に受け取ります。

しかし、反面“男女同権”の感覚から、女性からの圧迫を感じると逃げる、という傾向があります。「自分は男だ」という自信を持たない世代です。

男女のパワーバランスが平等

20代男性は、パワーバランスを重視します。自分と同じだけのパワーバランスで接してもらえないと不安になるからです。

つまり“押しすぎてもダメ、引きすぎてもダメ”ということです。

また女性が自ら「私は女だから」と言っている姿を見ると「女だから何?何か優遇してもらえると思ってるの?」という受け取り方をします。男だろうが女だろうが条件は同じ、という考え方をもつ世代なので、女を武器にして迫るのはNGです。

この世代へのアプローチのキーワードは「同じである、仲間である」という身近な存在アピールと、性別差を意識させないことです。

30代男性「デートに誘ってくれるのはありがたい」

気になる男性は30代、ということであれば、どのようにアプローチしたらいいのでしょうか。

30代男性の年代の傾向はどのようなものでしょうか。ここでは、30代男性が、女性からのアプローチに対してどのように感じるかをご紹介します。

男尊女卑が残る世代

30代は、男女平等と言われながらも親世代が“父が働き、母が専業主婦”という家庭が多い世代のため、矛盾を抱えている世代です。

無意識に「男が責任を取らなければならないのでは?」と考えているため、リスクを回避しようとする傾向があります。

女性からデートに誘われると素直に嬉しいですが、一方で「本当は自分から誘いたかった」という気持ちもゼロではありません。交際の主導権は握りたいタイプが多いです。

男女平等の方がいい、ということは重々承知ですが、どこかで「男の自分をちやほやしてほしい」であるとか「女は女らしくなきゃダメでしょ」と思っていて、それを口に出して発言できないジレンマを抱えています。

しかし「男らしくしろ」と言われるのは嫌いです。

リスクを抑えたい男性が多い

30代男性は“リスク回避型”が多い世代です。面倒なことを避けて通りたいタイプで、責任を誰かに擦り付けて、ローリスクハイリターンを希望しています。

そのため、女性からデートに誘われたら「ラッキー!責任取らなくて済む」と考えます。

そのまま交際に発展しても「誘ったのはお前なんだから俺は悪くない」と言えるので、気が楽です。しかし、心のどこかで「女から誘ってくるなんて女らしくないやつ」とも思っているので、扱いにくい世代でもあります。

この年代の男性を誘う場合は、上手に男性から誘えるように誘導してあげるか、すべての責任を取るつもりでストレートに誘うのがいいでしょう。

40代男性「女性から誘ってくれるのは、素直に嬉しい」

好きな男性が40代、という場合、相手はデートに誘われたらどのように感じるのでしょうか。ここでは、40代男性が、女性からのアプローチに対してどのように感じるかをご紹介します。

男が誘って当たり前世代

40代男性は「デートは男が誘うもの」という考えが根強く、女性から誘った場合「ごめんね、女性から誘わせちゃって。本来なら男から誘うものなのに」と謝罪されてしまうケースがあります。

男としての威厳、男のプライド、というものが強く、それを傷つけるような言動には反発心が起こります。そのため、女性からデートに誘う、という行為も好意的に受け取ってもらえない場合もあります。

ただし、40代という年齢から、女性から誘われることは無条件で嬉しいと感じ、男のプライドは二の次になってしまうことがあります。

さらに、男性を立てる形で誘われた場合は、とても喜びます。

女性から声をかけてもらいたい

特別にモテる男性は別として、40代男性ともなるとなかなか女性から優しく声をかけてもらえる機会がありません。

そのため、どんなシチュエーションだったとしても、声をかけてもらえる、デートに誘ってもらえる、ということは嬉しいです。

女からデートに誘うなんて女らしくない、という意見を粉砕してしまうほどに、女性の優しさに飢えている世代なので、積極的に、できれば優しく声をかけるといいでしょう。

50代男性を誘ってくる女性は「珍しい」

好きな男性が50代以降の場合、女性から声をかけるとどのように感じるのでしょうか。ここでは、50代以降の男性が、女性からのアプローチに対してどのように感じるかをご紹介します。

男尊女卑世代

50代以降の男性は、男尊女卑の考え方を持っている世代です。

本人にその意識はなくとも、男尊女卑の風潮の中育ってきた世代なので「男は男らしく、女は女らしく」が当たり前だと感じている人が多いです。

そのため、この世代の男性を女性から誘う場合は、気軽に友達と遊びに行くような感覚で誘ってはいけません。女性から誘う、ということは、男性にとってかなり重い出来事として受け止められてしまうからです。

好意的に受け取ってもらえることもありますが、それよりも男性は“据え膳”を意識します。

また、気軽に男性を誘う女性を“尻軽な女”として扱うため、差別的な目で見られることもしばしばあります。

男のプライドを守る

50代以降の男性をデートに誘う場合は、自分からストレートに誘うのではなく「デートに誘って欲しい」という旨を遠巻きに伝え、男性から誘ってもらえるように促す、というのが正しい方法です。

これで男性の面目は保たれ、女性は女性らしく振舞うことができます。

この世代の男性は“男であること、立場や世間体”などの、外面的なものを意識している人が多く、10代や20代の男性がアイデンティティの個を意識する感覚とは全く異なります。

例えるなら、10代の男性が自分の体が傷つくのを恐れているとき、50代男性は体よりも着ている服装(服によってどれだけ偉い人かを示す)が傷つかないよう大事にする傾向がある、ということです。

そのため、女性からデートに誘うことはアリですが、誘い方に工夫が必要です。男性のプライドを傷つけないように誘いましょう。

育ってきた環境によって違う価値観

年代ごとにご紹介しましたが、もちろんそれぞれ男性には個性があるので、すべてに当てはまるわけではありません。

また、その年代に生きてきた、と言っても地方によって環境や風習は違いますので、中には該当しない人もいるでしょう。

ただ、男女間の表現方法や受け止め方という点で、相手を知りたい場合は、その人が育ってきた環境を想像する必要があります。同世代であればなんとなく理解できるのは、育ってきた環境が似ているからです。

もし自分と離れた年代の男性にアプローチする場合は、その人がどんな年代で、どんな環境で育ってきたかを意識して考えてみましょう。

ジェネレーションギャップは存在します。あとは、そのジェネレーションギャップをどのように利用するかが腕の見せどころです。

相手を理解した上でデートに誘ってみましょう。

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